for English, Please click here
■ 電子ジャーナル閲覧(J-STAGE) | ■ 特集号(2023年〜) | ■ 原稿の投稿・編集規則 |
■ 著者の皆様へ(受理時のご連絡) | ■ オープンファイル/データファイル | ■ 購読と複写サービス |
■ S1M投稿査読システム画面操作案内 | ■ 転載申請・著作権について | ■ 編集委員会メンバー |
(お知らせ)
地質学雑誌は,日本地質学会が発行する月刊の学術雑誌です.本誌は,日本の地質学の発展をささえながら,創刊以来125年以上の道を歩んできました.
本誌は,地質学に関連する分野の最新の研究成果を論説,短報等として,また研究成果や研究技術等のまとめを総説,ノート等として,和文または英文で紹介することを目的としています.本誌は新規性・一般性に富んだ調査研究結果,技術,理論,アイデア等の呈示を重視しているとともに,国内外の地域地質の記載に重点をおいた報告を歓迎しております.また,地質学に関連した資源,環境,自然災害,および地学教育等にかかわる研究等も取り扱っております.
本誌は,その内容の充実を測るために質の高い査読編集体制を組み,投稿原稿をできるだけ速やかに発行することに努めております.
地質学雑誌は「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)にて,1巻1号から全文無料閲覧が可能です。
→2022年(128巻)からは完全電子化となり,受理された原稿は随時公開となります。
(読者の皆様へ)科学論文では,学説の検証可能性を保証することが重要です.そのため,地質学雑誌掲載論文には,重要な証拠となった試料がどこで得られたかを示しているものがあります.言うまでもないことですが,見学や採取を行う場合,各自の責任において地権者や関係官庁への連絡と許可の取得の必要があることにご注意下さい.詳しくは,http://www.geosociety.jp/publication/content0073.html
(一般社団法人日本地質学会)
※地質学雑誌は2022年1月(128巻)から完全電子化の電子ジャーナルとなります.冊子体の販売は行いません.雑誌1巻1号の論文から全てJ -STAGE上で無料閲覧していただけます.バックナンバー(〜127巻12号)冊子体のご購入については,学会事務局(main@geosociety.jp)までお問い合わせください.
(注)地質学雑誌内に収録されていても,学術論文以外の文献は収録されていないものもあります(お知らせ記事,雑報,追悼記事,講演要旨...など).それら文献については,学会事務局までお問い合わせください.
学会の出版物に関して,有料で複写サービスを行っています(在庫のある出版物は原則購入をお願いします).必ず複写箇所の詳細(出版物名・論文名・著者名など)を明記して,FAXもしくはe-mail でご連絡下さい.
複写料金 | |
会 員 | (ページ×30円)+送料 |
非会員 | (ページ×50円)+送料 |
*FAX送信サービス(郵送とあわせてFAXでもお送りします):
5ページまで:200円,6〜10ページ:300円(10ページ以上の場合は、ご相談下さい)
申込先:FAX 03-5823-1156 e-mail: main@geosociety.jpまで(@を半角に修正してお使いください)
オープンファイルは,受理論文から,生データ部分(調査・実験・解析・計算等の一時データや事実の記載等)を著者の希望に応じてホームページに掲載するも のです.■オープンファイル入口はこちら(127巻12号まで)
128巻掲載論文より,J-STAGEのデータサーバーであるJ-STAGE Dataのデータファイルとして公開するよう変更になりました. J-STAGE Dataのデータファイルは,独立したDOIとメタデータが付与され外部サービスとも連携するため,検索されやすく,元論文の注目度向上も期待されます.データファイルに変更を加える場合,変更後のデータファイルが新規に作成され,変更前の版(変更履歴加筆)とともにJ-STAGE Dataで永続的に公開されます.データファイルを撤回した場合も,メタデータ,DOIの記載,および変更履歴はJ-STAGE Dataに残ります.
(参考)地質学雑誌投電子版稿編集出版規則 細則1 地質学雑誌データファイル掲載細則
■ 投稿する前に・・・
投稿前には必ず投稿編集出版規則をご一読頂き、投稿原稿の内容を十分ご確認下さい.また,保証書を忘れずにご提出下さい.
[投稿時に必要な提出書類] 保証書 (注)保証書の郵送は必須です
■ 投稿編集出版規則ほか
■ 投稿のご案内
2007 年1月より電子投稿・査読システムの運用を行っています。電子投稿・査読システムは、直接WEBサイトに送信するため簡便で、ファイル が正常に送付されたかその場で確認することができるため確実で、投稿から受理までに要していた期間が少なからず短縮され、自分の投稿原稿が査読・編集過程 のどの段階にあるかを随時知ることができます。現在はJ-STAGEを通じて,ScholarOne Manuscriptsを利用しています.*電子投稿システムの画面操作については下記マニュアルをご参照ください
→ ScholarOne Manuscripts 画面操作・著者投稿マニュアル
ページTOPへ戻る
★重要★ 必ずお読み下さい→ 受理後の論文掲載のためのご案内・ご連絡
*著作権譲渡等同意書ダウンロードはこちらから
日本地質学会の出版物を転載・引用される場合は,「日本地質学会著作物利用規定」をご参照の上,必要な場合は,書面にて転載手続きを行って下さい.
◆ 日本地質学会著作物利用規定はこちらから(H17.12改正)
【その他,著作物利用に関わる参考資料】
【申請書類】利用内容に応じて下記の書式を学会事務局にご提出下さい
◆ 一部利用の場合> 転載許可申請用紙
(注意:改版・加工して使用する場合は,そのコピーも添付してご提出ください)
◆ 全部利用の場合> 著作物利用条件同意書
転載に関する問い合わせ・書式送付先:
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15井桁ビル
一般社団法人日本地質学会
e-mail; journal@geosociety.jp ,電話 03-5823-1150
委員長 | 小宮 剛(東京大) | |
副委員長 | 大坪 誠(産総研) 栗谷 豪(北海道大) |
|
編集委員 | 池田 剛(九州大) 宇野康司(兵庫県立大) 宇野正起(東北大) 江川浩輔(九州大) 及川輝樹(産総研) 大藤 茂(富山大) 大友幸子(山形大) 奥野 充(大阪公立大) 尾上哲治(九州大) 折橋裕二(弘前大) 亀井淳志(島根大) 楠橋 直(愛媛大) 佐藤智之(産総研) 佐野晋一(富山大) 志村俊昭(山口大) |
新正裕尚(東京経済大) 末岡 茂(原子力研究開発機構) 高橋 唯(慶應義塾幼稚舎) 道家涼介(弘前大) 藤内 智士(高知大) 常盤哲也(信州大) 西山賢一(徳島大) 野々垣進(産総研) 延原尊美(静岡大) 松本 弾(産総研) 三好雅也(福岡大) 本山 功(山形大) 山口飛鳥(東京大) 山崎 誠(秋田大) 吉田孝紀(信州大) |
任期:2024.6.8〜2026総会 |