★★目次 ★★
【1】岩手・宮城内陸地震の地質学的背景
【2】岩手・宮城内陸地震(M=7.2)の調査に行かれる方へ
【3】書評:英語の会議に出る前に読む本
【4】国際地学オリンピック 大会派遣代表決定!
【5】韓国科学フェスティバルに学生派遣
【6】ジオパークの募集始まる
【7】G8北海道洞爺湖サミットに向けた各国学術会議の共同声明
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【8】「Prof. Gregory Mooreさん、ありがとうミニシンポジウム」開催のお知らせ
【9】構造地質部会夏の学校 「反射法地震探査のための夏期集中講義・実習」
【10】第12回尾瀬賞募集
【11】第2回「科学の芽」賞募集
【12】平成20年度文部科学大臣表彰:科学技術賞/若手科学者賞候補者推薦
【13】柏崎刈羽原子力発電所敷地内の地質調査現場見学会
【14】地質マンガ
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【1】岩手・宮城内陸地震の地質学的背景
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佐藤比呂志・加藤直子(東京大学地震研究所)
阿部 進((株)地球科学総合研究所)
2008年岩手・宮城内陸地震(Mj7.2)は、「餅転(もちころばし)ー細倉構造帯」北部
の活断層としては記載されていない断層の深部延長の破壊によって発生した。中
新世の正断層の逆断層としての反転運動によって引き起こされたと推定される。
詳しくは、
http://www.geosociety.jp/hazard/content0031.html
岩手・宮城内陸地震のページ
http://www.geosociety.jp/hazard/category0008.html
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【2】岩手・宮城内陸地震(M=7.2)の調査に行かれる方へ
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「岩手・宮城内陸地震」に関連して多くの会員から現地調査の速報など様々な
情報をお寄せ頂いております。今後も調査などを予定されている方は、ぜひ学
会事務局までご一報願います。地質学会では、他学会との連絡を行い、現地で
の混乱や救援活動に支障の無いよう支援していきます。MLの立ち上げなども支
援できますので、ぜひご一報願います。
地質災害委員会 委員長 藤本光一郎(担当理事)
岩手・宮城内陸地震の関連情報はこちら ある国際会議の議長に選出され、大変な重責を背負うことになってしまった。 会議は開会宣言(Call to Order、定足数quorumの出席確認を含む)から始まり、
http://www.geosociety.jp/hazard/category0008.html
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【3】書評:英語の会議に出る前に読む本
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東北大学東北アジア研究センター 石渡 明
その会議の目的などを概説した2ページの文書には、「この会議の議事進行はロバー
ト議事規則(Robert’s Rules of Order)に基づく」と書いてある。そんな規則は
聞いたことがないが、議長をやる以上「知らない」では済まされないので、ネッ
トの本屋で探して読んでみた。これは、19世紀後半に米国のロバート将軍がある
会議の議長に指名され、最初はどうしてよいかわからず自然の進行に任せるしか
なかった(the Assembly would behave itself)が、そうした試行錯誤の経験の中
から編み出した、万人が納得する合理的な議事規則をまとめて出版したところ大
成功となり、その後多くの人によって添削・推敲され現在に伝えられているもの
で、最近の版には電子会議のやり方も入っている。詳しいものから簡略なものま
で色々な版があるが、私が読んだのは最も簡略なDoris P. Zimmerman (2005)の”
Robert’s Rules in Plain English, Second Edition” Collins, 171 p. ($7.95
)であり、”A Readable, Authoritative, Easy-to-use Guide To Running Meetin
gs”というキャッチフレーズがついている。この訳本、ドリス・P・ジマーマン著、
立木茂雄監訳、「民主主義の文法」(市民社会組織のためのロバート議事規則入
門)萌書房, 128 p. (¥1,600)も出版されていて、「会議の効率化のために!自治
