第13回惑星地球フォトコンテスト:佳作

 

佳作:筏下り
写真:鈴木文代(和歌山県)
撮影場所:和歌山県 北山村オトノリ

 

【撮影者より】
オトノリ付近に分布する海底火山の噴出物は、はるか遠方の海洋底で形成された岩石であるそうです。その後、海洋プレートに乗って海溝まで運ばれ、約7000万年前に海溝で堆積した陸源性の地層と混在して大陸に付加したと考えられています。 現在は、観光筏下りとして賑わっています。

 

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佳作:阿蘇の大地と春の天の川
写真:草田栄久(千葉県)
撮影場所:熊本県 阿蘇市 杵島岳山頂付近
 

【撮影者より】
杵島岳より阿蘇を臨む。草千里から噴煙立ち昇る阿蘇中岳までカメラに収めたかったがスケールが違った。草千里の2つの池は太古の火口と聞く。目の前に広がる複雑な起伏は如何に創り上げられたのか?太古の火口の仕業に違いない。烏帽子岳から昇る春の天の川。そして雲海の向こうに阿蘇外輪山が見える。ここに立つと阿蘇カルデラの桁違いのスケールを目の当たりにすることができる。

 

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佳作:日本三奇石 生石神社
写真:明野敏行(兵庫県)
撮影場所:兵庫県 高砂市阿弥陀町竜山

【撮影者より】
古代より採石され続けられている石材(竜山石)は凝灰岩で、この石を御神体にいて神社「生石神社」です。

 

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