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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.141 2011/7/5 ┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】共同声明「自然災害に向き合う強い日本社会の復興のために」
【2】水戸大会:発表申込800件超え!ここ10年で最大規模に
【3】水戸大会:東日本大震災関連ポスター展示におけるポスター募集について
【4】3/11地震・津波前兆現象アンケート調査のお願い
【5】東日本大震災に係る復旧・復興に関連する事業プランの募集(継続)
【6】構造地質部会書籍企画「日本の地質構造百選」 追加募集中!
【7】オマーンにおける国際会議の紹介:http://www.geoman2012.com
【8】支部情報
【9】その他のお知らせ
【10】公募情報・各賞情報
【11】地質マンガ
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【1】共同声明「自然災害に向き合う強い日本社会の復興のために」
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6月30日に,地球惑星科学連合学会に参画している学協会44による共同声明
が公表されました.本共同声明作成に当たっては,幹事学会が募集されまし
たが,地質学会は積極的に幹事学会に名乗りを挙げ,渡部副会長が作成に関
与しました.その背景としては,4月5日には「東日本大震災に関する地質学
からの提言」,5月21日には大震災対応作業部会による詳細な総括と課題の提
起を行っていた事が挙げられます.
6月30日に幹事学会である地質学会,地震学会,気象学会,地球化学会会長
あるいは代理などの参加のもとに記者会見を行い,連合の木村 学会長から
今回の共同声明に関する説明が行われました.その際に,地質学会は独自の
資料を準備して,今回の震災への対応を説明しました.記者からは特に博物
館関係の被災状況について質問がありました.会見終了後の記者との懇談で
は,津波災害遺跡の保存やジオパークとの関わりや,地学教育の危機的な現
状に関しても,話題に上りました.
共同声明の内容はこちらから、、、
http://www.jpgu.org/whatsnew/110630_311state.pdf
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【2】水戸大会:発表申込800件超え!ここ10年で最大規模に
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水戸大会(日本鉱物科学会との合同学術大会)は、発表申込数が800件を超え、
ここ10年間で最大規模の大会になる見込みです。
見学旅行は、最近注目を集める日立古生層をはじめ、魅力的なフィールドを
多数用意。地質情報展は、毎年好評の実演に加えて、新企画「市民向けポス
ター展示説明会」や「震災展示」も。市民講演会と特別講演会は、会員の皆
様にも時間の許す限り聞いてほしい話が満載。
さあ、行きましょう、日本最大の「地質学の祭典」へ!
行事委員長 星 博幸
■大会参加申込は8月5日(金)18時まで。まだ申し込んでいない方は、お早めに。
http://www.geosociety.jp/mito/content0026.html
■市民向けポスター展示説明会は、大きなポテンシャルを秘めた新企画です。
「自分の研究を市民にわかりやすく伝えたい」という会員に発表スペースを
提供します。市民からのフィードバックも期待できます。
http://www.geosociety.jp/mito/content0044.html
■企業・研究機関等による展示(ブース設置)は、ポスター会場と融合した
配置にし、効果的に宣伝できる場を提供します。募集中です。
http://www.geosociety.jp/mito/content0037.html
■見学旅行は、参加申込が順調です。参加ご希望の方は、お早めに。
http://www.geosociety.jp/mito/content0030.html
■技術者の皆様、CPD単位の対象となります。
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【3】水戸大会:東日本大震災関連ポスター展示におけるポスター募集について
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東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により,東北から関東に至る広い
地域が被災しました.今大会開催地である茨城県においても,護岸部・平野
部の液状化,山間地の斜面災害,さらには原発に伴う海域汚染など多くの被
害が報告されています.そこで,震災において発生した様々な被災状況に関
して,地質学的視点から広く社会に紹介する場を計画しました.
茨城県内の市民に向けて,県内の被災状況,さらには近隣を含めた広範囲
な震災情報を「東日本大震災関連ポスター展示」として発信したいと考えて
います.ぜひ,震災調査に関わっている多くの会員の応募をお願いいたしま
す.東日本大震災関連ポスター展示は,これまでの緊急展示と異なり,「地
質情報展」会場(茨城大より徒歩数分)で開催し,一般市民向けといたしま
す.
市民の皆様に理解していただくために,以下の点についてご考慮ください.
・写真や図表を多用し,文章は少なくする.
・平易な表現で,『です・ます』調の文体とする.