会やマンションの管理組合、ボランティア団体をはじめとするNPOやNGOなど、す
べての地域組織・市民活動団体の民主的意思決定のために!」という帯がついて
いる。
前回の議事録の承認(Approval of the Minutes)、今回の議事次第(議程表)の承
認(Approval of the Agenda)、役員報告(Reports of the Officers)、会計報告(T
reasurer’s Report)、委員会報告(Committee Reports)、継続(積み残し)議案
の審議(Unfinished (Postponed) Business)、新規議案の審議(New Business)、連
絡・催し物など(Announcements, Program, etc.)、閉会(Adjournment)といった順
序で進み、それぞれの場面で議長がどう発言すべきか、具体的な例文が載ってい
る。挙手riseして発言を許されたり動議motionの審議が認められたりすることをf
loorと言い(I have the floor, The motion on the floorなど)、議長が持つハン
マーのことをgavel(「やたらに叩くな」という注意があるが、国際会議では使わ
ない)、票を数える人をteller、動議について審議することをdebateと言い、表
決voteのやり直しを求める場合はDivision!と叫ぶなど、日本の学校英語では習わ
ないような独特の会議用語が使われる。表決は一般に過半数で決定されるが、構
成員の権利を制限または取り上げる場合、あるいは既に決まっていることを覆す
場合は2/3の賛成を必要とするという原理が明確に述べられており、ロバート議事
規則では棄権abstention(動詞はabstain)は表決の母数に算入しない。構成員個
人による動議(“I move that….”と提案する)は、すぐに他の人が支持(second)
しなければ審議されない、など、日本ではしばしば混乱のもとになる動議に対す
る処置方法もきちんとしている。この議事規則は、「組織の権利は構成員1人1人
の権利にまさる」という原則に基づいており、「議事手続は意思決定を円滑に進
めるために使われるべきで、それを妨げるために使用すべきでない」という倫理
を前提としている。可能な限り全会一致の表決(拍手など)を用いるとか、沈黙
は同意を意味するとか、修正案にかこつけて無関係の新しい審議事項を加えさせ
てはいけないといった、会議をスムースに進めるための技術やヒントも豊富に用
意されている。これから英語の会議に出ようという人には、原本と訳本の両方を
読むことをお勧めする。また、地質学会の理事や評議員は少なくとも訳本を読ん
でおく必要があると思う。ただし、この本の議事次第の例では、開会宣言の直後
に実は「神への祈り」、「神と国家への忠誠の誓い」という項目があり(これら
は当然国際会議では省略されるが「物故者への黙祷」は行われる)、そういう国
における「民主主義の文法」だということを頭に入れておく必要がある。
「民主主義の文法」(市民社会組織のためのロバート議事規則入門)、
ドリス・P・ジマーマン著、立木茂雄監訳、萌書房, 128 p. (¥1,600)
http://www3.kcn.ne.jp/~kizasu-s/pages/kikanzenbu/shakai.html
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【4】国際地学オリンピック 大会派遣代表決定!
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5月31日(日)東京大学で行われた第二次選抜試験は、1名の辞退者を除いた20名
で競われ、無事終了いたしました。厳正なる審査(実技と面接)の結果、8月31日-9
月8日のフィリピン大会への派遣代表は以下の4名に決定いたしました。
日野愛奈 愛媛県立松山南高等学校 3年
平島崇誠 石川県立金沢泉丘高等学校 2年
森里文哉 香川県立丸亀高等学校 3年
雪田一弥 青森県立青森高等学校 3年
ご声援よろしくおねがいいたします。なお、来年度の台湾大会の募集は2008年10
月1日より12月10日までです。一次試験は12月21日、二次試験は2009年3月29日を
予定しております。
国際地学オリンピック日本委員会 新HP http://jeso.jp/
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【5】韓国科学フェスティバルに学生派遣
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韓国IYPE国内委員会よりIYPE日本委員会に対し,今年の8月1日から6日にかけて光
州広域市で開催される韓国科学フェスティバルに日本の学生の招待がありました.
