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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.138 2011/6/7  ┬┴┬┴  <*)++<<  ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
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水戸大会関連情報
【1】講演申込:締切延長 6/8(水)17時!
【2】ランチョン・夜間小集会 間もなく申込締切です
【3】プレス発表会へのご協力のお願い
【4】市民向けポスター展示・説明会に参加しませんか?
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【5】東日本大震災対応の取り組みについて
【6】地質学雑誌の「短報」がなくなりました!
【7】IGCP585 第5回 国際シンポジウム「海底地すべりとその影響」
【8】「日本の地質構造百選」候補地・写真大募集:締切6月末
【9】本の紹介:「ゆかいな理科年表」スレンドラ・ヴァーマ著
【10】地質の日イベント報告
【11】第34回万国地質学会議(IGC)ブリスベン大会: Second Circular公開
【12】支部情報
【13】その他のお知らせ
【14】公募情報・各賞情報


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【1】<水戸大会> 講演申込:締切延長 6/8(水)17時!
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日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会(水戸大会)「いま,地球科学に何ができるか?」
多くの方々にご講演いただくため、講演申込の締切を延長いたしました。
お申し込みをお待ちしています。(日本地質学会行事委員会)

オンライン講演申込締切:6月8日(水)17時厳守(郵送分は締切ました)

詳しくは,大会HPをご覧下さい。
http://www.geosociety.jp/mito/content0001.html

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【2】<水戸大会> ランチョン・夜間小集会 間もなく申込締切です
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水戸大会でのランチョン・夜間小集会の開催を希望する方は、行事委員会まで申し込んでください。
申込締切が 6/10(金)に迫りましたので、お忘れなく!

詳しくは、、、
http://www.geosociety.jp/mito/content0035.html

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【3】<水戸大会> プレス発表会へのご協力のお願い
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平素より日本地質学会の活動にご協力頂きましてありがとうございます。
日本地質学会では、学術大会の際に、学術大会や地質情報展の開催案内、そして「特筆すべき研究成果」等を開催地および文科省の記者クラブに情報提供してまいりました。特に開催地での記者会見には、例年多くの報道機関の方が来場され、TV、新聞等で取り上げてもらっております。
本年も水戸大会においてプレス発表会を開催する予定です。会員皆様の学術活動が広く報道されることは、地質学全体にとってプラスになることですから、この機会に会員皆様の成果を「特筆すべき研究成果」としての発表くださりますようお願いいたします。皆様からの推薦をもとに、会見にマッチした資料を準備いたしますので、支部、部会、会員皆様からの自薦・他薦等、幅広い情報をお待ちしております。

詳しくは、、、
http://www.geosociety.jp/mito/content0043.html

プレス発表についてのQ&Aも準備いたしました。
http://www.geosociety.jp/mito/content0043.html#QA

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【4】<水戸大会> 市民向けポスター展示・説明会に参加しませんか?
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秋の学術大会では、いつも開催地のホットなエリアで市民向けの地質情報展が催されています。この地質情報展は、それぞれの地方新聞やローカルニュースでも積極的に取り上げられ、多くの皆様がご来場くださり、そして地球科学に関心の高い市民の皆様と専門家との交流の場として成長しています。そこでアウトリーチに関心のある会員の皆様に、情報展のスペースを活用して頂き、地球科学の一段の普及に役立てて欲しいと考えております。そこで下記のポスター展示を募集します。「自分の研究成果を市民に少しでも伝えたい・知ってほしい」という方、ぜひご応募下さい。

詳細・応募方法は、、、
http://www.geosociety.jp/mito/content0044.html

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【5】東日本大震災対応の取り組みについて
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1.今後の東日本大震災への取り組み
 5月21日の総会で承認された2011年度事業計画においては東日本大震災に対して以下の取り組みが提起され、それらに関連して200万円の震災関連事業費が予算に計上されている。
 

1.被災会員、被災地域の大学や研究機関などに対する支援
2.災害に関する知識や情報の提供・発信
  1)水戸大会でのシンポジウム
  2)緊急リーフレットの準備
  3)HPの活用
3.地質学的観点からの災害調査と大規模自然災害に対する学術研究の推進
4.提言など
  学術会議、政府機関、一般社会に向けた提言
 

 すでに環境地質部会で6月4日にシンポジウム「人工改変地と東日本大震災」を開催したほか、独自の企画をしている専門部会もある。会員各位や各専門部会におかれては、地質学会にふさわしい事業を積極的に提案していただきたい。また、9月の水戸大会では、「大規模災害のリスクマネージメント―東北日本太平洋沖地震に学ぶ―」と題するシンポジウムが企画されているほか、震災に関連する活動の成果や経験を交流する場として夜間集会を持つ予定である。

