関東支部

一般社団法人日本地質学会 関東支部
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F 日本地質学会事務局内(MAP
電話:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156 e-mail:kanto[at]geosociety.jp


関東支部規約関東支部体制幹事会議事録過去の活動 

2020年度更新情報

お知らせ


学生・初級者向け「地質断面図」の書き方講座―布良海岸巡検―


主催:(一社)日本地質学会関東支部
趣旨:野外地質調査を実施し、そのデータをもとに地質断面図を描けるようにする。
日時・場所・日程:2021年5月22日(土)―館山市布良海岸野外地質調査 

  • 10:10 JR館山駅改札口集合(弁当・飲み物等持参)
  • 10:30〜15:00 布良海岸で地質調査(12:00〜13:00昼食)
  • 15:45 JR館山駅解散(宿泊はなし)


5月23日(日):地質断面図の作成作業(千葉市生涯学習センター工作室)

  • 9:30 JR千葉駅中央改札出て左側のベンチ付近集合、千葉市生涯学習センターへ移動
  • 10:00〜14:30 地質断面図の作成(12:00〜13:00 昼食―周辺に飲食店あり、弁当持参も可)
  • 15:00 JR千葉駅解散


募集人数:最大6名―学生優先、余裕がある場合学生以外も受け付けます(希望者は7.0CPD単位取得可能)
服装等:22日は汚れてもよい服装で・雨天時以外は運動靴でOK、
準備するもの:ハンマー・クリノメーター・ヘルメット(調達できない場合はその旨メールに明記のこと)、手袋、野帳等、地図は主催者側で用意
費用:学生一人6,000円、一般一人10,000円(最寄り駅から館山駅・千葉駅までの運賃は含まず)
申込み期間:2021年4月11日(日)〜4月26日(月)―定員になり次第締め切り
申込み方法:メールでのみ受付、氏名・所属・学年・年齢(保険に必要)・連絡先(携帯番号)を明記のこと。申込者には必ず受け付けメールを送信します。申込み後3日経っても返信がない場合は問い合わせてください。
アドレスは 米澤正弘 my-yonezawa@y6.dion.ne.jp
学生優先です。学生以外の方はキャンセル待ち状態の扱いとなります。4月27日(火)に可否を連絡します。
その他:

  1. 詳細については参加人数確定後ご本人宛にメールで連絡します。
  2. 事前課題を出す予定です。期限までにご提出ください。
  3. キャンセルの場合は速やかにご連絡ください。キャンセル料―7日前〜前日:50%、当日:100%
  4. 荒天が予想される場合の中止判断は前日18:00までに行い、電話で各人に連絡します。
  5. 問い合わせはメールで、日本地質学会関東支部幹事 米澤正弘まで。       

※コロナウィルスの感染拡大状況によっては、中止・延期することがあります。
担当:日本地質学会関東支部幹事―米澤正弘、加藤 潔、方違重治
 

お知らせ


オンライン2021年度関東支部総会報告・地質技術伝承会のお知らせ

別途お知らせのように、総会は書面会議によって開催します。書面会議の結果報告と昨年開催できなかった地質技術伝承会をオンライで下記のように行います。なお、書面会議の議事録はニュース誌でも公開します。

日時:20215月年5月23日(日)オンライン開催

  • 13:00〜13:30 総会結果報告 関東支部功労賞表彰式も予定、議事結果報告なので質疑応答はありません。
  • 13:30〜15:00〜地質技術伝承会  講師 北川博也 氏(株式会社ダイヤコンサルタント 本社企画・技術本部技術統括部長 )演題「地質調査、最近の動向」

なお従来通り、非会員の方でも地質技術伝承会は参加できます。地質技術伝承会は会員、非会員問わず参加費はかかりません。
CPD1.5単位取得可能です。
定員:300名 
申込締切:5月13日(木)
参加申込フォームはこちらhttps://forms.gle/frM1vjBQNyYYycJt7) 


(お問い合わせ先) 関東支部幹事長 笠間友博 
箱根町立箱根ジオミュージアム 250-0631 箱根町仙石原1251
電話0460-83-8140  ファックス 0460-84-9565    
E-mail geo-museum@town.hakone.kanagawa.jp   
(週4日程度出勤のため、お急ぎの場合は携帯090-9952-8363にお願いします)

