関東支部

一般社団法人日本地質学会 関東支部
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F 日本地質学会事務局内(MAP
電話:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156 e-mail:kanto[at]geosociety.jp


関東支部規約関東支部体制幹事会議事録過去の活動 

更新情報

お知らせ

(2024.5.20掲載,6.18,6.19追加)

清澄フィールドキャンプ 参加者募集

 

 京都大学理学部地球惑星科学専攻地質学鉱物学教室のご支援を受け,フィールド教育の継承・発展を目的とした清澄フィールド・キャンプ(清澄FC)を再開します.実習フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが,地質調査の基礎的な訓練を行うには,第1級のエリアです.京都大学が行う清澄山実習(佐藤活志先生・成瀬元先生・松岡廣繁先生)と同時期に,同じカリキュラムで実施しますので教育効果が高まります.地質調査の基本を習得したい学生さんや若手会員のご参加をお待ちしています.今年度から学生会員には本会の若手育成事業による学生会員参加費半額補助(食事代は除く)が適用されています.かなりお得になりますので,非会員の学生は,この機会にぜひ入会をご検討ください.(申込時までに入会手続きを行ってください). また,先生方には学生への募集のご連絡などご高配を賜りたく存じます.過去の実施報告は,日本地質学会News(2019年10月号,p.10はこちらから)に掲載されております.ご不明な点は,下記の問い合わせ先までお寄せください.

主催:一般社団法人日本地質学会関東支部
期間:2024年8月19日(月)〜8月24日(土) 5泊6日
場所:東京大学千葉演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
清澄FC現地講師:方違重治(国土防災技術株式会社),加藤 潔(駒澤大学)
費用:会員:55,000円,32歳未満の学生会員:28,250円(若手育成補助適用後の金額です),非会員一般:60,000円,非会員学生:45,000円.
(注)参加費用には宿泊・食事・保険・タクシー代が含まれます.
 ※キャンセル料:学会の規定により,参加確定後〜巡検3日前まで 50%,巡検2日前以降 100%
定員:最大6名(学生・若手優先;最少催行人数は4名;朝から夕方までは地質調査,入浴・夕食後は深夜まで柱状図の作成などを行う)
応募締切日:7月5日(金)(*応募書類は所定のフォーマットを使用のこと【PDFこちらから】

問い合わせ先:2024年度清澄フィールドキャンプ実行委員会
事務局長 加藤 潔(関東支部幹事長)
電話:090-1705-7516  
Eメール:kiyoshi.katoh[at]gmail.com
※[at]を@マークにして送信してください

お知らせ

(2024.5.20掲載)

学生・若手会員向け「地質調査の基礎講座」- 城ヶ島巡検5月10日は地質の日

 

 日本地質学会関東支部では,標記の講座を実施します.学生・若手会員向けです.地層・堆積岩の見方を学んで露頭柱状図を作成したり,走向・傾斜の測り方を学んで測定した走向・傾斜をもとに地質構造を推定する講座です.野外地質調査に不慣れな方,堆積岩の見方を勉強したい方,城ヶ島に興味のある方,大歓迎です.また,学生会員には,本会の若手育成事業による学生会員参加費半額補助が適用されています.

日時・場所:

  • 6月8日(土)10:00-15:30 神奈川県三浦市城ヶ島で野外観察・調査(集合場所:白秋碑前バス停)
  • 6月9日(日)13:00-16:45 横須賀市産業交流プラザ第一会議室(京急線汐入駅前)で露頭柱状図作成など(室内作業)

