巡検コース一覧

申込締切 WEB: 8月7日(金)18:00 FAX・郵送: 8月5日(水)必着
巡検のお申込は締切ました


★注意点★

1) 取消料は,申込締切後〜大会3日前(9/8)までは50%,大会2日前(9/9)以降は全額となります(取消料のページ参照).申込締切後の変更・取消は,直接学会事務局(東京)にFAX又はe-mailにてご連絡下さい.
2) 参加費には,日程に応じた旅行傷害保険(少額)が含まれます.
3) 最小催行人員に満たない場合や,安全確保に問題があると考えられる場合は,コース内容の一部変更や巡検中止等の措置をとることがあります.
4) 参加者へは,各コース毎の案内書を巡検当日に配布します.全コース分を収録した冊子体の出版はありません(CD-ROM版のみ).
5) 集合・解散の場所,時刻等に変更が生じた場合,大会期間中会場内の掲示板等に案内します.また,案内者から直接ご連絡することもあります.
6) 2班<地学教育・アウトリーチ>は,学会補助事業です.小中高の教員ならびに一般市民を優先対象とします.
7) 中学生以下の場合は,必ず保護者同伴でお申し込み下さい.また,長時間の歩行や川原など足場の悪い場所で露頭観察を行う場合もあります.巡検の性質上,自立歩行が難しい方,介助が必要な方のご参加はご遠慮願います.

 

1班:上高地(9/10) 2班:教育・アウトリーチ(9/13) 3班:堆積(9/14)
4班:火山体内部(9/14) 5班:変動地形(9/14) 6班:黒曜石(9/14)
7班:飛騨山脈(9/14-15) 8班:蓮華帯(9/14-15)    

 
 1班 上高地の地形地質発達史

*定員の後の( )は最小催行人数です.

魅力:日本を代表する山岳景勝地である上高地は,槍・穂高連峰などの高峰に囲まれた谷底盆地です(写真1).山岳地域の河谷の多くが急勾配で狭いV字谷であるのに対し,上高地盆地の勾配(大正池−徳沢間10 km)は8‰と小さく,盆地の幅は600〜900 mと広い.この緩傾斜平坦で幅広の谷底盆地は,12.4 kaに焼岳火山群白谷山−アカンダナ火山の活動により岐阜県側に流下していた古梓川がせき止められ,,せき止め湖として生じた古上高地湖が埋積されてたことにより形成されました.槍・穂高連峰を構成する第四紀カルデラ火山−深成複合体を観察する上でも,上高地では優れた巡検が可能なコースです.第四紀花崗岩である滝谷花崗閃緑岩(写真2)も,巨大カルデラカルデラを埋積したデイサイト質溶結凝灰岩も遊歩道沿いで観察できます.また形成まもない新しいカルデラ火山では観察不可能な,カルデラ内部の陥没カルデラ縁断層,カルデラ床が観察できる点でも貴重な巡検フィールドです.
みどころ:
・焼岳火山の火山地形と上高地盆地の地形
・田代池一帯の流れ山地形
・ウェストン碑:第四紀滝谷花崗閃緑岩
・槍・穂高カルデラ埋積火山岩
・槍・穂高カルデラ東縁の組織地形
・槍・穂高カルデラのカルデラ床をなす美濃帯中生層

巡検コース:大正池→河童橋→清水川→小梨平→明神→明神池→岳沢登山口→上高地BT
主な見学対象:1.埋積谷地形 2.田代池・河童橋流山地形 3.第四紀滝谷花崗閃緑岩4.清水川湧水 5.槍穂高カルデラ埋積火山岩 6.カルデラ床基盤岩
日程:2015 年9 月10 日(木)(日帰り)
定員:30(10)
案内者:原山 智(信州大)
参加費:2,000 円
必要な地図(1/2.5 万): 焼岳,上高地
集合・解散:集合6:30(大正池ホテル前),解散15:00(上高地BT)(当日長野市まで移動可)
その他往路:上高地直行バスさわやか信州号(東京,大阪・京都9 日夜発)利用を前提(各自手配).12km 歩行.昼食各自持参
 