地質学会へも推薦するよう要請があり,代議員等のメールを通じて全国的に推薦を
呼びかけました.その結果,国内から地球科学関連の学生合計5名の派遣が決定さ
れました。
大川恵理 京都大学大学院工学研究科(ジオフィジクス)
木本健太郎 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然地理学・地形学)
細井 淳 茨城大学理学部理学科地球環境科学コース(地質学)
宮田真也 早稲田大学大学院創造理工学研究科(古生物学)
山田哲史 早稲田大学大学院創造理工学研究科(構造地質学)
韓国科学フェスティバル
http://festival.scienceall.com/
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【6】ジオパークの募集始まる
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IYPE日本のトップページでもお知らせしていますが,日本ジオパーク委員会では
日本ジオパーク認定地域および世界ジオパークネットワーク申請候補地域の募集
を開始しました。応募要項や申請書など必要書類は日本ジオパーク委員会のウェ
ブサイトから入手することができます。それぞれの締切は,世界ジオパークネッ
トワーク申請候補地域が2008年7月18日,日本ジオパーク認定地域が2008年8月29
日です。
IYPE期間中に日本にジオパークが生まれ,また世界ジオパークネットワーク加盟
が達成されるのは大変素晴らしいことです。地域からの応募に関して,IYPE日本
参加の機関・団体・学協会等に所属されている皆さまも是非ご協力お願いいたし
ます。
日本ジオパーク委員会
http://www.gsj.jp/jgc/indexJ.html
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【7】G8北海道洞爺湖サミットに向けた各国学術会議の共同声明
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〜日本学術会議ニュース・メール No.131 2008/06/10 より〜
日本学術会議は、平成20年7月7〜9日に北海道洞爺湖サミットで開催
されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5ヵ国(ブラジル、
中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、本年のG
8サミットの議題である「気候変動」と「Global Health」について、サミッ
ト参加国指導者に対する提言を取りまとめました。 取りまとめられた提言
は、同年6月10日、我が国において、金澤会長から福田総理に手交すると
ともに、世界同日に公表されました。
共同声明や本件に関する会長コメントは次のURLからご覧になれます。
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
【お問い合わせ先】
内閣府日本学術会議 国際業務総括担当
Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i252@scj.go.jp
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【8】Prof. Gregory Mooreさん、ありがとうミニシンポジウム
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長年、南海トラフなどの付加体研究をされ、三年ほど前から米国を離れて
海洋研究開発機構に勤務されていたGregory Mooreさんがこの7月、
ハワイ大学へ戻ることとなりました。南海トラフの研究に多くの足跡を残し、
また現在進行中の南海トラフ地震発生帯掘削においても中心的に貢献いただ
いております。日本の研究コミュニティー発展のためにも多大な力を尽くし
ていただきました。
この間の貢献に感謝し、今後の活躍を祈念して、ささやかではありますが、
「ありがとうミニシンポジウム」を企画いたしました。シンポジウムの後には
「感謝会パーティー」を開催いたします。親交のありました方のみならず、
多くの方々が気軽に参加いただけますよう呼びかける次第です。
発起人
海洋開発研究機構、理事 平朝彦
海洋開発研究機構、理事 末広潔
筑波大学 教授 小川勇二郎
東京大学 教授 徳山英一
東京大学 教授 木村 学
開催日時:6月27日(金)、14:30〜
場所:東京大学海洋研究所 講堂 (http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/map/index.html)
<プログラム>
14:30~15:00 Gregory Moore教授の軌跡と南海トラフ
平朝彦・末広潔
15:00~16:00 Nankai accretionary prism and life in Japan
Gregory Moore
16:00~16:15 休憩
16:15~17:15 南海地震発生帯掘削計画の現状と今後の展望
木下正高・木村学
17:15~17:30 Gregさんとの思い出
小川勇二郎・芦 寿一郎
17:45~ 感謝会パーティー
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【9】構造地質部会夏の学校「反射法地震探査のための夏期集中講義・実習」
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このたび構造地質部会では以下の予定で,千葉大学大学院理学研究科地殻構造
学研究室と共同して平成20年度の夏の学校を開催します.奮ってのご参加をお
願いします.なお,準備のため,受講人数を把握する必要があります.7月2
0日までに,担当事務局員の山田泰広(yamada@earth.kumst.kyoto-u.ac.jp)
まで連絡をください.受講希望人数が40名に達した場合にはその段階で締め
切ることを予めご了承下さい。
日本地質学会構造地質部会長 竹下 徹
-----------平成20年度構造地質部会夏の学校------------------------
「反射法地震探査のための夏期集中講義・実習」
日時:2008年8月21日(木)〜23日(土)
場所:千葉大学理学部4号館301、自然科学研究科1号棟702
内容:
石油天然ガス開発など資源探査のために開発・発展してきた反射法地震探査
は、今や世界的には構造地質学、堆積学などをはじめとする地質学の基本手法
の一つとして広く用いられています。しかしながら我が国においては反射法地
震探査が十分には普及していないという現実があります。そこで構造地質部会
の夏の学校として、反射法地震探査の講義と実習を行ないます.特に若手研究
者と学生・院生の参加を歓迎します.
