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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.227 2013/8/6 ┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】[仙台大会]事前参加登録受付中!
【2】[仙台大会]同窓会ブース募集中
【3】[仙台大会]緊急展示の申込について
【4】津波堆積物ワークショップ 申込受付中!
【5】コラム:福島原発大事故に伴う福島県の放射性物質汚染
—汚染地域の住民から見た汚染の実態—
【6】 本の紹介:明治時代の地学普及書を読む:「日本風景論」と「地人論」
【7】名簿作成アンケートの実施/名簿の訂正・変更・登録のお願い
【8】その他のお知らせ
【9】公募情報・各賞情報
【10】地質マンガ:ハンマーの行方
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【1】[仙台大会]事前参加登録受付中!
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全体日程表はこちらから↓
http://www.geosociety.jp/sendai/content0007.html
○巡検:申込締切まであとわずか!
※締切前でも定員に達した場合は、早めに受付を終了する場合があります。
(A・C・F・H・I・L班は受付終了)
締切:8月9日(金)17時(郵送 8月7日(水) 必着)
申込状況→http://www.geosociety.jp/sendai/content0047.html
見どころ紹介→http://www.geosociety.jp/sendai/content0016.html
○参加登録
講演申込をされた方も,別途事前参加登録を行って下さい。
(当日参加登録の場合は申込費用が異なります。)
締切:8月20日(火)17時(郵送 8月20日(金) 必着)
○若手会員のための業界研究サポート:出展募集
締切:8月9日(金)
http://www.geosociety.jp/sendai/content0041.html
○企業展示出展募集、ブース利用募集、広告協賛
締切:8月9日(金)18時
○託児室利用申込
締切:8月23日(金)
仙台大会HPはこちら
http://www.geosociety.jp/sendai/content0001.html
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【2】[仙台大会]同窓会ブース募集中
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申込締切 8月20日(火)
懇親会に引き続き(20:00〜21:00),旧友・卒業生・恩師との親睦を図るため,各大学の同窓会ごとのブースを設ける予定です.ブースを希望される各大学同窓会関係者の方は,8月20日(火)までにご連絡下さい.持ち込み可能です.ふるってご参加下さい.
詳しくは,こちらから
http://www.geosociety.jp/sendai/content0034.html#dosokai
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【3】[仙台大会]緊急展示の申込について
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緊急かつホットなテーマについて議論する場を提供するために,災害調査報告や速報性の高い新技術・成果紹介などの「緊急展示コーナー」を設けます.ポスター展示を希望する方は,8月30日(金)までに次の内容を下記申込先にご連絡ください.
1)発表要旨PDF(ニュース誌5月号参照) 2)緊急展示の必要性 3)発表代表者と連絡先 4)希望枚数(1枚:幅90×180cm) 5)展示に関わる要望(2〜5の様式は自由)
実行委員会は行事委員会と協議し,可否の判断を致します.希望にはできるだけ応えるようにしますが,展示方法等については実行委員会の指示に従ってください.
申込先:main@geosociety.jp
担当:鈴木紀毅(仙台大会実行委員会)・須藤 宏(行事委員会)
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【4】津波堆積物ワークショップ 申込受付中!
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9月開催の津波堆積物ワークショップの詳細が決定いたしました。
お申込はお早めに!
◆第4回津波堆積物ワークショップ
テーマ:「震災前・震災直後—何がわかっていたのか−」
2013年9月14日(土)9:00〜12:00
◆第5回津波堆積物ワークショップ
テーマ「震災から2年半,津波堆積物研究と社会」
2013年9月18日(水)10:00〜16:15
申込締切:8月30日(金)17:00
http://www.geosociety.jp/science/content0057.html
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【5】コラム:福島原発大事故に伴う福島県の放射性物質汚染—汚染地域の住民から見た汚染の実態—
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千葉茂樹(福島県立小野高校平田校)
著者は,事故当時「福島市渡利」に居住していた.本稿では,汚染地域「福島市渡利」に居住していた人間の視点から汚染の実態を報告する.著者は今までに汚染の状況を報告してきた(千葉ほか2013など)が,本稿ではそれも含め,新たに「8.森林における放射性物質の濃集—楯状高放射線量土—」も記載する.この内容は,著者が知る限りにおいては報告例がなく初めての報告と思われる.発見の経緯なども含め詳しく記載する.