写真1:12 kaのせき止めで生じた上高地盆地と穂高連峰の山岳景 写真2:1.4 Maの滝谷花崗閃緑岩の岩盤に埋め込まれたウェストン碑
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 2班:海だった長野の生い立ちを学ぶ  ★地学教育・アウトリーチ巡検★


魅力:新しく誕生した,妙高戸隠連山国立公園の魅力を地質学的に探ります.戸隠地域から発見される海の生物の化石を基にした,ちょっと変わった博物館も体験します.
みどころ:
・善光寺地震の断層崖
・裾花川沿いの新第三系・化石の産出状況(写真1)
・地質と地形・生活との関連
・小学校廃校を利用した自然史博物館(写真2)

巡検コース:茂菅→善光寺温泉→小鍋→川下→博物館
主な見学対象:1. 裾花川沿いの海成層  2. 地質と地形・ヒトとの関係 3. 化石の産状  4. 地質系博物館の見学
日程:2015 年9 月13 日(日)(日帰り)
定員:40(25)
案内者:田辺智隆(戸隠地質化石博物館) 参加費:2,500 円
必要な地図(1/2.5 万): 長野,若槻,戸隠
集合解散:長野駅東口 集合8:30  解散16:00
その他:一般参加者優先・地質学会補助あり.昼食は各自持参(コンビニ店へ立ち寄りも可能)
中学生以下の場合は,必ず保護者同伴でお申し込み下さい.また,長時間の歩行や川原など足場の悪い場所で露頭観察を行う場合もあります.巡検の性質上,自立歩行が難しい方,介助が必要な方のご参加はご遠慮願います.

写真1:裾花川沿いの化石の産出露頭(新第三系) 写真2:小学校廃校を利用した戸隠地質化石博物館

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 3班:地層形成と海水準変動


魅力:長野盆地と松本盆地の間の山地は,主に新第三系の堆積岩類から構成されています.これらの堆積岩は日本海拡大によって形成された海盆を中新世以降に埋積してつくられたもので,重力流堆積物から浅海堆積物を経て河川成堆積物へと堆積相が変化していく様子を見ることが出来ます.そして,地層中に記録された海水準の上昇と低下をこれらの堆積物の堆積相変化から読み取ることも可能です.
みどころ:
・小川村の小川層砂岩中の堆積相変化,ハイパーピクナル流から堆積したタービダイトからハンモック状斜交層理の見られる浅海性砂岩への変化.
・大町市美麻の小川層中の陸上侵食面(シーケンス境界)とその後の海水準上昇によって堆積した海岸やエスチュアリーの堆積物.

巡検コース:長野駅東口8:00 →小川村小川川→小川村土尻川→大町市美麻金熊川→長野市大岡→長野駅東口(17:30 予定)
主な見学対象:1. 斜面とデルタ前面の堆積作用 2. 斜面埋積による浅海化過程 3. デルタプレーン上の浅海堆積物 4. 陸上侵食面とシーケンス境界
日程:2015 年9 月14(月) (日帰り)
定員: 25(15)
案内者:保柳康一(信州大)・関めぐみ(野尻湖ナウマンゾウ博物館)
参加費:7,000 円
必要な地図:(1/2.5 万) 高府,日名
集合解散:長野駅東口 集合8:00 解散17:30
その他:昼食各自持参(参加者数によっては,こちらで用意すことがあります.その場合は事前に連絡します)

写真1:小川層の砂岩層上面に見られるウェーブリップル 写真2:小川層中の陸上侵食面.HCSが見られる外浜堆積物(右手前),それを削り込んで(写真中央)堆積している河川成堆積物(左奥).

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  4班 成層火山体の内部


魅力:四阿火山の山頂部には“四阿カルデラ”と呼ばれる直径3kmほどの凹地があり,この火山の地形的な特徴となっています.このカルデラから流れ出る米子川の上流域には,厚さ150 mに達する溶岩層が作る断崖絶壁が約1kmも続き,不動滝や権現滝をはじめとする落差70〜80 mほどの複数の滝が見られます.また,カルデラ内には硫黄鉱床が存在し,1960(昭和35)年まで採掘が続けられていました.このほか周辺には,中世の山岳修験道に由来をもつ米子不動奥之院や但唱上人が木食行を行ったと伝えられる遺跡も存在します.本巡検では,四阿カルデラ,不動滝や権現滝といった成層火山体の開析地形とそれらを構成する火山岩類を観察するとともに,米子硫黄鉱山跡や米子不動奥之院といった人文的景観についても見学する予定です.