申し込み方法など詳細は、
http://www.geosociety.jp/mito/content0046.html
<申込締切:8月22日(月)17時>
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【4】3/11地震・津波前兆現象アンケート調査のお願い
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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震と大津波は,未曽有の東日本大震災
をもたらしました.犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとと
もに,ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます.また,長期にわたりご不便
な避難生活を送っていらっしゃる方々,行方不明のご家族を捜索中の方々,
被災によるケガや病気で療養中の方々にお見舞いを申し上げます.そして被
災地の復興にご尽力されている方々に敬意を表します.
今回の地震について,様々な視点からの記録を,できるだけ多く残すことが
将来の人たちのために大切であると痛感しております.皆さまのご協力を得
て,今回の地震・津波の前兆現象について,アンケート調査を行いたいと思
います.明治・昭和の三陸地震津波を含め,従来の大地震については,様々
な前兆現象が報告されています.ところが,今回の大地震に関しては,その
2日前に発生した震度5強の前震以外は,顕著な前兆現象の話をあまり聞きま
せん.それは,微弱な光や音を認知しにくい昼過ぎの時間帯に,従来の地震
に比べて陸地から遠い深海底で今回の地震が発生したためかもしれません.
しかし,予断をもつことなく,まずデータを集めることが必要です.
つきましては,もし何らかの地震・津波の前兆と思われる現象に気づかれた
方は,過去に観察された地震の前兆現象についての簡単なまとめをお読みい
ただいた上で,アンケートの質問にお答えいただくよう,お願い申し上げま
す.
【趣旨説明・アンケート項目・回答送付方法など】
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/geo/ishiwata/Precursor1.htm
【過去に観察された前兆現象に関する簡単なまとめ】
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/geo/ishiwata/PrecursorExpl.htm
皆さまからの貴重な情報をお待ちしております.
東北大学東北アジア研究センター 石渡 明
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【5】東日本大震災に係る復旧・復興に関連する事業プランの募集(継続)
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6月21日のgeo-Flashでお伝えしました東日本大震災に係る復旧・復興に関連
する事業プランの募集に多くのご応募ありがとうございます.これまでのと
ころ2件が採択され2件が審議中です.さらに会員の皆様からの積極的なご
提案をお待ちしております.どうぞよろしくお願いいたします.
採択プラン
「歌津魚竜館大型標本レスキュー事業」(代表:永広 昌之,佐々木 理)
「放射性セシウムに汚染された水田土壌のカヤツリグサ科マツバイによる
ファイトレメディエーション」(代表:榊原正幸・佐野 栄)
応募先
http://www.geosociety.jp/hazard/content0061.html
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【6】構造地質部会書籍企画「日本の地質構造百選」 追加募集中!
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「日本の地質構造百選」は,120程度の想定候補地の中から50項目の写真が
集まりつつあります.そこで7月末まで写真の〆切を延長することにしまし
た. 皆様の写真がアトラスとして掲載されるかもしれません!
ぜひとも投稿をよろ しくお願いします.プリント版またはスライド版で
良い写真をお持ちの方は,高木宛にお送りください.なお,すでに投稿頂い
ている方には,後日レイアウト案 を送りますので,説明やキャプション等
をお願いいたします.ぜひとも投稿をよろしくお願いします.
「日本の地質構造百選」編集委員長 高木秀雄 (hideo@waseda.jp)
投稿ページ
http://struct.geosociety.jp/JSGBook2011/Top.html
足りない地域等はこちら(エクセルファイル)
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor/geoFlash_img/no141_strct100list.xls
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【7】オマーンにおける国際会議の紹介:http://www.geoman2012.com
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宮下純夫(新潟大学)
オマーンにおける国際会議(International Conference on the Geology of
the Arabian Plate and the Oman Mountains)が2012年1月7-9日に開催され
る.この時期は平均気温が25度前後でもっとも快適な季節である.オマーン
における国際会議は1990年に初めて開催され,日本からは4名が参加した.
2001年には2回目となる国際会議が開催され,大勢の日本人研究者が参加し
たが,そこでは1996年頃から本格的に開始された日本隊による成果が多数報
告され,大いに注目を引いた.今回で3回目となる国際会議は,ほぼ10年毎に
開催されていることとなる.今回の国際会議では,オフィオライトを中心と
した海嶺プロセスに関連するセッションは当然ながら,それ以外にも魅力的
な数多くのセッションが予定されている.詳細は冒頭のURLを参照されたい.