続きはこちらから.
http://www.geosociety.jp/faq/content0463.html
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【6】本の紹介:明治時代の地学普及書を読む:「日本風景論」と「地人論」
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志賀重昴著、近藤信行校訂「日本風景論」
岩波文庫青112-1、1995年, 395ページ、770円
ISBN4-00-331121-3 C0125.
内村鑑三著「地人論」
岩波文庫33-119-0, 2011年第3刷、216ページ、660円
ISBN4-00-331190-6 C0125
日本地質学会の創立は1893年であるが、地質学雑誌の第1巻は翌1894年に出版された。この年に志賀重昂(しげたか)の「日本風景論」が出版され、1902年までに14版を重ねるベストセラーになった。また同じ年に内村鑑三の「地理学考」が出版され、1897年に「地人論」と改題された。ここでは、明治の颯爽(さっそう)たる骨太の気風に満ちたこれらの地理・地学普及書を紹介し、昨今の豪雨と炎暑に苦しむ会員諸氏への清涼剤としたい。
「日本風景論」の主題はその冒頭に提示されている「江山洵美是吾郷」(大槻磐渓の原詩は「江山信美是吾州」)であり、日本の風景が諸外国に比べ優れていることを地理学、地質学、気象学、生物学的な根拠を援用しながら力説したものである。日本の風景の優れた点を「瀟洒(しょうしゃ、清楚の意)」、「美(華美)」、「跌宕(てっとう、跌蕩とも、雄大の意)」に大別し、それぞれの例として「鈴虫声は咽(むせ)ぶ萩花の路、風は清し宮城野(みやぎの)外の秋」(瀟洒)、「桃山の落花、乱点して紅雨の如く、地に布(し)きて錦繍(きんしゅう)に似る」(美)、「天長(とこしえ)に繊雲なく、富士の高峰、武蔵野の地平線上に突兀(とっこつ)す」(跌宕)などを挙げている。「日本には気候、海流の多変多様なる事」、「日本には水蒸気の多量なる事」、「日本には火山岩の多々なる事」、「日本には流水の侵食激烈なる事」の各章に分けて日本の地形の特徴を論じ、付録として「登山の気風を興作すべし」の章を設け登山について具体的に解説している。文庫初版の解説で小島烏水は「志賀氏は日本山岳のためには恩人である、山岳会のために、間接の創設者である」と述べている。1893年6月の福島県吾妻山噴火の調査中に殉職した理学士(地学専攻)三浦宋次郎・西山惣吉の追悼文を、科学調査目的の登山の本邦初の犠牲者として、三浦が撮影した噴煙の写真とともに載せていることは特筆される。面白いのは、登山に持参する米は1日1人6合という記述で、これはちょっと多すぎるのではないかと思う。私が若い頃の地質調査では4合で足りた。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」にも「一日ニ玄米四合」とある。
文庫本には、六合雑誌(168号、1894年)に載った内村鑑三による本書の批評が掲載されている。内村はこの3年前の1891年、高等中学の教員だった時、教育勅語奉読式で明治天皇の親筆署名に対して最敬礼しなかった(ただし敬礼は行った)ことが社会問題になり、翌年辞職した。彼は「再び不敬人の賊名を蒙(こうむ)らんことを懼(おそ)る」と言いながら、「日本は美なり、園芸的に美なり、公園的に美なり、然れど吾人をして他州に譲る所あらしめよ」、「人を高むるの美、即ち自己以上に昇らしむるの美は、吾人はこれを万国に求めざるべからず」、「愛国心上騰の今日に方(あたっ)て、この非国家的の言を発す、批評家の任また難(かた)きかな」と、国外には日本以上の風景の美があることを強調している。なお、内村と志賀は札幌農学校の先輩と後輩の関係にある(卒業は3年違い)。
