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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.089 2010/ 1/19 ┴┬┴┬  <*)++<<  ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】2010年度代議員選挙の結果報告
【2】公開シンポジウム「人類の時代・第四紀は残った」(時代区分の定義が変わります)
【3】ハイチ地震情報
【4】ハイチ地震に対して
【5】ハイチ地震情報・救援関係 リンク集
【6】支部情報いろいろ
【7】その他のご案内
【8】地質学会ニュース誌 “百名山の地質(仮)”執筆者募集
【9】会員特別割引販売のご案内:地学読本
【10】公募情報
【11】地質マンガ「スケールプロトラクター」
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【1】2010年度代議員選挙の結果報告
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選挙規則ならびに選挙細則に基づき,標記選挙を実施いたしましたのでご報告い
たします.
2010年1月16日
一般社団法人日本地質学会 選挙管理委員会委員長 松田達生
開票立会人 佐野貴司・竹内圭史
詳しくは、http://www.geosociety.jp/members/content0048.html
(会員番号・パスワードによるログインが必要です)

*監事立候補受付中です(締切:2/12)
詳しくは、http://www.geosociety.jp/members/content0026.html
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【2】公開シンポジウム「人類の時代・第四紀は残った」
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主 催: 日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS分科会・日本学術会議地球惑星科
学委員会INQUA分科会
共 催:日本地質学会・日本第四紀学会・日本地球惑星科学連合(予定)
日 時:2010年1月22日(金) 10:00-17:15
場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
詳しくは、学会webサイトをご参照下さい。
http://www.geosociety.jp/name/content0053.html
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【3】ハイチ地震の解説: ヒスパニョーラの地質とテクトニクス
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ヒスパニョーラの地質とテクトニクス(ハイチの地震に寄せて)
小川勇二郎 (東電設計株式会社)

今回のハイチ地震は、とても他人事ではない。丁度、阪神淡路大地震15周年の
行事や放送が行われていた時であったから、なおさらである。筑波大学の八木勇
治准教授によると、くしくも今回の地震は阪神と類似のメカニズム、規模である
ようだ。続きはこちら、、、
http://www.geosociety.jp/hazard/content0036.html
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【4】ハイチ地震に対して
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2010年1月13日6時53分(日本時間)にカリブ海の島国であるハイチ共和国南部でM7.
0の地震が発生しました.この地震は北米プレートとカリブプレートのプレート境
界近傍の内陸断層の活動による直下型地震と考えられています.人口の密集する
首都の直下が震源となったために,多くの家屋が倒壊し,数十万人規模の死者が
予想されるなど甚大な被害が出ています.くしくも兵庫県南部地震から15年が経
過して多くの報道や番組放映などがされたこともあり,突然襲う地震災害の恐怖
を,人々に改めて感じさせることになりました.続きはこちら、、、
http://www.geosociety.jp/hazard/content0037.html

2010年1月18日
日本地質学会地質災害委員会委員長 藤本光一郎
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【5】ハイチ地震情報・救援関係 リンク集
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地震情報
USGS
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/us2010rja6.php#details

NGY地震学ノート
http://www.seis.nagoya-u.ac.jp/sanchu/Seismo_Note/2010/NGY24.html

東大地震研特設ページ
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/2010/01/201001_haiti/

募金情報
お近くのコンビニ、銀行など、あるいはインターネットによる募金が可能です。
募金には各団体の活動趣旨にご留意ください。

日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00001446.html

中央共同募金会(赤い羽根)
http://blogs.yahoo.co.jp/kyodobokin/50043305.html
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【6】支部情報いろいろ
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■関東支部
・ジオサイト観察会「長瀞の岩畳」
2月13日(土)10:30-12:00(雨天決行)集合:秩父鉄道長瀞駅10:30
申込締切:2月6日(土)
・ジオパーク講演会
2月13日(土)13:00-16:00(雨天決行)
会場:埼玉県立自然の博物館2階講堂
申込締切:2月6日(土)
・秩父ジオサイトバスツアー
3月6日(土)9:00-16:00(雨天決行)集合:西武秩父線西武秩父駅前
申込締切:2月24日(水)
詳しくは、http://kanto.geosociety.jp/

■西日本支部支部
第158回西日本支部例会および2009年度支部総会
2010年2月13日(土)
会場:福岡大学18号館1824教室
詳しくは、http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html

■北海道支部
支部総会・個人講演会
2010年3月20日(土)13:30-17:30
場所:北海道大学理学部6号館 6-204-02教室
申込締切:2月12日(金)
詳しくは、http://www.geosociety.jp/outline/content0023.html