現地案内者:日本地質学会関東支部幹事 笠間友博,方違重治,加藤 潔
募集人数:約15名 学生優先,余裕がある場合学生以外の方も受け付けます.学生以外の方はキャンセル待ち扱いとなります(希望者は7.0CPD単位取得可能). 申込締切後参加の可否を連絡します.
参加費:一般会員:4,000円,学生会員:1,500円(若手育成補助適用後の金額です),非会員一般:5,000円,非会員学生:3,000円.
申込方法:メールのタイトルを「城ヶ島巡検」とし,下記の申込先に,氏名・ふりがな・所属・学年・年齢(保険に必要)・連絡先(携帯番号)を明記しメールで送ってください.申込者には受け付けメールを返信します.申込み後3日経っても返信がない場合は問い合わせてください.
申込締切:6月5日(水)(定員になり次第締め切り)
問い合わせ・申込先:加藤 潔(駒澤大学)
メールアドレス:kiyoshi.katoh[at]gmail.com 
※[at]を@マークにして送信してください
その他:

  1. 詳細については参加人数確定後ご本人宛にメールで連絡します.
  2. 事前課題を出す予定です。期限までにご提出ください.
  3. キャンセルの場合は速やかにご連絡ください.キャンセル料:7日前-前日50%,当日100%
  4. 荒天が予想される場合の中止判断は前日18:00までに行い,電話で各参加者に連絡します.

※コロナウィルスの感染拡大状況によっては,中止・延期することがあります.

 

お知らせ

(2024.1.15掲載 1/24更新)

アウトリーチ巡検 「安房鴨川海岸の地質・地形観察」のお知らせ ​
※定員に達しましたので,参加申し込み受付を終了しました(1/24現在)


日本地質学会関東支部では,多くの方々に,野外での観察を通して地学の面白さを実感し,地球科学に対する理解を深めていただきたいという主旨で,アウトリーチ巡検を実施しています.本年度は,千葉県安房鴨川の海岸沿いに露出している枕状溶岩や八岡海岸での各種礫の観察,鴨川漁港での変成岩の観察等を実施します.講師は千葉県立中央博物館の高橋直樹氏です.

主催:(一社)日本地質学会 関東支部
実施日:2024年2月18日(日)(予備日:3月3日(日))
対象:当該地域の岩石・地質・地形に興味のある方(日本地質学会会員でなくても可)
募集:20人(先着順) 最少催行人数10人(達しない場合は中止です)
申込期間:1月17日(水)〜2月2日(金)17:00終了 ※定員に達した時点で終了
※定員に達しましたので,参加申し込み受付を終了しました(1/24現在)
講師:高橋直樹氏(千葉県立中央博物館)
集合:JR内房線太海駅 改札口10:00(7:18新宿駅発わかしお号が便利.千葉駅8:10発,蘇我駅8:16発 安房鴨川駅で各駅停車に乗り換え1駅)
解散:JR内房線太海駅 16:00前後(予定)
持ち物:飲み水,昼食,ルーペ,軍手,ハンマー等(地図は主催者で用意)
予定コース(天候などにより変更になることがあります):全行程徒歩です.

  1. 鴨川青年の家:枕状溶岩,鴨川松島遠望
  2. 八岡海岸:地すべり,嶺岡帯構成岩石の礫(オフィオライト構成岩石が揃う)
  3. 鴨川漁港:変成岩,ドレライト,凝灰岩

参加費用:2,000円(保険代,資料代等.当日集金) 学会規定のキャンセル料が発生します.参加確定後〜巡検3日前まで50%,巡検2日前以降100%になります.ご承知おきください.

<新型コロナ対策について>

  • 参加にあたってはワクチン接種をお勧めします.
  • 当日朝の体温が 37.5℃以上の場合は参加はお控えください.
  • 巡検当日の朝に咳や鼻水,倦怠感,嗅覚異常など感染が疑われる症状がある場合は参加はお控え下さい.
  • 巡検中のマスク着用は日本地質学会の規定に則ります.
  • 参加者から感染者が発生した場合等は必要に応じて保健所等の公的機関へ緊急連絡先の提供をさせて頂く場合があります.
  • 新型コロナウイルスの感染状況により巡検が中止になる可能性があります.

