鹿児島大会

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セッション・講演の申込要領・発表要領

 

 

講演申込・講演要旨投稿
受付終了

 


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募集要領

注:シンポジウムに関しては、シンポジウムのページを参照して下さい。

セッション発表を下記要領で募集します.オンラインでの演題登録・要旨投稿にご協力下さい.やむを得ず郵送で申し込む場合は郵送用発表申込書(PDF)に必要事項を記入の上,返信用ハガキ(自分宛),保証書・同意書,要旨とともに6月25日(水)必着で行事委員会宛にお送り下さい.発表セッションや会場・発表日時等は行事委員会が決定します.発表セッションや日時等を7月下旬以降に通知します.

(1)セッションについて
今大会では9件のトピックセッションと25件のレギュラーセッション,およびアウトリーチセッションを用意します(セッション再編についてはこちら.各セッションの詳細についてはこちらをご覧下さい.).

(2)発表に関する条件・制約
1)会員は全35セッションのうち1つまたは複数(下記)に発表を申し込めます.発表申込者=発表者とします.非会員は発表を申し込めません.発表を希望する非会員は6月25日(水)までに入会手続きをして下さい(入会申込書が届くまで発表申込を受理しません).共催団体の会員は共催セッションへの発表申込が可能です.
2)口頭発表あるいはポスター発表を1人1題申し込めます.ただし,発表負担金(1,500円)を支払うことでもう1題(最大2題)の申し込みが可能です.この場合,同一セッションに2題申し込むことも,異なる2つのセッションに1題ずつ申し込むこともできますが,同一セッションに口頭を2題またはポスターを2題申し込むことはできません(招待講演にも適用).同一セッションに2題申し込む場合は口頭1題とポスター1題になります.ただし,これらの制約はアウトリーチセッションには適用しません(後述).

セッションA:口頭2件…………………………………………………×(申込不可)
セッションA:ポスター2件……………………………………………×(申込不可)
セッションA:口頭,ポスター各1件ずつ……………………………○(申込可)
セッションA:口頭1件,セッションB:口頭1件…………………○(申込可)
セッションA:ポスター1件,セッションB:ポスター1件………○(申込可)

3)共同発表(複数著者による発表)の場合は,上記「1人1題,ただし発表負担金支払いによりもう1題可」の制約を発表者(=発表申込者)に対して適用します.その際,発表者は筆頭でなくても構いません(筆頭者に会員・非会員等の条件はありません).講演要旨では,発表者氏名を下線(アンダーライン)表示にして下さい.

(3)アウトリーチセッション
このセッションは,会員による研究成果の社会への発信(アウトリーチ)を学会として力強くサポートするために,前回大会に引き続き,トピック・レギュラーと並ぶ第三のカテゴリーとして設けられているものです.市民に対するアウトリーチ活動に関心のある会員はぜひお申し込み下さい.
1)トピック・レギュラーと同様の演題登録・要旨投稿が必要です.要旨校閲(後述)もトピック・レギュラーと同様に行います.要旨は講演要旨集に収録され,正式な学会発表扱いになります.
2)本セッションの発表には,上記の発表数に関するルール(1人1題,ただし発表負担金を支払えばもう1題可)を適用しません.例えば,レギュラーセッションで1題発表する会員がアウトリーチセッションでも発表する場合,発表負担金はかかりません.ただし,同一発表者(=発表申込者)が本セッションで発表できるのは1題のみとします.
3)ポスター発表のみとし,13日(土)の市民講演会会場で実施する予定です.市民講演会の前後各1時間をポスターコアタイムとします.
4)市民には講演要旨のコピーを配布しますが,これとは別に資料を独自に配布していただいても構いません(ただし発表者負担).
5)公開シンポジウムの参加市民も見られるように,ポスターを9/15(日)から掲示できます.
6)スペース等の都合から,募集件数は10件程度とします.募集件数を上回る応募があった場合は行事委員会が採否を検討します.
7)優秀ポスター賞の選考対象になります

(4)招待講演
招待講演者を「セッション一覧」および「セッション招待講演の紹介」に示しました.招待講演も期日までに一般発表と同様に演題登録・要旨投稿が必要です.非会員招待講演者の場合は世話人が取りまとめてオンライン入力することも可能です(詳細は学会事務局にお問い合わせ下さい).非会員招待講演者に限り参加登録費を免除します(講演要旨集は付きません).また,招待講演は発表負担金の枠外として扱います(詳細はこちらを参照)

