シンポジウム


講演申込・講演要旨投稿
受付終了

 

今大会では2件のシンポジウムを開催します. 世話人は会員・非会員を問わず招待講演を依頼できます(締め切りました).非会員招待講演者に限り参加登録費を免除します (講演要旨集は付きません).発表時間は世話人が決定します.シンポジウム発表にはセッション発表における1人1件の制約 が及びません(くわしくはこちら)ので,シンポジウムで発表する会員は別途セッションにも発表を申し込めます.

講演要旨はセッション発表と同じ様式・分量です.
フォーマットを参照して要旨を作成して下さい.やむを得ず要旨 を郵送する場合は郵送用の発表申込書をご利用下さい.「シンポジウム」と書き添え,必要事項を記入し,返信用ハガキ(自分 宛),保証書・同意書要旨とともに6月25日(水)必着で行事委員会宛にお送り下さい.

 

 *各タイトルをクリックすると、詳細をご覧いただけます

 
シンポジウム

S1.九州が大陸だった頃の生物と環境(一般公開シンポジウム)

S2.津波ハザードとリスク:地質記録の活用(国際シンポジウム)


*印は代表世話人(連絡責任者)です. 

S1.九州が大陸だった頃の生物と環境(一般公開シンポジウム)[共催:日本古生物学会]
Biology and environments of Kyushu Island when it was linked to the Eurasian continent
仲谷英夫*(鹿児島大:nakaya@sci.kagoshima-u.ac.jp)
Hideo Nakaya* (Kagoshima Univ.)

  近年,九州からは古第三紀の哺乳類や白亜紀の恐竜化石が多く発見され,九州のみならず全国的にも注目をあびているが,白亜紀から新第三紀前半の九州を中心とする西南日本がユーラシア大陸の一部であった時代における陸上生物相の変遷や,当時の九州の古地理的な位置づけについては十分な研究が行われているとはいいがたい.
  本シンポジウムでは,九州を中心にした西南日本における白亜紀の恐竜化石,白亜紀〜新第三紀前半の爬虫類化石(カメ),古第三紀哺乳類化石(初期有蹄類),新第三紀哺乳類化石(ゾウ),古第三紀大型植物化石など,陸上生物相の変化と地質環境について,最近の研究成果を総括する.また,ユーラシア大陸の生物相との比較から九州を中心とした西南日本の古生物地理的な位置づけについても考察する.

【講演予定者】對比地孝亘(東京大)・平山 廉(早稲田大)・宮田和周(福井県立恐竜博)・三枝春生(兵庫県立人と自然の博・兵庫県立大)・矢部 淳(国立科博)・斎藤 眞(産総研)


S2.津波ハザードとリスク:地質記録の活用(国際シンポジウム)[共催:ロンドン地質学会]
Tsunami hazards and risks: using the geological record
後藤和久*(東北大:goto@irides.tohoku.ac.jp)・藤原 治(産総研)・藤野滋弘(筑波大)
Kazuhisa Goto* (Tohoku Univ.), Osamu Fujiwara (AIST), Shigehiro Fujino (Tsukuba Univ.)

過去の津波現象の実態を解明することは,将来の津波リスク評価を適切に行うために極めて重要である.特に,先史時代にまで遡って津波の履歴や規模を明らかにするためには,津波堆積物などの地質学的記録を活用する必要がある.しかし,津波堆積物の認定基準やリスク評価への活用方法,非地震性津波の特徴など,今後の研究の進展が望まれる課題も多い.本シンポジウムは,ロンドン地質学会との共催で国内外の著名な津波研究者を招き,地質学的な津波研究の現状と課題に加え,津波リスク評価への活用方法を議論する.
Understanding past tsunami events is critically important for future tsunami risk assessment. Studies of the geological record play an indispensible role in developing our understanding of the recurrence interval and magnitude of prehistoric tsunamis. However, there are many issues in this field that remain unresolved. Important examples are: establishing reliable identification criteria of tsunami deposits and developing a clearer understanding of how to make use of such deposits for risk assessment. It is also important to consider how to distinguish tsunamis generated by non-seismic hazards. This is the first of a twin set of symposia organized by Geological Societies of Japan and London. A group of leading experts in the field have been invited with the aim of discussing the current state of the art including an assessment of problems presented by geological studies of tsunami and the role of these studies in future tsunami risk assessment.

【講演予定者】馬場俊孝(海洋研究開発機構)・Catherine Chague-Goff(New South Wales Univ.)・Simon Day(Univ. College London)・藤野滋弘(筑波大)・藤原 治(産総研)・後藤和久(東北大)・Jim Hansom(Univ. Glasgow)・原田賢治(静岡大)・市原季彦(復建設計)・西村裕一(北海道大)・佐竹健治(東京大)・澤井祐紀(産総研)・菅原大助(東北大)・David Tappin(British Geol. Survey)

※ 本シンポジウムはグレイト・ブリテン・ササカワ財団(The Great Britain Sasakawa Foundation)からの助成を受けて開催します.

会期後(9/16〜18)に関連巡検を実施します.▶▶▶ 詳しくはこちら

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