<申込みについて>

  • 件名は見落とし防止のため「2月18日アウトリーチ巡検申込み」として下さい.
  • 氏名,ふりがな,性別,2月18日時点での年齢(←保険申込みに必要なため),携帯番号,メールアドレス,所属をお知らせください.申込者全員に,受付結果についてのメールを返信します.
  • 実施確定後,参加者には改めて注意事項等をメールで送ります.


担当:関東支部幹事 米澤正弘(よねざわ まさひろ) 
メール my-yonezawa[at]y6.dion.ne.jp(※[at]を@マークにして送信してください)
申込み・問い合わせ:メールにて上記担当者まで (担当幹事:河尻清和・米澤正弘)
 

お知らせ

(2024.1.5掲載,2.15,3.6,4.5更新)

2024年度関東支部総会・講演会開催のお知らせ(第4報)​5月10日は地質の日


関東支部では,下記のように支部総会および講演会をハイブリッド形式(会場+Zoom会議)で 開催いたします. 支部総会に先立って行われる講演会(共催:一般社団法人関東地質調査業協会)は,非会員 の方も参加可能です(CPD1.5単位取得可).能登半島地震の際の地形変化など,最新情報を 得ることができます.ぜひ皆様お誘い合わせの上ご来臨くださいますようご案内申し上げます. 総会および講演会の詳細,参加申込フォーム,総会議案書,議決権行使書フォームなどは 下記をご覧ください.また,総会を欠席される関東支部会員の方には議決権行使書フォームか下記の委任状送付方法でご提出をお願いします.

日時:2024年4月20日(土)14:00-16:35(13:30から講演会受付開始)
場所:北とぴあ第2研修室.JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分;東京メトロ南北線王子駅 5番出口直結;東京さくらトラム(都電荒川線)王子駅前徒歩5分.

<プログラム>
【講演会】14:00-15:30

共催:一般社団法人日本地質学会関東支部・一般社団法人関東地質調査業協会
タイトル「デジタル詳細地形データを用いた地表面変位計測で見る地震災害」
講師:向山 栄氏(国際航業株式会社 公共コンサルタント事業部)
講演要旨:2024年1月1日に発生した能登半島沖地震では,地殻変動などにより地形が大きく 変化する現象を目の当たりにしました.今回の講演では,地震などのイベント前後の地形モデル を画像化して地表面の変位を面的かつ定量的に計測する技術を紹介します.この手法は,精度 の高い位置情報を持つデジタル地形モデルから作成した数値地形画像のパターンマッチングに よってまず水平変位量を求め,さらに画素に与えられた標高値から求めた鉛直変位量と合成して, 3次元の移動ベクトルを求めるものです.この手法によれば,地震時の断層変位や地すべりによる 変位など,人工衛星の合成開口レーダを用いた画像解析では抽出しにくい比較的大きな変位量を 計測することができます.本講演では,2016年熊本地震や2024年能登半島地震などの際に,この 数値地形画像解析で計測した興味深い地形変化の事例を紹介します.
講演会資料:PDFファイルはこちらから(2024.4.8掲載,4.13差替)
講演会の定員:会場100名+オンライン100名(ハイブリッド形式).
参加費:無料 CPD単位:1.5単位取得可
参加申込方法:2024年度地質学会関東支部総会・講演会参加申込フォーム
(4月18日(木)17時締切)https://forms.gle/FnGHpc3rzG8ABZKp9

【支部総会】15:40-16:35
支部功労賞授与式と総会を開催します.
参加申込方法:上記の2024年度地質学会関東支部総会・講演会参加申込フォーム (4月18日(木)17時締切)https://forms.gle/FnGHpc3rzG8ABZKp9
総会議案書:PDFファイルはこちらから(4.13差替)
2024年度総会議決権行使書フォーム (4月18日(木)17時締切)https://forms.gle/GpZy7mYd2SCnDbah9
委任状送付方法:下記の3つの方法があります.

