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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬  No.211 2013/2/5 ┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】地質系統・年代の日本語記述ガイドライン 2013年1月改訂
【2】日本学術会議大型研究計画マスタープランへの応募
【3】日本地質学会は日本学術会議の提言「地質地盤情報の共有化に向けて」に賛同します
【4】学会サイトにコミュニティ機能を追加しました
【5】TOPIC:上町断層によって撓曲した大阪層群の貴重な露頭が消失の危機
【6】2013年仙台大会:トピックセッション募集中
【7】連合2013年大会:予稿投稿・事前参加登録受付中
【8】災害に関連した会費の特別措置のお知らせ
【9】地質図の在庫一掃セール!— 2013年3月末日まで
【10】支部情報
【11】その他のお知らせ
【12】公募情報・各賞情報
【13】地質マンガ:デジタル派 VS アナログ派

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【1】地質系統・年代の日本語記述ガイドライン 2013年1月改訂
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地質学会のホームページに掲載されている地質系統・年代の日本語記述ガイドラインを改訂しました(http://www.geosociety.jp/name/content0062.html).
これは,JIS(ベクトル数値地質図—品質要求事項および主題属性コード;JIS A 0205: 2012)における地質系統・年代の表記を,International Commission on Stratigraphy(国際層序委員会)の発行したInternational Stratigraphic Chart(ISC,国際年代層序表;2012年8月発行)に当てはめた原案を,地質用語国際標準対応委員会で検討したものです.なお,従来のものは,2008年発行のISCの日本語版でした.今後,一般社団法人日本地質学会刊行の公式出版物(地質学雑誌等)においては,原則として,この年代表記に従っ て下さいますようお願いいたします.

年代表はこちらから,http://www.geosociety.jp/name/content0062.html

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【2】日本学術会議大型研究計画マスタープランへの応募
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日本地質学会会員各位

本募集において,コミュニティ合意に関して言及することが求められているようです.コミュニティの中に日本地質学会を含めることを希望される方は,メールして応募内容をまとめた「応募の概要」を井龍(iryu@m.tojhoku.ac.jp)までお送り下さい.その際,地質学会事務局(main@geosocirty.jo)にもメールをccで送っていただけますよう,お願いします.

遅くとも,締め切りの7日前(3月25日)までには御連絡下さい.
よろしくお願いいたします.

(日本地質学会担当執行理事 井龍康文)

 

-----------------------------詳細は下記のとおり-----------------------------

日本学術会議大型研究計画マスタープランへの応募を検討されている皆様

日本学術会議による大型研究計画マスタープラン策定に関する方針と,地球惑星科学分野における今後の進め方に関する方針がほぼ確定しました.応募予定の機関,学協会等におかれましては,方針をよくお読みのうえ,準備をお願いいたします.
なお,マスタープラン掲載計画は大規模予算をともなうため,概算要求を提案できる中心的組織の存在が必須となりますので,十分にご注意お願いいたします.
1.学術会議方針
(1) 策定方針
学術会議方針は,学術会議web サイト(http://www.scj.go.jp/)にて公開中(注:必ずお読みください)
(2) 公募期間
公募期間は 2013年2月15日 - 2013年3月31日
(3) 応募方法
学術会議内に設置されるウェブサイトより入力
(4) 応募内容
・現在まだ確定していませんが,マスタープラン2010,2011を参考に準備をおすすめください.
・具体的には,計画タイトル,概要,予算規模,年次計画,主な実施機関,研究組織,準備状況,コミュニティ合意,社会的価値,他の研究費を充てることのできない理由,等につき,説明についてはそれぞれ数百字程度が求められる見込みです.また,説明の図1ページが求められると思われます.
(5) 審査・評価方法(一部策定方針と重複)
・学術大型研究については,学術会議の分野ごとに”評価分科会”を設置し,そこにおいて課題の絞り込み等の審議をおこなう・評価分科会は10名程度で構成し,原則として分野別委員長が評価分科会委員長をつとめる
・評価分科会委員会は,利益相反に十分に配慮して構成する
・評価項目は,学術的価値,科学者コミュニティの合意,計画の実施主体・共同利用体制の充実度,社会的価値,大型研究計画としての適否等とする
・評価分科会は,分野に出された全提案につき,5段階の総合評価をおこなう
・すでに予算化されている計画については,進捗状況が適切であれば,別表に掲載の方向で議論中
・日本学術会議大型研究計画検討分科会は,各分野の判断をもとに,諸バランスを考慮して学術の大型研究計画を策定する
・重点大型計画については,学術大型計画策定後に検討する
・審査は別途作られる審査小委員会においてこなわれる

2.地球惑星科学委員会方針
(1) 地球惑星科学評価分科会
・原則的に,日本学術会議地球惑星科学委員会企画分科会がこれを構成する
・利益相反に十分配慮し,必要であれば委員の交代をおこなう
(2) 審査・評価会
・日時:2013年4月5日(金)・6日(土)(時間未定)
・場所:東京大学地震研究所 
・全提案に発表をいただくか,書類による絞り込みをおこない,一部の提案のみとするかは,全提案数が確定した後に決定します.