お知らせ


2021年度関東支部総会(書面会議)開催のお知らせ

 

2021年度関東支部総会議案書に寄せられたご意見についての回答(2021.4.23追記)
【寄せられたご意見について】2021年度関東支部総会議案書の中で
「2.支部規則改正支部の研究発表会等で優秀発表者賞等の授与を支部規則に明文化してほしいとの要請が本会よりあり、関東支部規則の一部改正を行い 12 月 5 日の理事会で承認された。」の文章表現について,
「支部規則の改正は支部総会で定める」ことになっているので「12月5日の理事会で承認された」という表現は「規則の改正を提案した」になるのではないかというご意見が関東支部会員より寄せられました.

【回答】今回の関東支部規則改正案は12月5日の理事会で報告し,確認をしましたが,支部規則の改正は理事会の審議事項ではありませんので,「理事会で承認」という表現は適切ではなかったと考えます.よって,文末の「 関東支部規則の 」以下を下記のように修正します.
「関東支部規則の一部改正について検討し,改正案を12 月 5 日の理事会に報告した.」  

【対応】締め切りが4月30日ですので,通常の総会では現在は審議時間ととらえ,皆様にこの件についてお伝えした次第です.提案した規則の文面については,変更がありませんので,議案書はそのままにしますが,上記回答をお含みおき,ご投票いただきますようお願い致します.
なお、最新のタイムスタンプのものを有効としますので、既に投票された方で議案に対する賛否が変わるようでしたら,お手数ですが再度フォームで送っていただければ幸いです.
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2021年度関東支部総会について,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,今年度も書面会議(以下,書面総会)によって開催します. 書面総会に参加される方は,下記に従い,議決権行使書または委任状の提出をお願いします.Googleフォームにおける議決権行使書または委任状の提出をもって書面総会に参加したものとみなします.なお本来は総会参加者の中から議長を互選しますが,書面総会では関東支部幹事会により予め河村知徳会員(石油資源開発(株))を議長候補として推薦し,議決権行使書によって信任投票を行います.

※議長の職責
1. 定足数確認(議決権行使書および委任状の総数が関東支部会員総数の20分の1以上)
2. 各議案承認の可否確認(各議案過半数の賛成で承認)
3. 議事録への署名(議事録は支部HPやニュース誌に公開)

書面総会開催方法
1. 本総会議案書を次のリンクよりダウンロードしてください.
 「関東支部2021年度総会(書面会議)議案書」(pdfファイル)
2. 下記リンク先のGoogleフォームにより、議決権行使書または委任状どちらかを記入提出してください提出締切日:4月30日.議決権行使書または委任状どちらか一人1回のみ有効です.複数送信された場合は最も新しいタイムスタンプのものを有効とします.

3. 議長および議長の指名する者により議決権行使書および委任状の集計をおこない,過半数の賛成により各議案を承認します.
4. オンライン書面総会報告(5月23日13:00〜)、地質技術伝承会と合わせてオンライン開催します。URL等は別途ご連絡します。
5. 書面総会議事録の掲載:(ニュース誌6月号,HPへの掲載:5月末)

※支部HPが見られない環境で書面総会に出席されたい会員には個別に対応します.至急,ご住所とご氏名をご連絡ください.郵送またはFAXにて対応します. また,審議事項に関する質問は個別に対応しますので,ご連絡ください.

(お問い合わせ先) 関東支部幹事長 笠間友博
箱根町立箱根ジオミュージアム 〒250-0631 箱根町仙石原1251
電話0460-83-8140   FAX 0460-84-9565    
E-mail geo-museum[at]town.hakone.kanagawa.jp

 

お知らせ

 

2021.2.5掲載

サイエンスカフェ「VR!!地球科学のアソビカタ」のお知らせ


日本地質学会関東支部では,サイエンスカフェ「VR!!地球科学のアソビカタ」を開催します。
仮想現実(Virtual Reality)ってナニ?VRって役に立つ?  自らも地球科学者であり,VRを駆使して研究成果を世界に発信している芝原暁彦さんと今井拓哉さんをゲストスピーカーに迎え,VR世界の泳ぎ方,新しい情報発信の方法,VRと地球科学の相乗効果などを参加者の皆さんに体験していただきます。