アブストラクトの締め切りは8月1日である.
巡検も,オフィオライトを始め,高圧変成岩,堆積岩などに関して9コースが
準備されている.手前味噌ではあるが,この10数年間の日本隊を中心とした
成果を問う巡検も予定されている.オマーンはオフィオライトが有名であり,
数多くの研究がなされているが,その下盤側の古生代―中生代の堆積層や,
プレカンブリアンと古生代との大不整合や,エクロジャイトなどの高圧変成
岩類なども壮大に露出している.オマーンは,全面露出する海洋地殻-マント
ルの断面を始め,壮大な古生代―中生代の連続露出など,地球史を本当に実
感できる素晴らしいジオサイトであり,地質学に関わる多くの方々に是非お
勧めしたい場所である.
最後にオマーンの国情に関してコメントする.最近,アラビア半島を始め,
イスラム諸国の治安状況が不安視されているが,オマーンに関しては,ごく
小規模なデモはあったものの,現在は完全に平静な状況に復帰している(在
オマーン日本大使館HP参照:http://www.oman.emb-japan.go.jp/japanese/index_j.htm).
現地の人々の日本に対する感情は大変良く,治安に関する不安は殆どない.
また,首都マスカットや北部の中心都市ソハールの近代的な発展には目を見
張らされるものがある.多くの日本人研究者が,今回の国際会議に参加し,
オマーンの壮大な露頭を楽しまれることを期待している.
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【8】支部情報
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■第161回西日本支部例会(九州考古学会との合同大会)
日程:2011年7月9日(土)・10日(日)
場所:九州大学・西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)ほか
講演申込締切:7月4日(月)
○ポスターセッション
○シンポジウム「考古学と地球科学の融合研究の最前線」
・基調発表(敬称略)
(1)地球科学精密分析手法の考古学への応用(小山内康人・九州大学)
(2)ストロンチウム分析と先史社会研究(田中良之・九州大学)
(3)西南日本沿岸湖沼に残された地震津波記録を解読する(岡村 眞・高知大学)
(4)青銅器鋳型の岩石学的分析(足立達朗・九州大学)
・シンポジウムポスター発表(敬称略)
黒曜石研究(隅田祥光・明治大学)、磨製石器の化学分析(角縁進・佐賀大学)、
鋳型の原産地同定(田尻義了・九州大学)、LA-ICP-MSを用いた考古学資料解析
(中野伸彦・九州大学)、胎土分析の新展開(石田智子・九州大学)、青銅器
研究(岩永省三・九州大学)、など
○野外巡検:八女市青銅器鋳型・原石露頭、吉野ヶ里遺跡
プログラム等、詳細は、、、
http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html
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【9】その他のお知らせ
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■第48回アイソトープ・放射線研究発表会
日時:2011年7月6日(水)〜7月8日(金)
場所:日本科学未来館 7階(江東区青梅2-3-6)
○特別講演:
温暖化が及ぼす極付近の氷の危機(石井吉之、北海道大学低温科学研究所)
冷反水素を用いた反物質研究の現状(山崎泰規、理化学研究所)
患者貢献度から医療被曝を考える(大野和子、京都医療科学大学医療科学部)
○パネル討論:
重粒子線加速器の生物・医学研究への応用
○緊急公開講座:
放射線から人を守る―福島原発事故の健康影響を正しく理解するために―
○緊急公開セッション
福島原子力発電所から放出された放射能の環境影響、社会生活への影響
:我々科学者の仕事は何か?
プログラム:
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15522,c,html/15522/file1_program.pdf
詳細は、
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15522,103,212,html
■日本学術会議中国・四国地区会議公開学術講演会「愛媛大学の先端研究
−拠点化の歩み−」の開催について
日時:2011年7月23日(土) 14:00〜17:00
場所:愛媛大学構内 南加記念ホール(松山市文京町3番)
趣旨:愛媛大学は研究戦略として、世界レベルの先端研究を行うため、各部
局に散在している関連分野の研究者を集約して研究センターを作ってきた。
国立大学法人前に3つのセンターを開設し、また、法人化後には更に3つの研
究センターに加えて社会貢献を視野に入れた地域貢献型の研究センターを立
ち上げてきた。これのうち、2つのセンターではグローバルCOEプログラムに
採択され、また他の何れのセンターも各々の分野で成果を挙げて高い評価を
得ており、大学の戦略は成功したように思われる。今回は、大学の研究戦略
を概説するとともに、各研究センターの活動の概要を紹介したい。
詳細については、
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/123-s-0723t.pdf
■ The 7th International Conference on Asian Marine Geology (ICAMG)
11-14 October 2011
National Institute of Oceanography (CSIR), Goa, India.