続きはこちらから、、、
http://www.geosociety.jp/hazard/content0060.html

東日本大震災対応作業部会報告:
http://www.geosociety.jp/hazard/content0059.html

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【6】地質学雑誌の「短報」がなくなりました!
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地質学雑誌編集委員長  小嶋 智

 地質学雑誌の「短報」と「論説」の違いは、ページ制限があるかどうか、日本語要旨をつけるかどうか、アブストラクトの制限文字数の多寡という3点のみで、「短報」というジャンルを設ける本質的な意味はほとんどなくなっていました。そこで、地質学雑誌編集委員会では「短報」を廃止することを検討してきましたが、「小藤賞」との関連もあり、簡単には廃止できませんでした。この問題を執行理事会で検討して頂いた結果、(1)「短報」を廃止すること、(2)「小藤賞」は「小藤文次郎賞」と名称を変更し、地質学雑誌掲載論文に限らず広く重要な発見または独創的な発想を含む論文を対象に表彰することが決定されました。(中略)
 「短報」が廃止されたからといって、地質学雑誌は、これまでの「短報」のような内容の論文の受付を拒否するものではありません。今後も、新しい発見を「短い論説」として、ぜひ地質学雑誌にご投稿下さい。お待ちしています!


「4ページの論説」の投稿をお待ちしています!


詳しくは、、、
http://www.geosociety.jp/publication/content0002.html#TANPO

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【7】IGCP585 第5回 国際シンポジウム「海底地すべりとその影響」
(5th International Symposium on Submarine Mass Movements and Their
Consequences; ISSMMTC)
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IGCP585として国際シンポジウム「海底地すべりとその影響」が開催されます。
これは、アジアで初めての海底地すべり国際研究集会であり、京都で開催します。海底変動は通信回線や資源開発へのダメージのみならず、津波など深刻な被害をもたらすことが予測されています。また堆積物の大規模な運搬と堆積は、堆積学やテクトニクスにとっても重要なテーマです。活動的縁辺域における海底地すべり作用は、新しい研究分野であり、世界から精鋭の研究者が集って議論します。

主催:第五回ISSMMTC国内委員会(委員長:山田泰広,京都大学)
共催:日本地質学会
場所:京都大学 芝欄会館
日時:2011年10月24日(月)〜26日(水)
    23日と27−28日には野外巡検を企画しています。
ポスター要旨投稿・登録締切:9月1日(木)
詳細:http://landslide.jp

テーマ:
・津波と海底地すべりの関係
・目撃された海底斜面崩壊
・沈み込み帯における斜面削剥メカニズム
・斜面の安定性と流体問題
・トリガーとダイナミクス
・ポスト崩壊プロセス
・海底地すべりは環境変動をトリガーするか?
・大規模崩壊の堆積変形構造
・堆積物物性と斜面安定アセスメント

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【8】「日本の地質構造百選」候補地・写真大募集:締切6月末
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構造地質部会の企画する書籍「日本の地質構造百選」に掲載する候補地と写真の応募締め切りが6月末に迫りました。
みなさまの提案や写真が書籍になるチャンスです!
ホームページに挙がっている候補地の写真をお持ちの方は、ぜひご応募下さい。
候補地リストの写真だけでなく、身近な変形構造の投稿もお待ちしております。

候補地リストと応募はこちらから、、、
http://struct.geosociety.jp/JSGBook2011/Top.html

掲示板も用意しております。みなさまの意見交換にご利用ください。
(「日本の地質構造百選」編集委員会掲示板)
http://jsgbook2011.1616bbs.com/bbs/

奮ってご応募お願いいたします。

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【9】本の紹介:「ゆかいな理科年表」スレンドラ・ヴァーマ著
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ちくま学芸文庫 筑摩書房
スレンドラ・ヴァーマ著、安原和見訳、2008年、397ページ
ISBN978-4-480-09175-8 C0140 \1,300+税