  • 日程:2021年3月21日(日)
  • 開催場所:クラスターによるVR空間内
  • ゲストスピーカー:芝原明彦 (地球科学可視化技術研究所)・今井拓哉 (福井県立大学恐竜学研究所)
  • ファシリテータ:岡山悠子(科博SCA
  • 対象:会員および非会員
  • 参加費:無料
  • 備考:VRゴーグルは必要ありません。ご自身に管理者権限のあるスマホもしくはPCをご準備ください。

詳細は、下記サイトをご参照ください。(申込受け付けは終了しました)
https://sites.google.com/view/vr-earth/

報告

 

2021.1.15掲載

「オンライン講演会−おうちで学ぶ恐竜研究の最前線−」実施報告


 関東支部では年に一度,会場を借りてシンポジウムを開催してきたが,今年は新型コロナウイルス感染症対策のため,支部として初めてオンラインでの講演会として企画し,12月12日(土)13時から15時にかけて実施した.運営の都合上,定員75名で先着順の事前申込み制としたが,申込み期限前に定員に達し,例年のシンポジウムと同等規模で開催することができた.また,参加者は小学生からベテラン専門家まで多様であった.
 新型コロナウイルスの影響で暗くなりがちな状況のなか,テーマとして夢のある「恐竜」を取り上げることとした.恐竜は地質学の中でも最も人気のある題材と思われるが,古生物学寄りであることや,関東からの化石産出が限られることなどから,支部としてこれまで扱ってこなかった経緯がある.しかし,関東でも恐竜を展示している博物館は多く,研究内容も新たな広がりを見せており,その一端を紹介するような企画とした.
 今回は,群馬県立自然史博物館学芸員の碾浜柑併瓩函っ淒搬膤惱教の田中康平氏に,古生物の専門ではない一般向けに恐竜研究の最前線を講演して頂いた.碾瓢瓩らは近年,関東を含め国内各地から新たな恐竜化石発見が相次いでいることを具体的な発掘調査事例を含めて紹介があり,また,CTスキャンや骨格モデルを用いた最新の研究手法についても触れて頂いた.田中氏からはカナダのアルバータ州の化石産地の様子や,恐竜の卵殻化石から恐竜の営巣や当時の環境を推定する研究を紹介して頂いた.
 講演に関する質問は随時チャットで受け付け,司会を介して講演者に問いかける形式とした.両講演とも非常に多くの質問を頂き,それらに答えていく中で話が盛り上がり,参加者と講演者とのコミュニケーションが深められたように思われる.講演して頂いた碾瓢瓠づ鎮羯瓩鬚呂犬畛臆叩ご慷燭靴督困い審様に御礼申し上げる.
 

関東支部幹事:澤田大毅(地球科学総合研究所)

「オンライン講演会−おうちで学ぶ恐竜研究の最前線−」アンケート集計結果

アンケート依頼数:78名  回答数:49名  回答率:62.8%

問1 地質学会会員ですか?

  • 会員:24名
  • 非会員:25名


問2 年代を教えてください。

  • 高校生以下:5名
  • 大学生〜20代:11名
  • 30代〜40代:17名
  • 50代〜60代:15名
  • 70代以上:1名


問3 今回の講演会の内容はいかがでしたか?5段階で評価してください。
(1:いまいち〜5:とても良い)


問4 オンライン講演会という初めての試みでしたが、申込から当日の進行までの運営方法はいかがでしたか?
5段階で評価してください。(1:いまいち〜5:とても良い)


問5 良かったと思う点をご自由にご記入ください。(回答詳細は省略)
講演内容に関して、お二人の講演がとても興味深く面白かったという意見が多数。
運営方法に関して、画面が見やすい、自宅から気軽に参加できるなど、オンラインならではの良さを指摘する意見が多数あり。

問6 いまいちだった点をご自由にご記入ください。(回答詳細は省略)
質疑応答の時間が短い、質疑応答の時は適に画面共有を外して先生の顔が見えるようにしてほしい、あらかじめ対象年齢層(特に下限)を示してほしいなどの意見があった。