注:この件についてのご質問・ご意見等は,永原(hiroko@eps.s.u-tokyo.ac.jp)までお願いいたします

2013年2月1日
日本学術会議地球惑星科学委員会 委員長 永原裕子


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【3】日本地質学会は日本学術会議の提言「地質地盤情報の共有化に向けて」に賛同します
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一般社団法人日本地質学会 会長 石渡 明

1月31日付けで日本学術会議地球惑星科学委員会より「地質地盤情報の共有化に向けて —安全・安心な社会構築のための地質地盤情報に関する法整備—」との提言がなされました.ボーリングデータをはじめとする地質地盤情報は防災・資源・環境に関わる社会的な諸問題を解決するために必要不可欠であることは,我々地質に関わる者にとって言うまでもありません.しかし地質地盤情報の整備・公開,そして情報の共有化は必ずしも進んでいないのが現状です.
日本学術会議の提言では,地質地盤情報が社会にとって極めて重要な情報であること,そして地質地盤情報の整備・公開・共有化を進めるためには,法律の制定,共有化等の仕組みの構築,利用促進と国民の理解向上が必要であることが述べられています.このような具体的な提言が日本学術会議からなされたことは極めて高く評価されるものであり,当学会もこの提言に共感し,賛同するとともに、この提言に沿った地質地盤情報の共有化が実現することを切に願うものです.

全文を読む、、、、、http://www.geosociety.jp/engineer/content0024.html

日本学術会議による提言:「地質地盤情報の共有化に向けて−安全・安心な社会構築のための地質地盤情報に関する法整備−」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-t168-1.pdf

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【4】学会サイトにコミュニティ機能を追加しました
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日本地質学会のホームページ(http:// geosociety.jp)の左メニューの「ログイン」からアクセスして頂きますと,Island Arcの無料閲覧,会員特別割引販売,住所等の会員情報変更などのサービスをご利用頂けます.このたび新しい機能が追加されましたので,お知らせいたします.

◆コミュニティ機能
ログインいたしますと,左の会員メニューに支部情報,専門部会情報,ブログなどの新しいボタンが増えています(図1).

専門部会,支部における情報交換:
専門部会および支部内の情報交換を目的とするものです(図2,3).メンバーに登録すると,ここにトピックスを作成して投稿・閲覧することができます(支部登録は各登録住所の所在地により自動的に登録済み).投稿すると,所属メンバーにメールとして通知されます.部会や支部の連絡網です.従来のメーリングリストとほぼ同じですが,発言内容がサーバー上に保存され,新規加入者を含めて過去ログを遡って閲覧できることがポイントです.また,オンラインで所属部会や住所を変更しますと,専門部会情報および支部情報の連絡網にも即座に反映されます.専門部会への登録は,「会員情報登録」からご自身で行っていただけます(最大3つまで登録可).
 
 

会員個人の情報発信:
個人のページとしてブログ(日記)を記録することができます.会員相互の情報交換と長期的な情報の蓄積を目的としています.非会員の方は閲覧できませんので,学会内の交流にご活用ください.左メニューの「ブログを読む」は,他の会員の方が書かれたブログの一覧がご覧頂けます.「ブログを書く」からはご自身のページにブログを記録するとこが出来ます.写真やファイルを添付することもできます.
積極的にご活用下さい!

日本地質学会広報委員会


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【5】TOPIC:上町断層によって撓曲した大阪層群の貴重な露頭が消失の危機
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中条武司(大阪市立自然史博物館)・廣野哲朗(大阪大学)

閑静な住宅地に囲まれた大阪府豊中市西緑丘に,佛念寺山断層(上町断層)の活動によりほぼ直立に撓曲した大阪層群の露頭があります(写真).この学術的にも教育的にも貴重な露頭が開発により失われようとしています.この問題について広く地質学会学会員の方に報告し,露頭保存のあり方について一考いただければと思います.

続きを読む、、、http://www.geosociety.jp/faq/content0428.html

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【6】2013年仙台大会:トピックセッション募集中
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仙台大会は,東北支部のご協力のもと,仙台市の東北大学川内キャンパスをメイン会場として2013年9月14日(土)〜16日(月)に開催されます.
現在,トピックセッションを募集中です.トピックセッションは,広く地質学の領域をカバーし,これから新分野あるいは注目すべき分野になりそうな内容を扱うものとします.形式はレギュラーセッションと同じです(15分間の口頭発表,あるいはポスター発表).
なお,本大会も前回同様,シンポジウムの一般募集はありません.