スケジュール:
1日目 午前:講義「反射法の基礎」 午後「反射法演習」
2日目 終日:解釈演習(2D震探8測線程度を用いて,Horizon解釈しマップを
書く.マップの解釈を発表しあう)
(夕方:懇親会 千葉大構内「けやき会館」)
3日目 千葉大油圧インパクターによる現場実験,千葉大学構内既存データの
解析演習、反射法処理システムのデモと演習など
講師:賛助会員石油資源開発株式会社と(株)
地球科学総合研究所から派遣していた だくことができる予定です。
参加費用:資料代・実習費(実費)
参加登録・懇親会参加申し込み締め切り:2008年7月20日
参加登録方法:
参加登録と懇親会参加のご連絡を京都大学工学研究科・山田泰広
(yamada@earth.kumst.kyoto-u.ac.jp)
までお送りください.なお、宿泊場所についての相談がある場合には急ぎご連
絡下さい。
今後のお知らせについて:詳細につきましては決まり次第,構造地質部会ホー
ムページに掲載しますので,こちらをご覧ください.
http://www.geosociety.jp/organization/bukai/struct/struct-index.html
主催:財団法人尾瀬保護財団
目的 「湿原」に関する学術研究を顕彰することにより,この分野の学問的・学
際的研究の伸展を図るとともに,環境保護に関する関心を高めることを目的とし
ます.
候補者の対象・資格
・応募者は泥炭湿原の保全に関わる基礎的研究において,優れた業績を上げた個
人・グループとします.
・研究対象は,「主として泥炭を有する湿原及びそこを生活の場とする生物」
とします.なお,対象とする湿原は尾瀬ヶ原に限りません.
・応募者は昭和33年4月2日以降生まれの人(平成20年4月2日現在50歳未満)
とします.特に若手研究者の応募を歓迎します.など
募集期間 平成20年4月1日〜10月31日(当日の消印有効)
詳しくは,
http://www.oze-fnd.or.jp/main/banner/oze_prize/oze_prize1.html
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【11】第2回「科学の芽」賞募集
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筑波大学では,本学の前身の東京教育大学の学長を務めるなど,本学にゆかりの
あるノーベル物理学賞受賞者の朝永振一郎博士の功績を称え,それを後続の若い
世代に伝えていくために,小・中・高校生を対象に自然や科学への関心と芽を育
てることを目的としたコンクールを行い「科学の芽」賞を授与します。なお日本
地質学会は本事業を後援しています。
応募資格:全国の小学校3学年〜中学校・高等学校(高等専門学校3年次までを
含む.),中等教育学校,特別支援学校の個人もしくは団体「小学生部門」,
「中学生部門」,「高校生部門」に分けて公募します.
応募期間:平成19年8月20日(月)〜9月30日(日)〔消印有効〕
詳しくは、
http://www.gakko.otsuka.tsukuba.ac.jp/Site/start_files/kagakunome.html
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【12】平成20年度文部科学大臣表彰:科学技術賞/若手科学者賞 候補者推薦
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文部科学省では,科学技術に関する研究開発,理解増進等において顕著な成果
を収めた者について,その功績を讃えることにより,科学技術に携わる者の意欲
の向上を図り,もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする
科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めております.
(1) 科学技術賞:1)開発部門 2)研究部門 3)科学技術振興部門 4)技術
部門 5)理解増進部門
(2)若手科学者賞: 萌芽的な研究,独創的視点に立った研究等,高度な研究開
発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人
学会推薦締切:2008年6月30日(月)必着
注意*本表彰は,文科省が推薦依頼を出した機関からの推薦のみ受付となります.
個人からの募集は行っておりません.推薦を希望される方は、学会事務局までお
申し出ください.
詳しくは文部科学省HPをご参照ください.
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/2008/08050813.htm
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【13】柏崎刈羽原子力発電所敷地内の地質調査現場見学会
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日本地質学会関東支部 主催
2007年新潟県中越沖地震に関連し柏崎刈羽原子力発電所敷地内で実施されている
断層調査の現場見学会を開催します。
日時:平成20年7月9日(水)10:20 JR長岡駅集合
申し込み方法は関東支部HPを参照下さい。
http://kanto.geosociety.jp/
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【14】地質マンガ
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「ハンマーのためなら」
作:某Y大学教授 画:Key
http://www.geosociety.jp/faq/content0096.html
地質マンガは原作を募集しています。文字だけでもラフスケッチでも清書
して仕上げます。投稿はこちらから
http://www.geosociety.jp/publication/content0009.html#toko4
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今回の地震災害に関しまして、緊急に多くの方々にご尽力頂きまして、たいへんあ
りがとうございました。(編集部)
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geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。
geo-Flashは送信用であり、返信はできません。