 この本は、インド生まれの科学ジャーナリスト、サイエンス・ライターのヴァーマ氏が、理科、数学、工学の広い分野にわたる科学史上の重要な発明・発見や興味深いエピソード190話をそれぞれ2ページにまとめ、紀元前1700年から2007年まで年代順に書き並べたものである。
 第1話は円周率πの話で、神秘的な呪文のような英語の覚え方があるのを始めて知った。私は「身一つ世一つ、生くに無意味、曰く泣く身」と覚えていたのだが、この本の訳者注は少し違っている。最近でもコンピュータで何桁まで計算したというのがニュースになるが、ニュートンが小数点以下15桁まで計算して、「何桁まで計算したなどとお話しするのも恥ずかしいかぎりです。このころはほかになにもすることがなかったものですから」と友人に書き送っているという話は、無意味さを自覚しながら計算しないではいられない学者の気持ちが出ていて面白い。覚え方に関するもう一つの話題に「ピザからナチョへ」がある(p. 394)。My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzasというのが2006年以前の太陽系惑星の英語での覚え方だったのだが、この年に冥王星が惑星から外されたので、この「9枚のピザ」をメキシコ料理のNachosにするよう国際天文学連合が推奨したというのである。しかし、「非常に教育のあるお母さん」なら、子供に9枚もピザを出したりナチョを出したりせず、もっと健康的なNattos(納豆)にしたらよいと思う。
 この本には、科学に関する大ウソや大失敗についての逸話も多い。1835年にニューヨークの新聞が有名な天文学者ハーシェルの名を騙って月に「コウモリ人間」がいるというデマを書きたてた話、1903年にナンシー大学の教授が新しい放射線を発見し、大学の頭文字をとってN線と名付け発表したが、実験がメチャクチャであったことが発覚して「科学史最大の欺瞞」になり、却って大学の不名誉になってしまった話、1912年に発見されたピルトダウン(ドーソン)原人の化石が全くの偽物だったという話、1925年にテネシー州の当時の法律「神による人間の創造を否定する学説を教えてはならない」に違反したとして進化論を教えた高校の生物教師が「サル裁判」にかけられ、有罪となって罰金100ドルを科せられた話(ただし1年後、同州最高裁判所はこの判決を覆した)、1962年ロシア発で10年以上にわたり世界的研究ブームになった「ポリウォーター」(超冷却水、これが外部に漏れたら自然の水を取り込んで自己増殖し地球全体を凍らせてしまうと言われた)の話、1978年のカナダの化学関係の雑誌に載ったリットル(体積の単位)に関する冗談(おまけに従来の小文字lを大文字Lに変更するという)を世界の多くの学者やマスコミが真に受けて大混乱になった話(p. 113)、そして1989年から数年間にわたって世界的な研究ブームになった(が何の成果も得られなかった)常温核融合の話などである。「えせ科学」に関するまとめは1952年のガードナーの項目にあり、我々科学を志す者の常に心すべきことが書いてある。
 科学者の人生を考えさせる話題もある。原子番号と特性X線の波長に関する法則で名高いモーズリーはわずか4年間であの仕事を成し遂げ、第1次世界大戦に従軍して27歳で戦死したという話、核分裂の発見で1944年にノーベル賞を受けたハーンは、研究上重要な助言・指導を仰いだユダヤ人女性科学者マイトナーの名前を論文に出さず、彼女が共同研究者として受賞できなかった(ただし、その後109番元素に彼女の名前がつけられた)という「ノーベル賞の失点」と題する話などである。
 元素周期表のメンデレエフのことも載っているが、彼が長年ロシアのアルコール局に勤めていたこと(一般のロシア人の間では、ウォッカが40度なのは彼が決めたことになっている)、その後大学の教授になったが、学生の授業料値上げ反対運動に同調したためクビになったこと、などのよく知られたエピソードは書かれていない。しかし、この本には次のような良質のユーモアが至るところにある。絶対温度目盛を創始したケルビン卿(トムソン)が22歳でグラスゴー大学の教授になり、50年以上教授を務めたが、ある日Professor Thomson will not meet his classes todayという休講通知を貼りだしたところ、学生がcの字を消すイタズラをした。すると教授は翌日講義に来た時に、次のlの字を消しただけで学生を叱らなかったという話は、いかにもイギリス的なウィットに富んでいて面白い。
 この「年表」は広い分野にわたって取材しており、地球科学に関連する分野でも、プリニウス、ダーウィン、モホロビチッチ、ウェーゲナー、パターソン(隕石の放射年代)、ビャークネス(エルニーニョ・南方振動)、ジョハンソン(人類化石)などが扱われている。モホロビチッチの項目の「地層を解明する」という表題は不適当で、「地球の層構造を解明する」としてほしかったし、ウェーゲナーの大陸移動説の項目でプレートテクトニクスまで済ましてしまおうというのは端折り過ぎだと思うが、数字ばかりで無味乾燥な本物の「理科年表」と異なり、古代から現代まで、表側と裏側を行き来しながら知的刺激に富む文章で科学史を概観できる「ゆかいな」本であり、会員各位にご一読をお勧めする。


東北大学東北アジア研究センター 石渡 明


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【10】地質の日イベント報告
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■報告:「紀の松島クルージングセミナー 熊野のジオサイト紀の松島めぐり」
5月14日(土)に「地質の日」イベント「第4回 地質の日フィールドワーク紀の松島クルージングセミナー 熊野のジオサイト紀の松島めぐり 〜美しい海岸と温泉をたずねて〜」を開催しました。本イベントでは、日本地質学会会員の後誠介氏を講師に迎え、景勝紀の松島をテーマに、遊覧船でのフィールド講座を実施しました。当日は好天に恵まれた絶好のクルージング日和で、総勢27名の参加者も美しい風景を楽しんでいました。