Conference webpage: http://icamg7.nio.org
Flyer is available from: http://icamg7.nio.org/Flyer-ICAMG-7.pdf
Deadline of registration and abstract submission: 31st July 2011
■ 第20回市民セミナー「水辺の環境調査−水辺の生物多様性と水環境総合指標−」
日時:2011年8月3日(水)9:40〜16:20
場所:東京会場・地球環境カレッジホール(東京都世田谷区駒沢)
大阪会場・いであ(株)大阪支社 ホール(大阪市住之江区南港北)
参加費:無料(要申込、先着300名)
http://www.jswe.or.jp/event/seminars/
問い合わせ先:(社)日本水環境学会セミナー係 山本、窪田
E-mail: kubota@jswe.or.jp
■山陰海岸ジオパーク国際学術会議「城崎会議」
"ジオパーク活動"のアジアにおける知の拠点化をめざすとともに、山陰海岸
ジオパークを国内外に大きくアピールするため、 山陰海岸ジオパーク国際
学術会議「城崎会議」が開催されます。
期日:2011年10月29日(土)〜31日(月)
場所:城崎温泉 西村屋ホテル 招月庭(兵庫県豊岡市城崎町湯島1016-2)
主催:山陰海岸ジオパーク国際学術会議「城崎会議」実行委員会
参加登録など詳細は、、、
http://sanin-geo.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=51
■第6回「海洋と地球の学校」
日時:2011年8月29日(月)〜9月3日(土)
場所:青森県内(むつ市、八戸市及び周辺地域)
テーマ:災害を越えて未来を切り拓く〜地球システムと自然災害科学〜
対象:大学生及び大学院生(短大、高等学校専攻科を含む)
(応募者数により一般社会人の参加も可能)
趣旨:(独)海洋研究開発機構では、海洋科学技術の最先端のテーマを設定し、
大学生及び大学院生を対象に、21世紀の海洋科学技術の研究・開発を担う人材
育成に資することを目的として、「海洋と地球の学校」を開催しています。
カリキュラムは宿泊型の研修形式とし、研究者による講義と研究施設の見学等
のほか、野外実習等を実施することで、大学の講義では得られない海洋科学に
関する総合的な学習の場を提供することを目指します。
詳細は、、、
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/school/006/
問い合わせ先:(独)海洋研究開発機構 広報課 海洋と地球の学校 事務局
E-mail:kaiyo-gakko@jamstec.go.jp
■第2回シンポジウム「海洋教育がひらく防災への道」
日時:8月27日(土)13:00-17:20
場所:東京大学農学部 弥生講堂
対象:小・中・高等学校教諭、学生、教育関係者、一般
参加費:無料ただし、以下のURLから事前登録が必要。定員300名。
https://www.webmasters.co.jp/RCME/symp/ (参加登録フォーム)
または http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/RCME/
問い合わせ先:】東京大学理学部経理課海洋リテラシー事務 小山 ・ 太田
E-mail: literacy_jimu@oa.u-tokyo.ac.jp
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【10】公募情報・各賞情報
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■北海道大学大学院:自然史科学部門 地球惑星システム科学分野(准教授)(7/15)
■広島大学大学院:理学研究科地球惑星システム学専攻(特任助教)(8/12)
■2011年度「朝日賞」候補者推薦(8/19学会締切)
■第33回(平成23年度)沖縄研究奨励賞推薦応募(8/31学会締切)
■第32回猿橋賞募集(11/30)
■東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成候補者募集(8/31学会締切)
詳細およびその他の公募情報は、
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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【11】地質マンガ 無酸素じゅげむ
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無酸素じゅげむ
(原案・マンガ化:黒田潤一郎)
解説:海洋無酸素事変Oceanic Anoxic Events OAEs
http://www.geosociety.jp/faq/content318.html
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報告記事やニュース誌表紙写真、マンガ原稿募集中です。
geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。