みどころ
・長野盆地や飯縄火山などの四阿火山周辺の地形観察
・不動滝や権現滝をはじめとする米子の滝群と米子溶岩の大岩壁
・成層火山体の開析地形と遺跡の立地
・四阿カルデラとカルデラ内の地すべり地形
・硫黄鉱床や熱水変質帯および廃坑から流出する酸性水

巡検コース:米子の滝駐車場→不動滝→権現滝→権現沢上流(登山道沿い)→米子鉱山跡地→鉱山事務所跡地→米子の滝駐車場
主な見学対象:1.米子溶岩(不動滝・権現滝) 2.米子不動寺と地形の関係 3.四阿カルデラ内の侵食崩壊地形 4.米子鉱山跡,硫黄鉱床(熱水変質帯) 5.四阿カルデラと滝群
日程:2015年9 月14 日(月)(日帰り)
定員: 20(15)
案内者:竹下欣宏(信州大)・西来邦章(原子力規制庁・産総研)・富樫 均(長野県環境保全研)
参加費:7,000 円
必要な地図(1/2.5 万):須坂,四阿山
集合解散:長野駅東口 集合:7:30 解散:17:00
その他昼食各自持参.コンビニ店へ立寄り.

写真1:米子溶岩の岩壁にかかる不動滝(右)と権現滝(左) 写真2:鉱山事務所跡から望む米子硫黄鉱山跡地と四阿カルデラ.写真左手の岩壁に見られる白い脈状の部分が硫黄鉱床(泉坑)跡.

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  5班:長野盆地の変動地形


魅力:長野盆地西縁断層帯は,羽越褶曲断層帯の南端付近に位置する西側隆起の逆断層です.本断層帯は,盆地西縁部に断層変位
地形や先行谷を発達させ,豊野層や南郷層とその分布・構造に深く関与してきました.1847年に発生した弘化善光寺地震は,この断層帯が引き起こしたM7.4の大地震です.明瞭な地表地震断層が出現し,多数の斜面崩壊が発生した点で,同じく羽越褶曲断層帯で発生した2004年新潟県中越地震などと共通点が多いといえるでしょう.本巡検では,変動地形の分布と大地震に伴う地表変位,また関連する地質および地質構造の発達史について,災害という側面を意識しながら,地形・地質学的観点から議論します.

みどころ
・城山丘陵の変動地形と先行谷
・豊野層の露頭(長野市指定天然記念物)
・高丘丘陵の変動地形
・草間の変動地形と地下構造
・南郷層の露頭
・飯山市街地の変動地形と地下構造
・常盤上野〜大倉崎の変動地形と先行谷

巡検コース:長野駅東口集合8:00 →城山丘陵→長野市豊野町豊野横町→高丘丘陵→中野市草間→飯山市街地→飯山市常盤上野→飯山駅千曲川口15:30 →長野駅東口解散16:45
主な見学対象:1. 城山丘陵の変動地形と先行谷 2.豊野層の露頭(長野市指定天然記念物)3.高丘丘陵の変動地形 4.草間の変動地形と地下構造 5.南郷層の露頭6.飯山市街地の変動地形と地下構造 7.常盤上野〜大倉崎の変動地形と先行谷
日程:2015 年9 月14 日(月)(日帰り)
定員:20(15)
案内者:杉戸信彦(法政大),廣内大助(信州大),塩野敏昭(北信ボーリング)
参加費8,500 円
必要な地図(1/2.5 万):長野,若槻,中野西部,飯山,往郷
集合解散 集合:8:00(長野駅東口) 解散:15:30(飯山駅) 16:45(長野駅)
その他:昼食「ビアンテ信州中野店」(昼食代は参加費に含む).帰りは飯山駅に寄ってから長野駅に戻ります.飯山駅からお帰りいただくことも可能です(ただし,飯山駅から長野駅までのバス移動に関わる費用は返還しません).