(5)発表申込方法
1)オンライン申込は大会ホームページにアクセスし,オンライン入力フォームに従って入力して下さい.
2)発表方法は「口頭」「ポスター」「どちらでもよい」のいずれかを選択して下さい(アウトリーチセッションはポスターのみ).締切後の変更はできません.会場の都合のため,発表方法(口頭/ポスター)の変更をお願いすることがあります.
3)発表題目と発表者氏名は,登録フォームと講演要旨の両方を一致させて下さい.
4)共同発表の場合は全員の氏名を明記し,講演要旨では発表者氏名を下線(アンダーライン)表示にして下さい.
5)発表希望セッションを必ず第2希望まで選んで下さい.
6)関係する一連の発表があるときは,必要に応じて発表順希望等をコメント欄に入力して下さい(ご希望に沿えない場合があります).

(6)講演要旨の投稿
講演要旨はA4判1枚とし(フォーマット参照),PDFファイルのオンライン投稿により受け付けます.印刷仕上がりは0.5ページ分です(1ページに2件分を印刷).原稿をそのまま版下とし,70%程度に縮小印刷します.文字サイズ,字詰め,鮮明度等に注意して下さい.やむを得ず郵送する場合は,オリジナルか鮮明なコピーを1枚郵送して下さい.FAXやe-mailでの投稿は受け付けません.
 

発表要領(シンポジウムについてはこちら

 

(1)口頭発表
1)セッションの発表時間は,招待講演を除き,トピック・レギュラーとも1題15分です(討論時間3〜5分を含む).発表者は討論時間を必ず確保して下さい.なお,前回(仙台大会)に引き続き,今大会でもPCセンターを設置しません.セッションが円滑に進むように次の注意点をよくご確認下さい.
2)発表はできるだけ会場備え付けのWindowsパソコン(OSはWindows 7;PowerPoint 2003, 2007, 2010対応)をご使用下さい(ただし,Macご利用の方と動画を使用する方はご自身のパソコンをご用意下さい).プロジェクター解像度は1024×768ドット(XGA)です.パワーポイント・ファイルをUSBフラッシュメモリで持参し,パソコンにコピーして下さい(セッション終了後,世話人がファイルを削除します).フォントは特殊なものではなく,PowerPointに設定されている標準的なものを使用して下さい.発表者は,セッション開始前に発表会場でで正常に投影されることを確認して下さい.
3)ご自身のパソコンで発表する方は,セッション開始前に発表会場において正常に接続・投影されることを確認して下さい.事前に解像度(上記)の設定をご確認下さい.会場の接続端子はD-sub15ピン(ミニ)です.パソコンによってはコネクタが必要になる場合がありますので必ずご持参下さい(会場にはありません).確認作業の混雑とそれによるセッション開始の遅れを防ぐため,早めの確認作業をお願いします.なお,発表者が事前確認を怠ったために発表時にトラブルが生じても時間延長等の措置は取りません.

(2)ポスター発表
1)1日間掲示できます.コアタイムでは必ずポスターの説明を行って下さい.ポスター設置・撤去等について8月にお知らせします。
2)ボード面積は1題あたり縦210 cm,横120 cmです.
3)発表番号,発表タイトル,発表者名をポスターに明記して下さい.
4)コンピューターによる演示等も許可しますが,機材等はすべて発表者が準備して下さい.また,電源は確保できませんので,必要であれば予備のバッテリーを用意して下さい.発表申込の際に機器使用の有無や小机の必要性等をコメント欄に記入し,事前に世話人にご相談下さい.
5)運営規則第16条2項(8)により,優れたポスター発表に対して「日本地質学会優秀ポスター賞」を授与します.詳細は8月にお知らせします。

(3)発表者の変更
あらかじめ連記されている共同発表者内での変更は認めますが,必ず事前に行事委員会に連絡して下さい.この場合も発表者については上記の「発表に関する条件・制約」(2)の条件を適用します.

(4)口頭発表の座長依頼
各会場の座長を発表者に依頼することがあります.その際はご協力をお願いします.