問7 今後の日本地質学会関東支部に期待する講演会やシンポジウムのテーマをご記入ください。(回答詳細は省略)
地質学に関係する様々なジャンルのテーマが挙げられていた。

問8 日本地質学会関東支部に対するご意見ご要望などがありましたらご自由にご記入ください。(回答詳細は省略)
引き続きこのような活動をしていただけると嬉しいとの回答が複数あり。

 

案内

2020.12.10掲載

 アウトリーチ巡検:川の防災と川が作った地形を巡る
〜首都圏外郭放水路見学と春日部周辺,中川低地の地形観察〜


緊急事態宣言発出を受け,新型コロナウィルス感染拡大防止のため,
巡検は中止致します.再度開催等今後については未定です.
(2021/1/12)


地質学会関東支部では,多くの方々に,野外での観察を通して,地学の面白さを実感し地球科学に対する理解を深めていただきたいという主旨でアウトリーチ巡検を実施しています.本年度は,近年増加している河川の氾濫に備える首都圏外郭放水路の龍Q館(展示館)および地下神殿の見学と春日部周辺の河川地形を観察します.
 

  • 主催:日本地質学会関東支部
  • 実施日:2021年1月31日(日)
  • 対象:地学に興味のある方(地質学会会員でなくても可)
  • 募集:20人(先着順) 最少催行人数15人
  • 申込み期間:12月12日〜1月15日 *定員に達した時点で終了
  • 講師:杉内 由佳(元・埼玉県立 川の博物館,現・立正大学外部研究員) 
  • 集合:首都圏外郭放水路 龍Q館10:00(東武アーバンクライン 南桜井駅よりバス)
  • 解散:東武スカイツリーライン(旧東武伊勢崎線)北春日部駅16:30前後(予定)
  • 予定コース(天候などにより変更になることがあります):首都圏外郭放水路[Q館(巡検コース・周辺地形解説)地下神殿見学・昼食⇒(徒歩)水塚⇒(徒歩)南桜井駅(東武アーバンクライン線)春日部駅⇒(以下徒歩)さ貲壁宿⇒ゲ牢濔貔⇒γ枠彡晴⇒Р枠丙週⇒┝鹽垠外郭放水路入口(古利根川流水堤および第五立坑)⇒北春日部駅(解散)
  • 参加費:3000円 (入館料,講師謝礼,保険代,資料代等.当日集金)*学会規定のキャンセル料が発生します.参加確定後〜巡検3日前まで50%,巡検2日前以降100%になります.ご承知おきください.

その他:

  • 首都圏外郭放水路の地下神殿見学は100段以上の階段の昇り降りがあり,自力で歩行できることが条件となっています(エレベータ等の設備はありません).
  • 当日,放水路受付で検温を行います.マスク着用が必須となっています
  • 新型コロナウイルスの感染状況により巡検が中止になる可能性があります.

申込み・問い合わせ:メールにて下記担当者まで
件名は見落とし防止のため「1月31日アウトリーチ巡検申込み」として下さい.
氏名,住所,年齢(生年月日)←保険申込みに必要なため,携帯番号,メールアドレス,所属をお知らせください.申込者全員に受付結果についてのメールを返信します.
担当: 関東支部幹事 田村糸子(たむらいとこ) メール zy847537[at]sb4.so-net.ne.jp(※[at]を@マークに修正して送信ください)

 

案内

2020.12.4掲載

2020年度関東支部功労賞募集


 日本地質学会関東支部では,支部の顕彰制度に基づき2020年度も支部活動や地質学を通して社会貢献された個人・団体を関東支部として顕彰いたします. つきましては,下記の要領で支部会員からの推薦を募集します.
 