写真1:長野盆地中部の西縁に発達する長丘丘陵.南西方を望む.盆地内を北流してきた千曲川は長丘丘陵の背後を先行河川として流れる.上陵の手前には夜間瀬川扇状地が広がっている. 写真2:急傾斜する豊野層(湖成堆積物)を不整合で覆う南郷層(河成堆積物).長野市豊野町豊野横町にあるこの露頭は1999年に長野市指定天然記念物となった.

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  6班:黒曜石と石器


魅力:火道,溶岩流,火砕流など様々な産状の黒曜岩を巡ります.
みどころ:黒曜岩と流紋岩との関係や多種球顆の存在により生じる岩相の違いを見ます.また,火砕流堆積物の大規模な露頭で岩片として見られる新鮮な黒曜岩(石器品質)やパーライトの産状を観察します.鷹山遺跡群のトレンチ調査の結果,石器黒曜石は火道周辺の黒曜石を爆発時に取り込んだ火砕流岩片であることを紹介します.

巡検コース:長野駅発8:00東餅屋→男女倉→三ノ俣→黒曜石体験ミュージアム→上田駅解散16:00
主な見学対象:1.東餅屋火道跡 黒曜岩と流紋岩関係  2.黒曜岩溶岩 男女倉 黒曜石と球顆流紋岩  3.火砕流 三の俣 軽石と黒曜岩岩片およびパーライト  4.石器黒曜石 黒曜石体験ミュージアム 石器剥片の岩石的特異性
日程:2015 年9 月14 日(月)(日帰り)
定員:20(15)
案内者:牧野州明(信州大)・高橋 康(信州大)・中村由克(明治大)
参加費:8,000 円
必要な地図(1/2.5 万) 霧ヶ峰
集合解散: 集合: 8:00(長野駅東口) 解散:16:00(上田駅) 17:00(長野駅)
その他:昼食各自持参(途中コンビニ立寄り).ヘルメット,革手袋の持参をお願いします.

写真1:球顆流紋岩断面(bar=1cm) 写真2:球顆の内容物(2相混合物+vesicle)

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  7班:飛騨山脈の傾動隆起


魅力:北アルプス北部,鹿島槍ヶ岳から爺ヶ岳(写真1),蓮華岳一帯には,第四紀更新世前期のカルデラ火山-深成コンプレックスの断面が広く露出しています.この一帯ではカルデラ火山の活動と花崗岩マグマの上昇定置の直後にあたる1.6 Ma〜0.6 Maの間に傾動を伴う隆起が生じており,カルデラ火山岩層が80°前後の直立に近い状態まで南北水平軸回転しています(写真2).さらにカルデラ外に流走したアウトフロー堆積物である大峰帯の大峰火砕流堆積物を観察します.北アルプスの隆起に引き続いて松本盆地東縁断層に沿って生じた傾動隆起により,大峰帯も東に40°前後傾斜しており,ともに第四紀以降の北部フォッサマグナと飛騨山脈一帯を支配した短縮テクトニクス場での構造運動により生じました.巡検を通して,中部日本の第四紀のテクトニクスについて活発な議論をお願いしたいと思います.
みどころ:
・0.8 MaのジルコンU-Pb年代の報告された黒部川花崗岩と複合体をなし爺ヶ岳火山岩類.
・爺ヶ岳南峰-中央峰間のカルデラ湖堆積物の垂直層
・黒部川花崗岩のいたるところに濃集する暗色包有岩
・爺ヶ岳カルデラからアウトフローした大峰火砕流堆積物

巡検コース:
[1 日目]長野駅8:00 →扇沢→柏原新道→種池山荘(泊)
[2 日目]爺ヶ岳往復→扇沢→大峰帯火砕流堆積物→長野駅
主な見学対象:1.扇沢 黒部川花崗岩/ 爺ヶ岳火山岩類の接触境界 2.爺ヶ岳火山岩類のカルデラ湖成層(垂直層) 3.黒部川花崗岩と暗色包有岩 4.大峰帯における飛騨山脈爺ヶ岳カルデラ由来の火砕流堆積物
日程:2015 年9 月14日(月)〜 15日(火)(1泊2日)
注)台風など天候により登山中止や下山日が延びる可能性があります.参加者は日程に余裕を作っておいて下さい.
定員:20(12)
案内者:原山 智(信州大)
参加費:23,000 円(山小屋宿泊費1 泊2食込)
必要な地図(1/2.5 万):立山,大町,十字峡, 神城
集合解散: 14日 長野駅東口8:00集合  15日 17:00解散
その他:健脚者のみ(登山経験者) 標高差1300m,3.5時間の登りあり
 宿泊:種池山荘 TEL:080-1379-4042  http://www.kasimayari.jp/index.htm
 14 日昼食は各自持参 15 日昼はコンビニに立寄り
 