  1. 2024年度委任状フォーム(4月18日(木)17時締切)https://forms.gle/nNBQNuJiyr6ZD1AC7
  2. 郵送またはFAX:下記にお送りください(4月18日(木)必着). 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F 日本地質学会事務局気付 関東支部事務局 FAX:03-5823-1156
  3. E-mailによる送付の場合:関東支部のメールアドレス(kanto[at]geosociety.jp)へ 下記の内容の委任状をご送付下さい(4月18日(木)17時締切)(※[at]を@マークにして送信してください)


【全体プログラム】
13:30 受付・入室開始 (ハイブリッド形式)
14:00-15:20 講演会「デジタル詳細地形データを用いた地表面変位計測で見る地震災害」講師:向山 栄氏(国際航業株式会社 公共コンサルタント事業部)
15:20-15:30 質疑応答
15:30-15:40 休憩(講演会のみに参加の方はご退室)
15:40-16:35 支部功労賞授与式       
関東支部総会    
議長選出    
議案審議 第1号議案 2023年度活動報告・決算報告    
第2号議案 2024年度活動計画    
第3号議案 2024年度予算案    
第4号議案 幹事選挙結果報告

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関東支部総会委任状

2024年4月20日(土)開催の日本地質学会関東支部総会に出席できませんので,
当日一切の議決権を       君(又は,議長)に委任します(空欄の場合は議長とします).

日時 2024年 月 日
住 所:
会員氏名:
-----------------

問い合わせ先: 関東支部幹事長 加藤 潔(駒澤大学)
電話:090-1705-7516
Eメール:kiyoshi.katoh[at]gmail.com(※[at]を@マークにして送信してください)

お知らせ

(2024.1.5掲載)

2024年度関東支部幹事選出のお知らせ
 

支部幹事の改選に伴い,支部幹事立候補者の受付を行います.幹事の定数は20名で,任期は2024年関東支部総会終了後〜2026年関東支部総会までとなります.立候補する支部会員は,氏名・所属・連絡先を下記に届け出てください.立候補者多数の場合は,支部総会参加者で投票を行います.

立候補期間:2024年3月1日(金)〜3月11日(月)17時締切  
受付先:宛先は日本地質学会関東支部選挙管理委員会とし,メール・郵送・FAXで受け付けます.
メール:kanto[at]geosociety.jp 見出しは「関東支部選挙」でお願いします.(※[at]を@マークにして送信してください)
郵送:〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F
FAX :03-5823-1156

日本地質学会関東支部選挙管理委員会
委員長 入野 寛彦
委員 亀高 正男
河村 知徳

 

お知らせ

(2023.11.6掲載,11.29,12.4更新)

県の石―千葉の岩石・鉱物・化石― 講演会のお知らせ(第2報)


 日本地質学会関東支部では,日本地質学会が決定した「県の石」のうち関東地方について普及のための講演会を実施しています。今回は千葉での開催です。現在決まっていることを広報します。詳細は随時関東支部のWebサイトなどで連絡させていただきます。

主催:(一社)日本地質学会関東支部
日時:2024年1月14日(日)13:00〜16:00
場所:千葉県立中央博物館講堂(Zoomを使用したハイブリッド形式)
対象:日本地質学会会員および一般の方(オンラインは会員優先)
定員:会場100名+Zoom(オンライン)100名
CPD:2.5単位取得可
申込期間:2023年12月8日(金)〜12月26日(火)17:00締切
申込方法:日本地質学会関東支部のWebサイトから申込フォームにて (締め切りました)
参加費:無料(オンラインでご参加の方).資料代300円(会場にお越しの方)
講演要旨:こちらから(PDF)

プログラム:講演者1人45分、質疑応答5〜10分、休憩5〜10分

  • 13:00〜13:05 主催者挨拶
  • 13:05〜13:50 県の岩石 『明治の近代化を支えた石材—房州石』講師:千葉県立中央博物館 環境教育研究科 上席研究員 高橋 直樹 氏
  • 13:50〜14:05 質疑応答・休憩
  • 14:05〜14:50 県の鉱物 『天然ガスを含む鉱物一千葉石』講師:国立科学博物館 研究主幹 門馬 綱一 氏
  • 14:50〜15:05 質疑応答・休憩
  • 15:05〜15:50 県の化石 『下総層群木下層の堆積環境と“木下貝層”の貝化石について』講師:千葉県立中央博物館 教育普及課長 伊左治 鎭司 氏
  • 15:50〜15:55 質疑応答
  • 15:55〜16:00 閉会の挨拶