募集締切:3月11日(月)

詳しくは,http://www.geosociety.jp/science/content0052.html


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【7】連合2013年大会:予稿投稿・事前参加登録受付中
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連合2013年大会:予稿投稿・事前参加登録受付中

最終投稿締切      :2013年 2月15日(金) 12:00
事前(割引)参加登録締切 :2013年 5月 7日(火) 17:00

詳しくは,大会トップページ:http://www.jpgu.org/meeting/


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【8】災害に関連した会費の特別措置のお知らせ
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日本地質学会では,災害救助法適用地域で被災された会員の方々のご窮状をふまえ,以下の措置を取らせていただきます.
「日本地質学会に届出の住居または勤務地が災害救助法適用地域に該当する会員のうち,希望する方」は2013年度(平成25年度)会費を免除することといたします.
2012年度中に,災害により被害にあわれた方のうち,この措置の適用を希望される会員は,(1)会員氏名(2)被害地域(3)被災状況(簡単に)を明記し,学会事務局までお申し出下さい.お申し出の方法は,郵送,FAX,e-mailのいずれでも結構です.
締切は,2013年2月25日(月)までとさせていただきます.

※ 通常の会費払込については,「2013年会費払い込みについて」をご参照下さい.
http://www.geosociety.jp/outline/content0108.html

2013年1月4日 日本地質学会会計委員会


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【9】地質図の在庫一掃セール!— 2013年3月末日まで
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※現在、地質学会に在庫があるものについてのみ、特別販売中です。
最新の在庫リストはホームページに掲載していますのでご覧いただくか、事務局(電話:03-5823-1150)にお尋ねください。

詳しくは,こちらから
http://www.geosociety.jp/news/n96.html

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【10】支部情報
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■北海道支部
平成24年度総会・講演会
2月16日(土)14:30〜18:00
場所:北海道大学理学部6号館2階 6-204室
総会:14:30〜15:30
講演会:「北海道白亜系研究の最前線」
詳しくは,http://www.geosociety.jp/outline/content0023.html

■西日本支部
西日本支部平成24年度総会・第163回例会
2月23日(土)
場所:島根大学総合理工学研究科
講演申込締切:2月15日(金)17時
詳しくは,http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html

■関東支部
第1回「房総・三浦地質研究サミット」開催のお知らせ(第3報)
日本地質学会関東支部は,『地質研究サミット』を開催します.関東地方の地質に対して鋭い斬りこみをかけている各研究グループの中心メンバーが一堂に会してホットな研究成果を発表するとともに建設的な議論を行い,関東地方地質研究の新展開を図ります.シリーズ1 回目は,房総・三浦半島です.
(*『地質研究サミット』は,全国に開かれたものとして運営されています.またCPD単位の取得が可能です.)
主催:日本地質学会関東支部
共催:千葉県立中央博物館,協力:横須賀市自然・人文博物館
期日:平成25 年3 月9 日(土)・10 日(日)
場所:千葉県立中央博物館(千葉市中央区青葉町955−2)
[交通案内 http://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=204
対象:日本地質学会員および一般の方(参加申込不要;参加費無料;要旨集1,000円予定)、参加者は無料で千葉中央博物館展示室の見学ができます。
懇親会:3月9日(土)18:00〜20:00 博物館内喫茶室「あおば」にて開催。会費:一般3,000円、学生1,500円。当日申込可能ですが、できれば事前に事務局(高橋直樹)あてメール(takahashin@chiba-muse.or.jp)で申し込みください.

【プログラム】演者および演題につきましては、次回ジオフラッシュにてご連絡いたします。
各セッションも最後に討論を行います。
3月9日(土)
9:30-   受付
10:00-10:05 開催あいさつ
10:05-12:00 セッション1 房総・三浦半島の地質:全体像 前半
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00 セッション1 房総・三浦半島の地質:全体像 後半
14:00-14:40 セッション2 沿岸—浅海地質調査のすすめ
14:40-15:00 休憩
15:00-17:00 セッション3 房総・三浦の地殻大構造
17:00-17:30 ポスター紹介およびポスターコア
17:30-18:00 第1日目総合討論
18:00-20:00 懇親会(博物館内喫茶「あおば」)

3月10日(日)
9:30-   受付
10:00-12:20 セッション4 葉山—嶺岡帯解明の今日的意義
12:20-13:20 昼休み
13:20-14:20 博物館展示見学
14:20-16:20 セッション5 防災・減災最前線としての房総・三浦
16:20-17:00 総合討論

問合せ先: 上記事務局 千葉県立中央博物館高橋直樹までお願いいたします。
その他関東支部HPもご参照ください.http://kanto.geosociety.jp/

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【11】その他のお知らせ
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■海洋研究開発機構研究報告会「JAMSTEC2013」
2月13日(水)13:00〜17:30
場所:東京国際フォーラムホールB7(千代田区丸の内)
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130118/