一方、地学雑誌第6巻(71号649-651頁, 1894)には崝南(巨智部忠承)の批評が掲載され、「其の所見の浩瀚にして編中述ぶるところ、胸宇に儲蔵する万象を羅列し、其の塩梅の巧妙、読んで倦むことを知らざらしむるに至りては、詞壇雄将の令名虚しからずと信ず」と最大限の賛辞を述べているが、そのあとで裾野、深谷、流岩(溶岩)、地層の断面などの地学的景観の記述が不足していることを指摘している。
地質学雑誌第2巻(17号190-193頁, 1895)には小川琢治の「日本風景論を評す」が掲載されている。その冒頭は「渤海の風浪腥(なまぐさ)を帯び、満州の氷雪紅(くれない)を印したる秋なれば、文章に、画図に、渾(すべ)て殺伐の気を夾めるに」という不吉な文言で始まるが、これはこの年日清戦争で多くの犠牲者が出たことを指し、その中にあって日本風景論は「独り超然として」、「別天地の観を具え」、「万緑草中紅一点なるもの」と述べ、「此書の着想の奇、行文の快、実に日本の山水其物と相並て奇絶快絶なり」と絶賛している。しかしそのすぐ後で、「先生はその過半の力を日本の火山に尽くされ」たが「火山の外形とその内部の構造及び変遷の歴史」についての記述がないこと、水成岩(堆積岩)やその地質構造がつくり出す地形があまり扱われていないことを述べ、上記の崝南の批評に同意して「一種の進化せる名所図会として更に進歩を促すことなくして畢(おわ)らんも」などとかなり手厳しいことを言っている。小川は、「我が日本少年が異日地球上至る所に実業上学問上の遠征を試むるの第一の着歩として、先ず国内の山川、江海を跋渉して、事物を精細に観察するの良習慣を養成する」ことが大切だと述べ、科学的視点が薄弱な本書を批判している(確かに、地理書なのに地図が1つもない)。しかし、この小川の批評文はその後の「日本風景論」の巻頭に序文がわりに印刷されたそうで(文庫本にはない)、これは「志賀重昴の虚心な人柄」(近藤信行, 1995; 文庫本解説)を示すとされる。
本書については、剽窃(無断引用)が多いという指摘が最近まで続くが(例えば米地文夫、1999; 総合政策, 1(4), 477-488、2004; 同誌, 5(2), 349-367など)、近藤は「借用文献をいちいち明記しなかったのは、重昴のおおざっぱな性格によるのかもしれない」、「(本書は)当時の地理学を基礎とした一般読者むけの百科事典のような書物である。地理学者(小川)や思想家(内村)から不満と批判があったとしても、日本の風景にたいし集約をしめした点では画期的であった。それを外国文献の剽窃とよんで、あたかも鬼の首をとったかのような言説を吐くのは、明治の啓蒙時代にたいする認識がないからである」と述べている。
一方、「地人論」は、日本人を「世界の民」にすることを目的に、政治、経済、歴史、文学の基礎としての地理学の重要性を解き、「地名の暗誦、山川方向の暗記は記憶力発達のためにあらずしてその内に至大なる功用と深遠なる真理の存すればなり、真理を恋い慕う誠意を以てすれば地理学は一種の愛歌なり、山水を以て画かれたる哲学なり、造物主の手に成れる預言書なり」というキリスト教的な目的論の観点から書かれている。まず世界の国を山国(スイスなど)、平原国(ロシアなど)、海国(イギリスなど)に分け、その長短得失を述べた後、大陸配列の「摂理」(神の意思)を説く。