問い合わせ先:日本地質学会関東支部幹事 米澤正弘,
メールアドレス my-yonezawa[at]y6.dion.ne.jp(※[at]を@マークにして送信してください)
 

お知らせ

(2023.11.1掲載)

2023年度関東支部功労賞募集のお知らせ


日本地質学会関東支部では,毎年,支部の顕彰制度に基づき,支部活動や地質学を通して社会貢献された個人・団体を顕彰しています.つきましては,下記の要領で支部会員からの推薦を募集します.

関東支部功労賞審査委員会委員長
山崎晴雄
 
  • 対象者:支部活動や地質学を通して広く社会貢献をされた関東支部内に在住の個人・団体(*社会貢献や活動の評価においては,必ずしも学問的な成果を問うものではありません.)
  • 公募期間:2023年12月18日〜2024年1月19日
  • 選考期間:2024年1月20日〜2024年1月31日     
  • 審査結果報告:NEWS誌・関東支部総会で報告します.
  • 推薦方法:対象者氏名,推薦者氏名,推薦理由(400字から800字程度)を記述の上,メールの件名を「関東支部功労賞推薦」として,wordかPDFファイルをメールに添付して,下記の受付担当のメールアドレスへお送りください.
  • 受付担当:関東支部幹事長 加藤 潔(駒澤大学) E-mail:kiyoshi.katoh[at]gmail.com(※[at]を@マークにして送信してください)
 

お知らせ


関東地震100年関連行事 震生湖巡検のお知らせ
 

日本地質学会関東支部では,1923年関東地震から100年を機に,地質災害としての記憶を新たにすることを企図し,日本地質学会地質災害委員会と協力して講演会(9月30日オンラインで開催)と震生湖巡検を企画しました.震生湖は,1923年関東地震によって引き起こされた市木沢上流部の斜面崩壊で生じた堰止湖で,崩壊跡の地形も大きく改変されることなく残っています.震生湖巡検では,震生湖周辺の地形と崩壊の原因と推定される箱根東京テフラを観察します.

主催:日本地質学会関東支部・日本地質学会地質災害委員会
日程:2023年12月2日(土)10:00–15:00頃
観察場所:震生湖周辺および市木沢の中(神奈川県秦野市今泉)
集合:小田急線秦野駅改札口10:00.その後、北口5番乗場よりバス秦野18系統(畑中経由渋沢駅行)10:22発に乗り 白笹神社入口バス停下車(210円)
解散:白笹神社入口15:30頃(15:51秦野駅行210円)  
対象:会員および一般の方(会員優先)  
定員:20名  
講師:

  • 深田地質研究所 千木良雅弘 代表理事 理事長     
  • 箱根ジオパーク推進室 笠間友博 専門員  

会費:2000円(現地集金)巡検案内書:作成予定  
申込期間:11月3日(金)〜11月17日(金)17:00締切り(先着順)  
申込はこちらから:https://forms.gle/CzhaByn4LG3pQE3p7
CPD単位:4単位
注意事項:ルートは健脚向け小雨決行です.連絡はメールで行います.
持ち物:弁当,飲み水,長靴. 
※マスクについては地質学会の方針に従います.https://geosociety.jp/news/n160.html
お問合せ先:関東支部幹事 

  • 小田原 啓(神奈川県温泉地学研究所;odawara[at]onken.odawara.kanagawa.jp)
  • 笠間友博(箱根ジオパーク;kasama[at]mh.scn-net.ne.jp)

※[at]を@マークにして下さい.
 