  • 対象者:支部活動や地質学を通して広く社会貢献をされた関東支部内に在住の個人・団体(*社会貢献や活動の評価においては,必ずしも学問的な成果を問うものではありません.)
  • 公募期間:2020年12月17日〜2021年1月17日
  • 選考期間:2021年1月18日〜2021年1月31日  関東支部功労賞審査委員会(委員長:山崎晴雄 前支部長)を設置
  • 審査結果報告:NEWS誌、関東支部総会
  • 推薦方法:対象者氏名,推薦者氏名,推薦理由(400字程度)を記入の上,関東支部功労賞推薦としてメールもしくはFAXにて下記へお送りください.
  • 推薦受付:箱根町立箱根ジオミュージアム 笠間友博  〒250-0631 箱根町仙石原1251 E-mail:geo-museum@town.hakone.kanagawa.jp ,FAX:0460-84-9656


これまでの関東支部功労賞受賞者(順不同敬称略)

  • 2010年度 清水惠助
  • 2011年度 府川宗雄,かわさき宙と緑の科学館
  • 2012年度 神戸信和,松島義章,加瀬靖之,下仁田自然学校
  • 2013年度 埼玉県立自然の博物館,早稲田大学高等学院理科部地学班
  • 2014年度 千葉達朗,横須賀市立自然・人文博物館
  • 2015年度 千葉県立中央博物館,神奈川県大井町・株式会社古川
  • 2016年度 門田真人,遠藤 毅,栃木県立博物館
  • 2017年度 故山本高司,中山俊雄
  • 2018年度 ミュージアムパーク茨城県立自然博物館,本間岳史
  • 2019年度 東京大学大学院千葉演習林,相模原市立博物館
 

案内

2020.11.9掲載

「オンライン講演会−おうちで学ぶ恐竜研究の最前線−」
本シンポジウムは定員に達しましたので、申込受付を終了いたします。
なお、キャンセル待ちはございません。ご了承下さい。(2020.11.30 更新)


関東支部では会員および非会員の方を対象に、オンライン講演会を行います。新型コロナウィルス感染症の心配と切り離せない日々が続いていますが、今回は夢のある「恐竜」の話題で、非日常的な地質学的時間スケールの旅を体験していただければと思い、下記のように計画いたしました。是非ご参加ください。

  • 主催:(一社)日本地質学会関東支部
  • 日時:12月12日(土) 13:00〜15:00
  • 対象:会員および非会員 CPD 2単位(希望者)
  • 参加費:無料、ただし事前申し込み者のみ参加可
  • 申し込み期間:11月12日(木)より12月5日(土)まで *定員に達しましたので、申込受付を終了いたします(2020.11.30)
  • 申し込み先: 下記Googleフォームよりお申し込みください。
  • 募集人数:75人(先着順)
  • Zoomによるオンタイム、オンライン方式(講演内容の録画記録はご遠慮ください)

 

プログラム

12:15〜12:45 視聴者入室
13:00〜13:05 支部長挨拶
13:05〜13:45 「日本の恐竜〜発掘と研究〜」群馬県立自然史博物館学芸員 碾浜柑併
【演者より】「サンチュウリュウ」など1980年代の歯や部分骨の発見、さらにその後のアマチュアによる発見を端緒として、これまでに多くの恐竜に関する学術調査が日本各地で行われてきました。恐竜が見つかった地域の中には今も発掘調査を実施している地域もあれば、研究成果を元に既存の博物館の拡張や新たに博物館が設置された地域もあります。この講演では、国内各地の恐竜発掘、恐竜研究の現状を紹介し、今後の展望について考えたいと思います。
13:45〜14:00 質疑応答 チャット方式 司会により進行
14:00〜14:05 準備休憩
14:05〜14:45 「最新研究で明らかになる恐竜のくらし」筑波大学助教 田中康平氏
【演者より】近年、恐竜研究は急速なスピードで進んでいます。これまで分からなかった恐竜たちの生き生きとした生態が、様々な方法を使って明らかになりつつあります。例えば、キラキラと輝く羽毛を持つ恐竜や、皮膜で飛翔した恐竜、水の中で生活していた恐竜など、多様な恐竜たちの存在が見えてきました。この講演では、私が専門とする恐竜の繁殖行動や子育てを中心に、恐竜たちの多彩なくらしぶりをお話ししたいと思います。 
14:45〜15:00 質疑応答 チャット方式 司会により進行
15:00 幹事長挨拶 (終了)
       
問い合わせ先:関東支部幹事長 笠間友博(kasama@mh.scn-net.ne.jp)