写真1:北アルプス爺ヶ岳から望む鹿島槍ヶ岳.一帯には更新世前期に活動していたカルデラ火山-黒部川花崗岩コンプレックスの断面が露出しています. 写真2:爺ヶ岳南峰と中央峰の間に露出する直立した凝灰岩層(カルデラ湖堆物).1.6Ma〜0.6 Maの間に水平軸回転を伴う隆起運動が生じたことを示しています.

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  8班:蓮華変成岩類と中生代陸成層


魅力:本地域に分布する宇奈月変成岩類は,トリアス紀からジュラ紀の南北中国地塊の衝突帯の延長と考えられ,また,蓮華変成岩類は日本の付加体形成における初期の付加体です.このため,この地域は,日本の古生代から中生代の地質構造発達史を解明する上で極めて重要な位置を占めています.さらに両地帯には
ジュラ紀〜白亜紀の地殻変動に伴って形成された浅海成〜陸成層が分布します.これらの堆積物の組成は,地殻変動によって隆起した地質体の情報を示し,また堆積相は堆積環境を示すため,地殻変動の性質を明らかにする上での鍵となります.蓮華変成岩類では,近年発見されたエクロジャイトユニットと非エクロジャイトユニットの変形過程の比較を行います.また,中生界では,LA-ICP-MSによる砕屑性ジルコンのU-Pb年代を基に陸成層の堆積年代の制約や地層の再定義,また後背地の検討がなされました.現地でのこれらの地質見学と共に中生代の地殻変動について考えましょう.
みどころ:
・2015年3月にリニューアルオープンしたフォッサマグナミュージアム(写真1)
・蓮華変成岩類のエクロジャイトユニット,非エクロジャイトユニット黒雲母帯と緑泥石帯の変形様式の比較
・来馬層群最下部の凝灰質岩の岩相とジルコンU-Pb年代(写真2)
・陸成層及び岩脈の産状とジルコンU-Pb年代により再定義された白亜系

巡検コース
[1 日目]糸魚川駅(9:00 集合)→フォッサマグナミュージアム→小滝ひすい峡→ホテルホワイトクリフ(泊)
[2 日目]ホテルホワイトクリフ→青海川→境川→糸魚川駅(15:30 解散)
主な見学対象:1. フォッサマグナミュージアム 2.青海石灰岩と地すべり地形 3.小滝ヒスイ峡 4.蓮華変成岩類 5.来馬層群(大所川層,蒲原沢層) 6.手取層群水上谷層凝灰質岩と岩脈 7.上部白亜系尻高山層
日程:2015年9月14日(月)〜 15日(火)(1泊2日)
定員:20(12)
案内者:竹内 誠(名古屋大)・竹之内 耕(フォッサマグマミュージアム)・常盤哲也(信州大)
参加費:20,000 円(宿泊費1泊2食込)
必要な地図(1/2.5 万):越後平岩,小滝,糸魚川,親不知
集合解散:糸魚川駅 集合:14 日 9:00 解散:15 日15:30
その他:1 日目の昼食は各自持参     2 日目の昼食はコンビニ店へ立ち寄り予定
宿泊:ホテルホワイトクリフ
〒949-0554 新潟県糸魚川市大字山口151-1
TEL:025-558-2316/FAX:025-558-2300  http://park8.wakwak.com/~whitecliff/

 

写真1:リニューアルされたフォッサマグナミュージアムのシアター 写真2:来馬層群最下部の凝灰質砂岩.斜交葉理や平行葉理が発達し,火山ガラス片を多く含む凝灰質砂岩.飛騨帯の火成活動との関係はどうなのでしょうか.

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