写真入りの記事はこちらから、、、
http://www.geosociety.jp/name/content0078.html

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【11】第34回万国地質学会議(IGC)ブリスベン大会: Second Circular公開
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Second Circular が公開されています。
詳しくは下記をご覧ください。
34IGC Website: http://www.34igc.org
34th IGC Second Circular:
http://www.34igc.org/FileLibrary/34igc_second_circular_v9.pdf
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【12】支部情報
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■中部支部:2011年支部年会
場所:名古屋大学東山キャンパス環境総合館1階レクチャーホール
日程:2011年6月11日(土)〜12日(日)
http://www.geosociety.jp/outline/content0019.html

■北海道支部・遠軽町共催「白滝ジオパーク地質見学会・講演会」
○地質見学会『白滝の地質と黒曜石』
日時:2011年6月25日(土)〜26日(日)
  25日:支湧別川ルート(案内者:加藤孝幸ほか)
  26日:赤石山ルートほか (案内者:和田恵治ほか)
参加費:一般 10,000円 学生・院生 6,000円
定員:30名
申込先:支部幹事 川上源太郎 (道総研 地質研究所)
Tel:011-747-2447 Email: kawakami-gentaro@hro.or.jp
○講演会『ジオパークとは何だ!?−遠軽の大地の遺産』
日時:2011年6月25日(土)15:00〜17:30
場所:遠軽町白滝支所 国際交流センター

http://www.geosociety.jp/outline/content0023.html

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【13】その他のお知らせ
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■SELENE-2着陸候補地点に対する説明・討論会について
「かぐや」に続く次期月探査計画として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
では、月着陸探査SELENE-2を検討しております。
今回以下の通り、着陸候補地点に対する説明・討論会を行い、着陸地点
の優先順位付けを、行うことになりました。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
<SELENE-2着陸地点検討会全体会議>
日時: 2011年6月14日(火) 11:00〜16:00
場所: 宇宙科学研究所 A棟2F本会議場(神奈川県相模原市)
内容: SELENE-2着陸地点候補に関する議論
詳細は以下のURLをご覧ください。
http://astrosis.ess.sci.osaka-u.ac.jp/selene2_public3/

■日本学術会議主催 学術フォーラム「「災害・復興と男女共同参画」6.11シンポ」
日時:2011年6月11日(土)10:00〜16:45
会場:日本学術会議 講堂
参加費:無料(要申込)
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/123-s-0611.pdf

■公開シンポジウム「若手研究者の考える,震災後の未来― 学術に
何ができるのか」の開催について(ご案内)
日時:2011年6月26日(日)13:00〜18:00
会場:日本学術会議 講堂
主催:日本学術会議若手アカデミー委員会若手アカデミー活動検討分科会
参加費:無料
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/123-s-0626.pdf

■一般社団法人日本応用地質学会平成23年度シンポジウム
「応用地質学の変遷と将来展望」
日時:2011年6月17日(金)13:00〜17:30
場所:日本大学文理学部 百周年記念館国際会議場
主催:一般社団法人日本応用地質学会
費用(予定):一般会員2,000円,学生会員500円(非会員は+500円)
URL: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jseg/00-main/H23_symposium.html
問合せ先:一般社団法人日本応用地質学会事務局
  〒101-0062
  東京都千代田区神田駿河台2-3-14 お茶の水桜井ビル7F
  Tel: 03-3259-8232,Fax: 03-3259-8233
  E-mail:KYW04560@nifty.com

■JABEE 事務局ニュース No. 15(2011/6/2版)
JABEE事務局ニュースは社員(正会員)、賛助会員、理事、監事、顧問、
委員会委員宛に配信されています。
情報のより広い共有のため、会員の皆様にもご転送いたします。
2011/6/2版ニュース PDFはこちら、、
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor/geoFlash_img/no138/jabee_e-news_14_110602.pdf
JABEEホームページ http://www.jabee.org/

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【14】公募情報・各賞情報
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■東京都市大学:知識工学部自然科学科 等(非常勤講師)(7/20)
■平成23年度山陰海岸ジオパーク学術研究奨励事業募集(6/24)
■第15回尾瀬賞募集(8/31)
■平成24年度科学分野の文部科学大臣表彰科学技術賞及び
若手科学賞受賞候補者募集(推薦)6/30:学会締切)

詳細およびその他の公募情報は、
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html

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報告記事やニュース誌表紙写真,マンガ原稿募集中です.
geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。