地質フォト:目次

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第11回惑星地球フォトコンテスト


【総評】今年の応募点数は374点で,昨年よりも26点増えました.昨年の入選は12点のうち6点が夜の作品で,さらに増えたら星景写真コンテストになると心配しましたが,今年は夜の写真の入選は1点のみで本来の姿に戻った形です. 今年の入選作の特徴は,単なる風景写真の延長ではなく,地質をよく理解して撮影された力作が増えたことです.また作者の解説文も充実したものが多く,作品と合わせて読むと地質への理解が深まります.本コンテストは今年で11回目を迎えますが,ようやく普通の風景写真コンテストとは異なる,本コンテストの趣旨が深く理解されつつあることを嬉しく思います.  最優秀賞の「鷹島」,優秀賞の「橋杭岩」は地質をよく理解された上で写真の技術レベルも高く,国内の身近な場所にも素晴らしい地質があることを私たちに教えてくれます.来年以降の応募者にとっても良い指針になるでしょう. (審査委員長 白尾元理)
 

入選作品

佳作作品

 

第11回惑星地球フォトコンテスト:最優秀賞

鷹島の奇岩 写真:佐藤悠大(福岡県)
鷹島は第三紀砂岩層を基礎としその上に玄武岩の溶岩台地が載っている..(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:優秀賞

Cosmic Blue  写真:根岸桂子(富山県)
初めて橋杭岩に来て,太古の昔より侵食されてきた岩柱がそそり立つ光景は迫力がありました....(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:優秀賞

褶 曲 写真:西出 琢(千葉県)
ドロミテの山々をトレッキング.山全体に褶曲の痕跡があり驚きました. (講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:ジオパーク賞

巨人のげんこつ   写真:長谷 洋(和歌山県)
白浜町南紀熊野ジオパークエリア内の海食アーチの片側だけを撮り,天に伸びる岩をイメージしました.(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:日本地質学会会長賞

迷子石 写真:川又基人(東京都)
日本の南極観測基地である昭和基地から約80 km離れたパッダ島で撮影した一枚(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:ジオ鉄賞

滝上を走る列車 写真:細谷正夫(茨城県)
新第三紀の地層を削る龍門の滝の上を走るJR烏山線の列車 ...(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:スマホ賞

風と波の合作  写真:加藤聡一郎(愛知県)
台湾北部の野柳公園の風化によってできた奇岩を小山の上から撮影しました(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:入選

混成の美 写真:辻森 樹(宮城県)
露カレリア共和国の見事なミグマタイト(混成岩)の露頭写真です...(講評や大きな画像はこちら)

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第11回惑星地球フォトコンテスト:入選

活火山のある暮らし  写真:迫 勇(鹿児島県)
2019年11月12日23時07分,南岳山頂火口噴火により赤く染まる桜島です(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:入選

Chocolate Box  写真:長谷川裕二(長崎県)
「九十九島」は長崎県北西部,北松浦半島の西岸に散在する208の島からなる小島群です(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:入選(中学・高校生部門)

幸(さち)を育む海と大地と,そして空  写真:奥野由寿(長崎県)
長崎県の五島市岐宿にある城岳展望所から望む溶岩台地は、、、(講評や大きな画像はこちら)

第11回惑星地球フォトコンテスト:入選(中学・高校生部門)

ゴジラの爪  写真:田邊はるか(大阪府)
室戸岬の灯台です.室戸の大地の大部分は氷河期時代の終わりに太平洋の深海で堆積した層でできています.(講評や大きな画像はこちら)

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佳作(注)(計13点・順不同)

* タイトル等をクリックすると各作品画像がご覧いただけます.


(注)「佳作」惜しくも入選には至らなかったものの,より多くの優れたジオフォト作品を発掘するために「佳作」を設け,作品画像をWEB上で紹介します.またニュース誌や展示会の際に作品タイトルと撮影者氏名の一覧のみ表示します(表彰および作品の展示は行いません).

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