報告

2020.11.2掲載

関東支部ミニ巡検「大磯丘陵北東部のテフラ」実施報告
 

写真:粟久保の露頭
(神奈川県平塚市土屋)前での集合写真

 関東支部では,本来2月16日に開催予定であったが悪天候により中止となったミニ巡検の代替企画として10月4日(日)に本巡検を実施した.笠間友博氏(箱根ジオミュージアム・関東支部幹事長)を講師として,15名の参加者とともに大磯丘陵北東部の4か所の露頭を見て歩いた.
おりしも今年初め頃より新型コロナウイルス感染症が蔓延し,関東支部では技術伝承講習会やフィールドキャンプなど軒並み中止となったが,支部活動を再開するタイミングを見計らっていたところ,世間では7月末よりGoToキャンペーンが実施され始めたこともあり,借上げバスを使用せず徒歩移動型の巡検であれば3密になることもなく比較的安全に巡検が実施できると考えて,非接触式体温計による検温,手指のアルコール消毒,マスクの着用など考えられる感染症対策を行った上で実行した.もちろん,全員のお互いに「うつさない・うつらない」という信頼関係があって成立するものである.無事巡検が実施できたことを講師の笠間氏をはじめ皆様に感謝したい.(神奈川県温泉地学研究所 小田原 啓

参加者の感想 

10/4(日)に開催された,地質学会関東支部主催の火山灰ミニ巡検に参加した.もともとは2月に開催予定であったが,天候不順により延期となり,さらに新型コロナウイルスの影響で代替日程がこの時期となった.集合場所では非接触式体温計による検温が実施されたほか,マスクの着用を事前に依頼するなど,感染症対策が行われていた.
STOP1は「寺分の露頭」あるいは「粟窪の露頭」と呼ばれる,比較的知名度の高い露頭である.露頭の最下部にはTB-9テフラを挟在するローム層(T-Bテフラ累層)が見られ,それを不整合に覆ってMIS5.5の海成層である吉沢層が分布する.吉沢層の下部は主にラミナの発達する砂層からなり上部に向かってシルトや泥炭に漸移する.吉沢層の上部から軽石を主体としたテフラが挟在するようになり,観察した範囲では下位からKlP-3〜KlP-7のテフラが見られた.いくつかのテフラは軽石のほかに火山灰(火山豆石を含む)を主体とする部分を伴うことを特徴とするが,この火山灰はマグマ水蒸気爆発の産物であり,噴出源である箱根火山に湖などの水域があったと推定されることが案内者から紹介された.また,参加者からはこれらの火山灰部分から淡水の珪藻化石が産出することも紹介された.観察されるテフラは大部分が箱根火山起源であり,厚いテフラが高頻度で挟在することから箱根火山の活動が非常に活発な時期であったことが分かること,観察されるテフラのうちTB-9及びKlP-4は角閃石を含むことから箱根火山以外が起源と推定され,そのうちTB-9は先小御岳火山起源の可能性が指摘されていることなどが案内者から紹介された.
STOP1-1はSTOP1から約300m南方の道路沿いの露頭である.東西約200m程度にわたって断続的に露出しており,下位からTB-1〜TB-7テフラを挟在するT-Bテフラ累層が観察されるが,TB-2テフラはこの露頭では明瞭な軽石層として識別されなかった.この地点はSTOP1より数m程度標高が高いが露出するテフラがSTOP1で見られたTB-9より下位のテフラであることから,T-Bテフラ累層が北に傾斜していることが分かる.TB-1テフラは川崎市の生田緑地周辺の多摩丘陵ではバヤリースと呼ばれる軽石層に対比され,箱根火山から火砕流を伴う大規模なテフラが多数供給されたカルデラ形成期の噴出物であること,TB-2・3・5テフラは角閃石を含み箱根火山以外が給源である可能性などが紹介された.
STOP2は土取場跡地の大露頭である.露頭が切り立っているため遠方からの観察となった.大部分がMIS7.5の海成砂層(T-b層または早田層)からなり,上部にT-Bテフラ累層が重なるのが観察される.かつては砂層中にTCu-4テフラが観察されたが,露頭の下部から中部にかけて崖錐に埋もれつつあり,観察できなくなっている可能性があるとのことであった.
STOP2-2はSTOP2から約350m北方の道路沿いの露頭である.かつては道路沿いにSTOP2で見られた地層が連続的に観察できたそうであるが,現在は砂層のごく一部とTB-6・7・8テフラのみが観察可能である.TB-6・7・8テフラはいずれも粗粒の軽石を主体とする厚いテフラ層である.TB-8は角閃石を含むことが紹介されたが,巡検で観察したほかの角閃石含有テフラと異なり,軽石の粒径や層厚が大きく,見かけはほかの箱根火山起源のテフラに似ている.箱根火山でも角閃石を含むマグマの活動があったのか,あるいは箱根以外の火山からこれほどの規模のテフラが供給されたのか,どちらにしても興味深い事例であると思う.
今回は10時集合,15時解散という短時間の巡検であったが,テフラと海水準変動と箱根火山の活動の関係を観察することができ,内容は充実していた.私的な調査も含めて今回が今年度初めての野外観察だという参加者もおり,新型コロナウイルスの影響が調査研究にも及んでいることが改めて実感された.しかし,巡検は風通しの良い屋外で行われ,観察もそれほど密集して行うものでもない.今回行われていたようにマスクの着用や検温がしっかりされていれば,巡検を行っても問題ないと個人的には思うので,今後は巡検の企画が以前と同じ頻度に増えることを期待したい. ((株)ダイヤコンサルタント 下釜耕太
 