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【7】その他の案内
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■第125回深田研談話会
日 時:2010年2月19日(金)15:00〜17:00(受付開始時間14:30)
会 場:財団法人深田地質研究所 研修ホール
講 師:林 雅雄 氏 ((独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構,元 出光石油開
発(株)取締役開発部長)
演 題:次世代の国産エネルギー候補「メタンハイドレート」−資源量評価研
究の最前線−

講演概要:メタンハイドレートという物体をご存知ですか?これが次世代(将来)
のエネルギー資源候補として研究対象に取り上げられて以来、新聞や雑誌、時に
はテレビで報道されるようになりましたが、多くの方々にとっては実体が判らな
いというのが実情かもしれません。そこでメタンハイドレートの資源量評価分野
に関するわが国の研究成果を簡潔に紹介し、併せて日頃その恩恵に浴している天
然ガスについて、日本が世界でどのような状況に置かれているかをお伝えします。

・「深田研談話会」は技術士CPD(継続教育)履修実績として申請することができ
ます。
・参加費無料
参加ご希望の方は、E-mail・FAX・ハガキの何れかでお申込みください。
その際、氏名・所属・連絡先(住所・電話番号)をご記入ください。
※申込み多数の場合は、お断りさせて頂く場合がございます。
(財)深田地質研究所
〒113-0021 東京都文京区本駒込2−13−12
TEL 03-3944-8010  FAX 03-3944-5404
URL http://www.fgi.or.jp/  E-mail fgi@fgi.or.jp

■第4回 海洋と地球の学校開催のご案内(5日間巡検含む)
多様性を科学する〜海洋と地球のツアー〜
「海洋と地球の学校」は、大学生と大学院生対象に、海洋と地球の知識を、講義
と体験を通して取得させることで、将来の海洋研究を担う人材を育成することを
目的としています。
主催;海洋研究開発機構
後援;文部科学省
協力;新江ノ島水族館、葉山しおさい博物館、(社)海洋産業研究会
 横須賀市博物館天神島臨海自然教育園 (順不同)
期日;2010年3月15日(月)〜19日(金)
場所;海洋研究開発機構横須賀本部、横浜研究所、三浦半島の生物地質巡検
応募資格;大学生及び大学院生(短大、高等学校専攻科を含む)
募集人数;宿泊参加24名、通い参加約6名
*各講義の聴講生はお問い合わせください。
応募締切;2010年2月26日(金)
参加費;約23,000円(4泊宿泊、交流会など)、通い参加者は約10,000円
*講義内容と講師などの詳細と参加申込みは、海洋研究開発機構のホームページを 
ご覧下さい。 http://www.jamstec.go.jp

問合せ先 海洋研究開発機構 海洋と地球の学校 学長 藤岡換太郎 
事務局 田中惠子・萱場うい子TEL:045-778-5446
事務長 設楽文朗 TEL:046-867-9062
事務局E-mail:admin-kcg@jamstec.go.jp
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【8】地質学会ニュース誌 “百名山の地質(仮題)”執筆者募集
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今春から地質学会ニュース誌で,“百名山の地質(仮題)”の企画をはじめたい
と思います.内容は,地質全般の解説以外に,たとえば登山ルート上の見所や地
学教育や歴史解説地学教育などをもりこんで一般向けでも読める原稿(写真込み
でニュース誌1〜2p)の執筆者を募集します.執筆していただける方は,下記にご
連絡お願いします.

広報委員会 大友幸子(山形大学): yukiko@kescriv.kj.yamagata-u.ac.jp
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【9】会員特別割引販売のご案内:地学読本
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『地学は何ができるか─宇宙と地球のミラクル物語─』
日本地質学会 監修  地学読本刊行小委員会 編集
A5判,総376頁(本文368頁,カラー口絵 8頁)2009年12月25日刊行
本体価格:2,800円(税別)→ 割引価格:2,400円(税・送料込み)

次代を担う若者たちの多くが,「このままでは地球は壊れる」という誤った悲
観論に囚われて未来への夢を失っている.現状を打破するには,宇宙・地球・生
き物・人間・社会そして未来,を総合的に考える「地学教育」の振興が不可欠で
ある.
大学や高校で地学教育に携わる人々と現代文明の行く末を危惧する人々を念頭
において編まれた本書は,明るい未来を切り拓くための強力な知的武器となろう.
(地学読本刊行小委員会)
割引申込書(PDF)はこちら、、、
http://www.geosociety.jp/members/content0026.html
(会員番号・パスワードに寄るログインが必要です)
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【10】公募情報
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■平成22年度三内丸山遺跡特別研究募集(締切:2/26)
詳しくは、
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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【11】地質マンガ 「スケールプロトラクター」
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「スケールプロトラクター」作:川村喜一郎 画:Key
詳しくは、
http://www.geosociety.jp/faq/content0201.html
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報告記事やニュース誌表紙写真,マンガ原稿募集中です.
geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。
geo-Flashは送信用であり、返信はできません。