それは北極を中心に、3つの方向に大陸が並ぶというもので、(1)南北アメリカ、(2)欧州・アフリカ、(3)アジア・オーストラリアであり、それぞれ北の国が南の大陸を開拓するようにデザイン(意匠)されているという。次いでアジア論(中央アジアの高地で最初の文明が生まれた)、欧州論、アメリカ論(この順に文明が伝わった)があり、東洋論(インド・中国)、日本の地理とその天職に話が及ぶ。日本の天職とは、「パミール高原の東西に於て正反対の方向に向ひ分離流出せし両文明は、太平洋中に於て相会し、二者の配合に因りて胚胎せし新文明は、我(日本)より出でて再び東西両洋に普(あまね)からんとす」ということで、「さし出る此(この)日の本のひかりよりこま(高麗)もろこし(唐)も春をしるらむ」という本居宣長の歌を引用している(原著では平賀源内になっているらしい)。東西方向の山脈は文明の障壁になるが、南北方向の山脈は障壁にならないなど、掲載された多数の地図を示しながら面白い考察を行っている。そして最後に南半球の三大陸について触れ、「豪(オーストラリア)は亜(アジア)、特に東亜の付属国たるの位置に居るが如し、然れども歴史は全く地理学上の指示に反し、今や南洋の全体は欧人の版図として存す」と嘆き、本書の最後を「沈思、万国図に対する時、吾人をして神命の重きを感ぜしめよ」という言葉で結んでいる。
本書については、ギョー(A.H. Guyot、平頂海山にその名が残る)の1849年の「地人論」(講演録)を祖述しただけという評価もあったが、辻田右左男(1977, 奈良大紀要6)は両書を読み比べ、「名前は同じでも内容的にはかなり異質的である」、「日本人の心を世界につなぎ、日本に生まれた世界の市民を作ることが彼(内村)の目標であった」と述べている。
両書はいずれも和漢洋の詩歌や先哲の高説を多数引用しながら論を進めており、現今の無味乾燥な、文学的教養と縁のない地学関係の普及書を読み慣れた者からすると、このような本をベストセラーとした当時の読者の教養の高さに驚かされる。また「地人論」は、非常に強引な論調ではあるが、全体の論理構成の美しさと一貫性が際立っている。論文というのはこうやって書くのだ、という1つの見本だと思う。それに対して「日本風景論」は行き当たりばったりの書き方で話があちこちへ飛び、やたら羅列が多い。しかし、一般の日本人にはこのような書物の方が親しみやすく、広く受け入れられたのであろう。もうすぐ読書の秋である。地質学会発足当時に出版されたこれらの対照的な地理・地学普及書を読み比べて、その後120年間の我が学界の来し方・行く末に思いを巡らすのは如何だろうか。少なくとも日本地質学会の創立が当時の社会状況と無縁でなかったことは、両書を読めば実感できるだろう。地質学会では5年後に125周年記念事業を予定しており、この清涼剤がその着火剤になれば幸いである。
石渡 明(東北大学東北アジア研究センター)
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【7】名簿作成アンケートの実施/名簿の訂正・変更・登録のお願い
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日本地質学会では,学会員相互の交流と親睦を図る目的で,2年ごとに会員名簿を発行することを運営規則にうたっております.2013年はその発行年にあたり,本年11月末日発行の予定で準備を行っております.
名簿の発行様式は前回と同様で,全会員を収録します.本会としては,個人情報保護法の制約はあるとしても,会員の皆様が上記の目的に沿って利用できるような,従来規模の名簿を作成したいと考えておりますので,調査の実施にご理解とご協力をお願いいたします.
