長野大会

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発表者へ

 

 発表者は本学会または共催学協会の会員に限ります(招待講演者を除く).共同発表の場合は,この制限を代表発表者(講演要旨に下線を引いた著者)に適用します.やむを得ない事情により,あらかじめ連記された共同発表者内で発表者の変更を希望する場合は,必ず事前に行事委員会(会期前は学会事務局,会期中は学会本部)に連絡して下さい.この場合も,シンポジウムおよびアウトリーチセッション以外の場合は「会員に限り1人1題(発表負担金を支払った場合は2題)」の制限を守るものとします.代理人の代読,会場内での突然の発表者変更,発表順序の変更は認めません.口頭発表者は発表時間を厳守して下さい.持ち時間15 分のうち,発表は10 〜 12 分とし,質疑応答と講演者の交代時間を確保してください(30 分の招待講演の場合,発表20 〜 25 分).発表に際しては座長の指示に従い,会場運営がスムーズに行われるようご協力下さい.
 

口頭発表

*口頭発表の会場へは,朝8:15より入場可能です。
口頭発表の会場へは,朝8:15より入場可能です。ご自身による事前のデータ準備(ファイルのインストール)が必要となりますので,特に午前のセッションで発表する方は,時間に余裕をもってお出かけ下さい(大会初日は朝8:30から総合受付にて受付開始)。データ準備のためや受付混雑のために受付前に発表会場に入場される事も可能です。受付手続きは発表後に必ず行って下さい。

・ 1題15分(質疑応答と講演者の交代時間3〜5分を含む).ただしシンポジウムとセッション招待講演は除きます.
・ 口頭発表会場には液晶プロジェクターとWindowsパソコン(OS:Windows 7対応,PowerPoint2007. 2010. 2013 対応)を用意します.
 
【講演ファイルをUSBメディアでご持参の方】
 ファイルのインストールは,セッション開始前に,講演会場前方パソコン設置台にて行ってください.各会場のパソコンのデスクトップ上には日付(例0911)のフォルダが配置さ
れており,その中にセッション番号のサブフォルダ(例T1)が配置されています.そのサブフォルダ内に講演ファイルを保存してください.ファイル名は「発表番号と演者氏名」にしてください(例:S1-O-1長野太郎,T1-O-13松本花子).インストール後,ファイルが正常に投影されることを必ず確認してください.特に,会場のPCと異なるバージョンで作成されたパワーポイントのファイルは,レイアウトが崩れる場合がありますのでご注意ください.
 
【ご自分のパソコンを使用して講演する方】
 Macパソコンをお使いになる方,ソフトの互換性からレイアウトが崩れる可能性のある方,パワーポイント以外のプレゼンテーションソフトをご利用の方は,ご自身でパソコンをご用意ください.会場の液晶プロジェクターにパソコンの切り替え器(ケーブル形状はD-SUB15ピン)を用意します.プロジェクターの解像度設定はXGA(1024×768)です.講演前に出力調整の上,接続してください.Macパソコンをお使いになる方は,必ずD-SUB15ピンのアダプターをご持参ください.接続は発表者自身が責任を持って行なってください.セッション開始前に試写し,正常に投影されることを必ず確認してください.
 
口頭発表の注意
 今大会もPCセンターを設置しません(ニュース誌5月号を参照).セッションが円滑に進むように,次の注意点をよくご確認ください.

  • 発表はできるだけ会場備え付けのWindowsパソコンをご使用下さい(ただしMacご利用の方と動画を使用する方はご自身のパソコンをご用意下さい).プロジェクター解像度は1024×768ドット(XGA)です.パワーポイント・ファイルをUSBフラッシュメモリで持参し,セッション開始前にパソコンにコピーして下さい(セッション終了後,世話人がファイルを削除します).フォントは特殊なものではなく,PowerPointに設定されている標準的なものを使用して下さい.セッション開始前に発表会場で正常に投影されることを必ず確認して下さい.
  • ご自身のパソコンで発表する方は,セッション開始前に発表会場において正常に接続・投影されることを確認して下さい.事前に解像度(上記)の設定をご確認下さい.会場の接続端子はD-SUB15ピン(ミニ)です.パソコンによってはコネクタが必要になる場合がありますので必ずご持参下さい(会場にはありません).確認作業の混雑とそれによるセッション開始の遅れを防ぐため,早めの確認作業をお願いします.なお,発表者が事前確認を怠ったために発表時にトラブルが生じても時間延長等の措置は取りません.
 

ポスターセッション

  • 掲示する際のチェスピンを準備いたします.テープは利用できません.
  • 掲示可能時間は9:00〜18:00です.最低掲示時間帯(10:00〜17:00.ただし11日は10:00〜15:05)は必ず掲示して下さい!.撤収は必ず19:00までにお願いします.
  • コアタイムは,11日(金)が13:45〜15:05,12日(土)と13日(日)が13:00〜14:20です.この時間は必ずポスターに立ち会い,説明して下さい.その他の時間は各自の都合により随時説明を行って下さい.
  • ボード面積は,高さ210 cm,幅120 cmです.
  • ポスターには,発表番号・発表題名・発表者名を必ず明記して下さい.
  • コンピューターやビデオを使用される場合,機器の準備は各自で行ってください.電源は確保できませんので,予備バッテリーをご準備下さい.
  • ポスター発表に対し,別記の要領にて優秀ポスター賞が授与されます.奮ってご準備下さい.
 

 OR,R6のポスター発表について 
 ORアウトリーチセッション,R6ジオパークセッションは,一般市民へのアウトリーチ活動を目的として,下記のように発表を行います.
[ORアウトリーチセッション]
 12日 (土):場所 ホクト文化ホール(市民講演会会場).掲示可能時間(11:00〜17:30),コアタイム(13:00〜14:00,16:30〜17:30;計2回)
 13日 (日):場所 工学部体育館(ポスター会場).掲示のみ,コアタイムはありません.(※ポスター賞審査対象日)
[R6ジオパークセッション]
 12日 (土):場所 ホクト文化ホール(市民講演会会場).掲示のみ,コアタイムはありません.
 13日 (日):場所 工学部体育館(ポスター会場).コアタイム(13:00〜14:20)(※ポスター賞審査対象日)
 

優秀ポスター賞について

 今大会でも学術発表の優秀ポスターに対して「日本地質学会優秀ポスター賞」を授与します.毎日3〜5件の予定です.受賞者には学会長から直接賞状を授与します(表彰と写真撮影).受賞ポスターは,その栄誉をたたえ,大会期間中,別途設けるボードに掲示します.大会終了後,News誌(年会報告記事)に氏名,発表題目,受賞理由を掲載します.
【審査】
 審査は各賞選考委員会が行い,学会長がこれを承認します.選考委員会は日替わりで,行事委員会委員5名,大会実行委員会代表1名および各賞選考委員会委員2名の合計8名により構成されます.選考委員氏名は大会終了後に公表します(News誌11月号を予定).
【審査のポイント】
・(研究内容)オリジナリティ
・(プレゼンテーション)レイアウト・中心点の明示・わかりやすさ・美しさ・斬新さ
【審査結果の発表時間と方法】
 発表は各日毎16時頃に行います.表彰は17時前後にポスター会場で行います.ただし,初日(11日)の表彰は,2日目(12日)の表彰時にあわせて行う予定です.審査結果は掲示板や廊下等の要所に貼り出します.受賞ポスターには受賞花をつけ,会期中ポスター会場に掲示します.