お知らせ


関東地震100年関連行事 講演会「関東地震から100年」のお知らせ

2023.7.31掲載

日本地質学会関東支部は,1923年関東地震から100年を機に,地質災害としての記憶を新たにすることを企図し,日本地質学会地質災害委員会と協力して,講演会と野外巡検を企画しています.講演会はオンライン形式で開催し,2名の講師にお話しいただきます.テーマは「1923年関東地震で発生した土砂災害」と「歴史地震の発生履歴から見た大地震発生の傾向分析」です.

主催:日本地質学会関東支部・日本地質学会地質災害委員会
後援:一般社団法人 関東地質調査業協会
日程:2023年9月30日(土)13:30–16:10 (入室は13:00から)
対象:地質学会会員・関東協会会員企業に所属する社員および一般の方(オンライン形式;会員優先)
定員:150名を上限とする
CPD単位:2.5取得可
申込期間:9月1日(金)〜9月22日(金)17:00締切
申込方法:専用申込フォームよりお申し込みください 締め切りました
お問合せ先:関東支部幹事 笠間友博(箱根ジオパーク)
メール:kasama[at]mh.scn-net.ne.jp ※[at]を@マークにして下さい.

プログラム

  • 13:30〜13:33 開会 司会挨拶・連絡
  • 13:33〜13:35 開会の挨拶 日本地質学会地質災害委員会委員長 松田達生
  • 13:35〜14:35 『関東大震災と土砂災害』講師:井上公夫 氏(一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構)

【概要】演者は中央防災会議・災害教訓の継承に関する専門調査会(2006)の関東地震小委員会で,土砂災害地点の調査と分布状況の調査を行った.これらの調査結果をまとめて,拙著『関東大震災と土砂災害』を10年前の9月1日に発刊した.関東地震による激震や火災によって,10万5000人もの死者・行方不明者となったが,土砂災害のみでも1000人以上の犠牲者となっている.震源域が神奈川県から房総半島南部地域であったため,神奈川県を中心に激甚な土砂災害が多発した.土砂災害調査については現在も調査を継続しており,_I諭淵廖璽襪瞭避行ルートを歩く),横須賀・浦賀,秦野・震生湖,ぞ田原市(根府川・白糸川流域)の4地域の現地見学会を行った,これらの結果については,いさぼうネット「歴史的大規模土砂災害地点を歩く」のコラム37,38,39,40,41,42,74,82,83,84などで公表している.ここでは,関東地震による土砂災害の分布状況と地形・地質特性の概要について説明する.

  • 14:35〜14:45 質疑応答
  • 14:45〜14:55 休憩
  • 14:55〜15:55 『将来の関東地震・南海トラフ地震と地震西進系列』講師:石渡 明 氏(元地質学会会長・原子力規制委員会)

【概要】河角(1970)は関東大地震69±13年周期説を唱えたが,既に大正関東地震から100年経過した.南海トラフ地震は684年以来9回の記録があり周期性が指摘されるが,それらの間隔は90〜262(平均158)年と一定せず,最近3回(宝永,安政,昭和)の間隔は147年及び90年と短い.日本付近の大地震の時空分布を概観すると,北海道・東北地方太平洋沖から関東を経て南海トラフ,琉球・台湾へと大地震が西進する傾向が認められる(石渡, 2019).最近の例は1896明治三陸地震津波,1923大正関東地震津波,1944・46昭和南海トラフ地震津波に代表され,同様の西進系列は1854安政,1707宝永,1498明応,887仁和の南海トラフ地震にも認められる.2011東北地方太平洋沖地震は最新の西進系列の東の代表であり,過去5回の西進系列の東北地震と南海地震の間隔は18〜61年なので,次の南海地震は2029〜72年の間に来る(そして,その前に関東地震が来る)ことが予想される.

  • 15:55〜16:05 質疑応答
  • 16:05〜16:07 閉会の挨拶 関東支部支部長 向山 栄
  • 16:07〜16:10 閉会 連絡