2020総会(書面会議)

2020.4.20掲載 5.7更新 6.8更新   
2020年度関東支部総会(書面会議)
 

 ▶関東支部書面会議議事録200523.pdf 20.6.8掲載
 2020年4月11日に開催を予定していた2020年度関東支部総会について,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,書面会議(以下,書面総会)によって開催します. 書面総会に参加される方は,下記に従い,議決権行使書または委任状の提出をお願いします.Googleフォームにおける議決権行使書または委任状の提出をもって書面総会に参加したものとみなします.なお本来は総会参加者の中から議長を互選しますが,書面総会では関東支部幹事会により予め松浦一樹会員を議長候補として推薦し,議決権行使書によって信任投票を行います.
※議長の職責
1. 定足数確認(議決権行使書および委任状の総数が関東支部会員総数の20分の1以上)
2. 各議案承認の可否確認(各議案過半数の賛成で承認)
3. 議事録への署名(議事録は支部HPやニュース誌に公開)

書面総会開催方法
1. 本総会議案書を次のリンクよりダウンロードしてください.

2. 下記リンク先のGoogleフォームにより、議決権行使書または委任状どちらかを記入提出してください(提出締切日:5月23日).議決権行使書または委任状どちらか一人1回のみ有効です.複数送信された場合は最も新しいタイムスタンプのものを有効とします.

  • 関東支部2020年度総会(書面会議)議決権行使書のフォーム(https://forms.gle/qXe7tmW83bfH7E7U9)
  • 関東支部2020年度総会(書面会議)委任状のフォーム(https://forms.gle/XxGLY4Dzy7nV8nDA7)

3. 議長および議長の指名する者により議決権行使書および委任状の集計をおこない,過半数の賛成により各議案を承認します(5月23日〜5月末).
4. 書面総会議事録の掲載(閉会宣言):(ニュース誌6月号,HPへの掲載:5月末)

※支部HPが見られない環境で書面総会に出席されたい会員には個別に対応します.至急,ご住所とご氏名をご連絡ください.郵送します. また,審議事項に関する質問は個別に対応しますので,ご連絡ください.

(お問い合わせ先) 関東支部幹事長 笠間友博
箱根町立箱根ジオミュージアム 
〒250-0631 箱根町仙石原1251
電話0460-83-8140  FAX 0460-84-9565  
E-mail geo-museum[at]town.hakone.kanagawa.jp

2020総会・伝承講習会

2020.2.14掲載
2020年度総会・地質技術伝承講演会開催のお知らせ​
 

[行事開催に関するお知らせ]東京都における新型コロナウイルス感染症の急激な拡大を受け,2020年4月11日(土)「北とぴあ」での2020年度支部総会・地質技術伝承講演会・関東支部功労賞表彰式・懇親会は行わないこととしました.
なお支部総会は延期開催の予定で,会場・日程が決まり次第,ニュース誌,geo-flash,支部MLなどでお知らせいたします.地質技術伝承講演会の開催については,別途検討したします.(2020.3.26)
 