■第1回TONセミナー:宇宙から海洋への貢献
2月14日(木)16:00〜19:00
場所:海洋研究開発機構東京事務所会議室(千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル23F)
E-mail:techno-ocean@kcva.or.jp
Tel:078-302-0029 Fax:078-302-1870

■J-DESC陸上掘削部会「地学雑誌特集号:陸上掘削科学の新展開」出版記念シンポ
2月23日(土) 13〜18時
場所:JAMSTEC東京事務所
http://www.j-desc.org/m3/events/130223_rikujo_sympo.html

■企画展「飛騨地方の火山」
日本地質学会ほか 後援
2月27日(水)〜12月10日(火)
会場:光記念館(岐阜県高山市)
http://h-am.jp/

■国立公園フォーラム ジオパークを活かした地域づくり
2月26日(火)14:00-16:00
会場:神奈川県立生命の星・地球博物館SEISAミュージアムシアター
入場無料
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor//geoFlash_img/no211/hakone201302.pdf

■平成24年度海上保安庁海洋情報部研究成果発表会
2月27日(水)13:15-17:45
会場:海上保安庁海洋情報部10階(東京都江東区青梅)
入場無料
プログラムなど詳細は,http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

■津波堆積物国際ワークショップ
(International Workshop on the 2011 Tohoku-oki tsunami deposits)
東北大学災害科学国際研究所 主催
日本地質学会,日本堆積学会 共催
3月8日(金)
会場:東北大学工学部総合研究棟101講義室
問い合わせ:菅原大助 sugawara@irides.tohoku.ac.jp
以下のウェブサイトで申し込み方法をご確認ください.
事前参加申込締切:2月28日(木)
http://www.irides.tohoku.ac.jp/event/tdeposit/index.html

■第47回日本水環境学会(大阪)年会
3月11日(月)〜13日(水)
場所:大阪工業大学大宮キャンパス(大阪市旭区大宮)
https://www.jswe.or.jp/index.html

■変成岩などシンポジウム
日本地質学会岩石部会 後援
3月15日(金)〜17日(日)
会場:北海道定山渓温泉 ホテル鹿の湯(札幌市南区)
参加費:21,000円
問い合わせ:竹下 徹 torutake@mail.sci.hokudai.ac.jp >

■ひょうご恐竜化石国際シンポジウム
「白亜紀前期の恐竜研究最前線」
日本地質学会ほか 後援
3月16日(土)10:00-16:00
会場:兵庫県立人と自然の博物館
http://hitohaku.jp/top/dinosaur_symp.html
(3月17日:関連事業あり)

■第8回「海洋と地球の学校」
3月19日(火)〜23日(土)
場所:高知県立青少年センター・のいちふれあいセンター・室戸周辺地域(野外巡検)
応募締切:平成25年3月12日(火)必着
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/school/008/index.html

■CHIKYU+10 国際ワークショップ
4月21日(日)〜23日(火)
場所:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)(予定)
http://www.jamstec.go.jp/chikyu+10/

■2013 Western Pacific Sedimentology Meeting
5月13日(月)〜18日(土)
13・14日:研究発表 15〜18日:巡検
台湾地質学会,日本堆積学会 主催
日本地質学会,IAS,SEPMほか 共催
場所:The Longtan Aspire Resort, Taoyuan, northern Taiwan
講演要旨締切:2013年2月28日 
http://wpsm.ncu.edu.tw/

■地質学史懇話会
6月23日(日)13:30〜17:00
場所:北とぴあ8階808号室(JR京浜東北線王子駅下車3分)
中川智視 『小泉八雲と服部一三(仮題)』
平林憲次 『戦前の樺太油田開発(仮題)』
問い合わせ:矢島道子

■第50回 アイソトープ・放射線研究発表会発表論文の募集
日本地質学会ほか 共催
会期:7月3日(水)〜7月5日(金)
会場:東京大学弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1)
申込締切:2月28日(木)
http://www.jrias.or.jp

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【12】公募情報・各賞情報
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■産業技術総合研究所「地質分野」研究職員公募(4/12 or 4/26
■早稲田大学教育学部理学科地球科学専修教員公募(5/10
■京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地質学鉱物学分野准教授公募(4/8
■総合科学研究機構東海事業センター研究系職員・技術系職員募集(3/7
■2013年度地球化学研究協会学術賞「三宅賞」および「進歩賞」候補者募集(8/31)

詳細およびその他の公募情報は,
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html

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【13】地質マンガ:デジタル派 VS アナログ派
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デジタル派 VS アナログ派
原案:chiyodaite マンガ:KEY

http://www.geosociety.jp/faq/content0057.html

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報告記事やニュース誌表紙写真、マンガ原稿募集中です。
geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。