アンケート提出およびWeb画面更新締切日:2013年10月4日(金)
詳しくは,コチラ↓
http://www.geosociety.jp/outline/content0132.html
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【8】その他のお知らせ
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■地質研究所ニュース 第32号
http://www.gsh.hro.or.jp/publication/gshnews/news_pdf/vol29_no2.pdf
■日本学術会議の提言「東日本大震災に係る学術調査—課題と今後について—」
http://www.geosociety.jp/engineer/content0032.html
■地球にわくわく小・中学生自由研究コンテスト
募集締切:10月31日
応募資格・部門:小学生2部門(3・4年生、5・6)年生、中学生1部門
問い合わせ先:wakuwaku@jeso.jp
地学オリンピック日本委員会HP http://jeso.jp/
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor//olympic/2013waku.jpg
■第11回高校生科学技術チャレンジ研究作品募集
募集期間:9月2日(月)〜10月7日(月)
応募資格:国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)、個人またはチーム
http://www.asahi.com/jsec/
■電気新聞論説フォーラム「原子力規制の合理的プロセスと行政責任を考える」
8月19日(月)13:00〜17:00
会場:イイノカンファレンスセンター(千代田区内幸町2-1-1飯野ビル4F)
申込締切:8/14(定員250人)
http://www.shimbun.denki.or.jp
■第57回粘土科学討論会
日本地質学会 共催
9月4日(水)〜6日(金)
会場:高知市文化プラザかるぽーと
http://www.cssj2.org/
■第4回・第5回津波堆積物ワークショップ
(120年学術大会:同時開催行事)
日本地質学会・日本堆積学会 共催
第4回:9月14日(土)9:00-12:00
第5回:9月18日(水)10:00-16:15
場所:東北大学川内北キャンパス マルチメディア棟M206号室
http://www.geosociety.jp/science/content0057.html
■2013年度日本地球化学会年会
日本地質学会 共催
9月11日(水)〜13日(金)
会場:筑波大学第一エリア1D棟、1E棟
事前参加登録締切:8/23(金)
http://www.wdc-jp.biz/geochem/2013/
■第2回G-EVER国際シンポジウム,第1回IUGS・日本学術会議国際ワークショップ〜アジア太平洋地域の災害とリスクマネジメント: 沈み込み帯の地震・津波・火山噴火・地すべり
日本地質学会 共催
10月19日(土)〜20日(日)[21日巡検あり]
場所:仙台市情報・産業プラザ
講演要旨投稿締切:8/20 参加登録:9/15(登録料無料,先着70名)
http://g-ever.org/en/symposium/symposium2.html
■東海地震防災セミナー2013
11月7日(木)13:30−16:00
会場:静岡商工会議所静岡事務所5階ホール(JR静岡駅北口西側)
連絡先:土 隆一(土研究事務所)
Fax:054-238-3241/Tel.:054-238-3240
■第39回リモートセンシングシンポジウム
日本地質学会 協賛
11月25日(金)
場所:東京農業大学世田谷キャンパス
申込締切:11/1 講演申込締切:10/15
http://www.sice.jp/
■第29回ゼオライト研究発表会
日本地質学会 協賛
11月27日(水)〜28日(木)
会場:東北大学
http://www.jaz-online.org/index.html
■第3回学生のヒマラヤ野外実習ツアー参加者募集
日本地質学会ほか 推薦
実習実施時期:2014年3月5日出発,19日帰国(15日間)
申込締切:11/30
実習コース:カトマンズ−ポカラ−ムクチナート−タンセン−ルンビニ
参加費用:学生・大学院生20万円以内、その他の個人参加者25万円以内、大学・企業などの組織派遣教員/社員30万円以内
http://www.geocities.jp/gondwanainst/
■日本地球惑星科学連合2014年大会
2014年4月28日(月)〜5月2日(金)
会場:パシフィコ横浜会議センター
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
予稿集原稿投稿募集:2014年1月08日(水)〜2月12日(水)
http://www.jpgu.org/
その他のイベント情報は,学会行事カレンダーもご参照下さい。
http://www.geosociety.jp/outline/content0098.html#now
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【9】公募情報・各賞情報等
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■九州大学:カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 CO2貯留部門(ポスドク公募)(9/30)
■海洋研究開発機構:生命の進化と海洋地球生命史分野 任期制職員(研究職、技術研究職、技術総合職、ポスドク研究員公募)(9/24)
■平成26年度学術研究船白鳳丸の共同利用公募(8/30)
■平成26年度東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)「新青丸」(淡青丸の後継船)の共同利用公募(9/6)
■高知大学海洋コア総合研究センター:平成25年度(後期)全国共同利用研究課題の公募(8/30)
■平成26年度笹川科学研究助成(学術研究部門:10/1〜10/15、実践研究部門:11/1〜11/15)
詳細およびその他の公募情報は,
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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【10】地質マンガ:ハンマーの行方
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ハンマーの行方
原案:chiyodaite マンガ:Key
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor//manga/63.gif
その他の地質マンガはこちらから!
http://www.geosociety.jp/faq/content0057.html
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報告記事やニュース誌表紙写真、マンガ原稿募集中です。
geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。