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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.025 2008/04/01 ┴┬┴┬ <*)++<< ┴┬┴┬┴┬
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★★目次 ★★
【1】日本地質学会第115年総会開催のお知らせ
【2】地質学雑誌表紙デザイン締め切る
【3】2008年度会費引き落としのご連絡(6/23)
【4】関東支部箱根巡検・近畿支部山陰海岸地質見学会
【5】木村会長とロンドン地質学会会長との懇談のリポート
【6】地質マンガ「ちきゅうはゆれない」
【7】三朝国際インターンプログラム2008の案内
【8】高知大学理学部理学科地球科学コース准教授・助教公募
【9】千葉大学大学院理学研究科地球科学コース准教授公募
【10】地質調査総合センター第12回シンポジウム
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【1】日本地質学会第115年総会開催のお知らせ
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日本地質学会第115年総会を次の次第により開催いたします.
2008年5月25日(日) 17:30〜19:00
会場 幕張メッセ 国際会議場(3F 303会議室)
1. 開会
2. 議長選出
3. 議案
1号議案 2007年度事業経過報告
2号議案 2007年度決算報告
3号議案 選挙結果の報告
———新旧役員の交代———
4号議案 2008年度事業計画について
5号議案 2008年度予算案について
6号議案 名誉会員の推薦について
4. 閉会
詳しくはこちら、
http://www.geosociety.jp/outline/content0054.html
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【2】地質学雑誌表紙デザイン締め切る
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たくさんのご応募ありがとうございました。3月31日、17:00に
応募を締め切りました。会員、非会員の方々から、全25作品の応募が
ありました。今後会長により審査委員会が招集され、厳正な審査の上、決定
される予定です。選考結果は5月25日の地質学会115年総会(幕張)で
発表される予定です。乞うご期待!
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【3】2008年度会費次回引き落としのご連絡(6/23)
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2008年4月〜2009年3月の会費をご請求しています.未納の方には督促請求書を送
付いたしますが,早急にご送金をお願いいたします.督促請求は5月末頃の予定で
す.なお、次回は,6月23日(月)に引き落としの予定です(2008年およびそれ以
前の会費が未入金の方対象).
正会員の「院生割引申請者」は、大学院に在籍し,定収のない方で所定の申請を
された方のみに適用します.2008年度(本年度)分までの申請受付は終了しまし
た.
詳しくはこちら、
http://www.geosociety.jp/outline/content0052.html
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【4】関東支部箱根巡検・近畿支部山陰海岸地質見学会
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■関東支部箱根巡検■
日時 2008年5月17日(土)〜18日(日)(1泊2日)
費用 一般会員20000円,学生会員10000円(非会員はそれぞれ5000円増)
講師 高橋正樹(日本大学文理学部)
募集人員 20名 (先着順)
応募受付期間 3月18日(火)〜4月18日(金)まで
詳しくは、関東支部HPへ
■近畿支部山陰海岸地質見学会■
主 催:日本地質学会近畿支部・山陰海岸ジオパーク推進協議会
日程:2008年5月11日(日)
見学内容:遊覧船にて浜坂-香住間の海岸線の地形・地質見学
(花崗岩類・北但層群八鹿-豊岡累層,海食洞・柱状節理など)ほか
案内者:古山 勝彦(大阪市立大学 大学院理学研究科),
三木武行 (八鹿高校教諭) ほか
参加費:無料
申込締切:4月25日(金)(必着)
詳しくは、近畿支部のHPへ
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【5】木村会長とロンドン地質学会会長 懇談リポート
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ロンドン地質学会会長のリチャード・フォーティ氏がダーウィン展開催を記念し
て、来日された。忙しい日程の中、3月19日、木村学地質学会会長と小一時間ほど、
親しく懇談できた。(理事 矢島道子)
詳しくはこちら、
http://www.geosociety.jp/science/content0013.html
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好評★地質マンガ連載中!!
「地質学会がマンガをはじめたって」
「まじで? フツーしなくない」
「学会のマンガってどーよ?」
「やべえ おもしれえよぉ!」
http://www.geosociety.jp/faq/content0057.html
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国際的な研究・教育の推進を目的に、国内外からの学部3 ・4年生並びに修士課程
学生(国籍は問わない)を対象として2005年より継続的に開催されています。。
参加者はそれぞれ教員並びにその研究グループによる指導のもと、当研究センター
が推進している、
1. 地球惑星化学・年代学)/ 2. 高圧実験科学・鉱物物理学/ 3. 結晶化学・マ
グマ学
に関する最先端研究プロジェクトに実際に参加していただきます。プログラム終
了時には、英語による研究成果発表の実施を予定しています。このプログラムを
通して、高度な実験・分析技術に触れるのみでなく、研究者としての経験や最先
端研究への情熱が育まれることを期待しています。
募集人員:15名程度
応募締切:2008年4月15日(木)必着
詳しくは、http://www.misasa.okayama-u.ac.jp/MISIP/2008/index_j.html
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資格審査の上、大学院修士課程も担当していただきます。なお、助教として採用
する場合には、任期は5年(再任可)となります。
専門領域:古生物学・古環境学
資格条件:
(1) 博士の学位を有すること/(2) 地質調査の指導ができること
予定主要担当科目:地球科学コース専門科目(地史学、野外調査実習など)のほ
か、共通教育科目を担当していただきます。
採用時期:平成20年8月1日(予定)
提出期限:平成20年5月16日(金)17:00必着
詳しくは、
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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公募分野:野外において地球科学的手法を用いた調査・観測・実験に基づいて,
学際的で新しい視点から地球表層の水圏・地圏でおこる過去から現在までの環境
変動に関する研究を行い,その成果を将来予測に活かそうと試みている
方。地球表層科学講座の教員と連携した共同研究や学内外での共同研究プロジェ
クトを積極的に推進する意欲のある方を希望します。
応募締切り:2008年 6月 6日(金)必着
詳しくは、
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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地質調査総合センター第12回シンポジウム
地下水と岩石物性との関連の解明〜産総研のチャレンジ〜
日時:2008年5月8日(木)13:00-17:30(12:30開場,ポスター閲覧可能)
場所:秋葉原ダイビル5F 5B会議室
主催:産総研地質調査総合センター
入場無料
定員:100名
参加お申込み:地質調査総合センターのシンポジウムwebサイトからお申し込みく
ださい.
http://www.gsj.jp/Event/080508sympo/
お問い合わせ:
地質調査総合センター gsjsympo12@m.aist.go.jp
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geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局( geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。
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