日時:2020年4月11日(土)14:00〜16:45
場所:北とぴあ 第2研修室 (東京都北区王子1-11-1)

JR京浜東北線王子駅徒歩2分,東京メトロ南北線王子駅直結
プログラム:
13:30受付開始
14:00〜15:40地質技術伝承講演会
15:50〜16:45関東支部総会 
   1)支部功労賞授与式
   2)関東支部幹事選挙(選挙の場合)
   3)2019年度 活動報告・会計報告
   4)2020年度 活動方針・予算報告
17:15〜 懇親会(予定)会費等当日受付

地質技術伝承講演会
参加費:無料,どなたでも参加できます.CPD単位取得可能(1.5)
申し込み方法:メールまたは学会へのFAX
  1)関東支部幹事 加藤 潔(駒澤大学 kiyoshi.katoh@gmail.com)
  2)日本地質学会関東支部気付 関東支部 FAX:03-5823-1156
     講師:北川博也氏(株式会社ダイヤコンサルタント,九州支社地盤技術部長)
     タイトル:ボーリング技術,最近の動向

 


関東支部総会 関東支部会員の方で総会に欠席される方は委任状をお願いします.
委任状送付方法:

  • 郵送またはFAXの場合は下記にお送りください.
  • 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F 日本地質学会事務局気付 関東支部事務局 FAX:03-5823-1156
  • E-mail送付の場合  関東支部のメールアドレス(kanto@geosociety.jp)へ委任状をご返信下さい.メールによる委任状の締切は、4月10日(金)18時までです.


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<関東支部総会委任状>
2020 年4月11日(土)開催の日本地質学会関東支部総会に出席できませんので,
当日一切の議決権を     君(又は,議長)に委任します(空欄の場合は議長とします).
日時:2020年   月   日
住所: 会員氏名:
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2020支部幹事選出

 2020.4.1掲載
2020 年度、2021 年度の日本地質学会関東支部幹事選挙結果 
 
日本地質学会関東支部選挙管理委員会
委員長 伊藤 谷生
委員 青野 道夫、入野 寛彦
 

2020 年 3 月 1 日(日)〜3 月 11 日(水)の立候補期間に幹事候補者が定数の 20 名を越えなかったため、日本地質学会関東支部細則第1条6にしたがい、無投票で下記の全候補者が新幹事として決定しました。 
 
荒井 良祐(川崎地質株式会社)、小田原 啓(神奈川県温泉地学研究所)、笠間 友博(箱根ジオミュージアム)、加藤 潔(駒澤大学 総合教育研究部)、金丸 龍夫(日本大学文理学部地球科学科)、木村 克己(公益財団法人 深田地質研究所)、小松原 純子(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)、澤田 大毅(石油資源開発株式会社)、下釜 耕太(株式会社ダイヤコンサルタント)、棚瀬 充史(株式会社地圏総合コンサルタント)、田村 糸子(中央大学 経済学部)、冨田 一夫(日鉄鉱コンサルタント株式会社)、廣谷 志穂(アジア航測株式会社)、 方違 重治(国土防災技術株式会社)、細根 清治、細矢 卓志(中央開発株式会社)、本田 尚正(東京農業大学 地域環境科学部 地域創成科学科)、向山 栄(国際航業株式会社)、山本 伸次(横浜国立大学大学院 環境情報研究院)、米澤 正弘(渋谷教育学園幕張中学校・高等学校)
以上 20 名(あいうえお順) 

 2020.2.4掲載
 
2020年度関東支部幹事選出のお知らせ
 

支部幹事の改選に伴い、支部幹事立候補者の受付を行います。幹事の定数は20名で、任期は2020年関東支部総会終了後〜2022年関東支部総会までとなります。立候補者多数の場合は、支部総会で投票を行います。

立候補期間:2020年3月1日(日)〜3月11日(水)
候補者(支部会員)は,氏名・所属・連絡先を下記に届け出てください。 
受付先:日本地質学会関東支部あて、メール、郵送、FAXにより受け付けます。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル内 FAX:03-5823-1156
メール:kanto@geosociety.jp 見出しは「関東支部選挙」でお願いします。

関東支部幹事選挙 選挙管理委員長 伊藤谷生