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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.578 2023/4/4┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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【1】2023年「地質の日」行事のご案内
【2】2023京都大会:トピックセッション採択
【3】第3回JABEEシンポジウム:YouTube公開中
【4】地質学雑誌からのお知らせ
【5】地質学雑誌特集号(冊子)販売のお知らせ
【6】支部情報
【7】その他のお知らせ
【8】公募情報・各賞助成情報等
【9】学会が主催する対面行事・イベントにおけるマスク着用について
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【1】2023年「地質の日」行事のご案内
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2008年より,5月10日が『地質の日』に制定され,これを記念した多くの
イベントが,全国各地の博物館・大学で開催されています.
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オンライン普及講演会:「日本列島の地質探訪―古生代から新生代まで」
各地のジオパーク拠点博物館に協力いただき,オンラインで各施設の展示や
地域の露頭等を紹介することで,聴講者が自宅にいながらにして各地の地質
の魅力に“触れ”,日本列島の地質の多様性に“触れる”機会とします.
日時:5月13日(土)9:30-12:05
開催方法:YouTubeライブ配信 どなたでも視聴可能,申込不要,無料
・講演1「四国西予ジオパークと黒瀬川帯
・講演2「銚子半島をつくった孤独でふしぎな中生代の地層」
・講演3「糸魚川からフォッサマグナと日本列島誕生の謎に迫る」
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このほか,学会関連の「地質の日」行事については,学会ホームページに
随時情報を掲載しています.
詳しくは,
http://geosociety.jp/name/content0178.html
・惑星地球フォトコンテスト入選作品展示会(5/16−28)(台東区上野公園)
・街中ジオ散歩in Yokohama「身近な地形・地質から探る横浜の歴史」(5/14)
・近畿支部:第40回地球科学講演会「日本海拡大時の日本列島の変動―地質と
古地磁気の研究からどこまでわかっているかー」(5/14)大阪自然史博物館
申込締切:5/1(月)/YouTube同時配信.
・西日本支部:第15回「地質の日」企画 身近に知る「くまもとの大地」(5/21)
ほか
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【2】2023京都大会:トピックセッション採択しました
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第130年学術大会(2023京都)のトピックセッションを採択いたしました.
5月末頃演題登録・講演要旨受付開始,7/12:締切の予定です.
T1.岩石・鉱物の変形と反応
T2.変成岩とテクトニクス
T3.大地と人間活動を楽しみながら学ぶジオパーク
T4.中生代日本と極東アジアの古地理・テクトニクス的リンク
T5.テクトニクス
T6.堆積地質学の最新研究
T7.鉱物資源研究の最前線
T8.フィールドデータにおける応力逆解析総決算
T9 .マグマソースからマグマ供給システムまで
T10.文化地質学
T11.南極研究の最前線
T12.地球史
T13.沈み込み帯・陸上付加体
T14.原子力と地質科学
T15.地域地質・層序学:現在と展望
T16.都市地質学:自然と社会の融合領域
2023京都大会プレサイトはこちら
http://geosociety.jp/science/content0156.html
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【3】第3回JABEEシンポジウム:YouTube公開中
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第3回JABEEシンポジウム「大学ー企業の架け橋教育 ユニークな実例紹介」
3月5日に標記のシンポジウムを開催しました.
シンポジウムの内容(動画)は,YouTubeで公開中です.
ご参加いただけなかった皆様もぜひご覧ください.
詳しくは,
http://geosociety.jp/science/content0152.html
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【4】地質学雑誌からのお知らせ
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■ 地質学雑誌
・129巻の新しい論文等が公開されています.
(総説)地球と火星に見られる球状鉄コンクリーションの産状と成因:長谷川 精
ほか/(論説)兵庫県北西部,但馬御火浦の下部中新統八鹿層の盆地構造・堆積年
代・古応力:羽地俊樹ほか/(論説)長崎半島東岸長崎市北浦町の上部白亜系層序
の再定義とその地質年代学的意義:宮田和周ほか/(論説)球状鉄コンクリーション
の鉄殻成長過程の実験的解明:岡村裕之ほか(レター)東京低地の埋没谷形状と
地盤震動特性:上野-小岩測線での検討結果:中澤 努ほか
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/geosoc/-char/ja
・特集 球状コンクリーションの科学―理解と応用― 全論文公開!
http://geosociety.jp/publication/content0103.html
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【5】地質学雑誌特集号(冊子)販売のお知らせ
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球状コンクリーションの科学―理解と応用―
世話人 吉田英一・西本昌司・長谷川 精・勝田長貴
本特集号は,2021年学術大会で開催された特別シンポジウム「球状コンクリー
ションの科学−理解と応用−」で発表された研究およびその趣旨に関連した研究
を集約・紹介し,この分野の今後の発展に資するために企画されたものです.
【内容】本⽂フルカラーA4版,約150ページ
【価格】2,600円/冊+送料370円(会員価格)
【申込受付期間】2023年5月31日(水)
※残部があれば,ジオストアでも販売いたします(定価:3,000円+送料)
それぞれの論文は,地質学雑誌掲載論文としてJ-STAGE上で閲覧可能ですが,
1冊のまとまった冊子をぜひお手元の蔵書に加えて下さい.
詳しくは,
http://geosociety.jp/news/n174.html
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【6】支部情報
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[関東支部]
・2023年度支部総会・講演会
日時:4月9日(日)14:00-16:45
場所:大田区産業プラザPiO 3階 特別会議室(京急蒲田駅前)
講師:宇根 寛氏(元国土地理院,中央開発(株)技術顧問)
演題:Web地図を活かして災害リスクを理解する」
総会・講演会参加申込締切:4月5日(水)17時
(申込フォーム)
https://forms.gle/wwiuejM2pGrfXZ7K6
総会委任状期日:【FAX】4月6日(木)必着/【e-mail】4月7日(金)18時
詳しくは,
http://geosociety.jp/outline/content0201.html#2023sokai
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【7】その他のお知らせ
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気象庁:関東大震災特設サイト
ー関東大震災から100年ー知って備えよう:過去の大災害から学ぶ
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/1923_09_01_kantoujishin/index.html
防災学術連携体:関東大震災100年関連行事等の特設ページ
https://janet-dr.com/090_abroadandhome/091_100_kantohEQ.html
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(後)第60回アイソトープ・放射線研究発表会
7月5日(水)-7日(金)
会場:東京都内会場(予定)
https://confit.atlas.jp/guide/event/jrias2023/top
(共)岩石-水相互作用(WRI-17)または
応用同位体地球化学(AIG-14)合同国際会議
8月18日(金)-22日(火)
会場:仙台国際センター
口頭発表登録締切:3月31日
参加料金早期割引締切:4月30日
https://www.wri17.com/
ぼうさいこくたい2023(第8回防災推進国民大会)
9月17日(日)-18日(月・祝)
場所:横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台)
https://bosai-kokutai.jp/2023/
(協)Techno-Ocean 2023
10月5日(木)-7日(土)
会場:神戸国際展示場2号館 ほか
https://to2023.techno-ocean.com/
その他のイベント情報は,学会行事カレンダーもご参照下さい.
http://www.geosociety.jp/outline/content0238.html
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【8】公募情報・各賞助成情報等
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・京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設 准教授 公募(6/9)
・福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野公募(地球物質科学:助教)(6/30)
・福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野公募(古生物学・地球史:助教)(5/31)
・2024-2025年開催藤原セミナー募集(7/31)
・伊藤科学振興会2023年度研究助成公募(宇宙地球科学分野)(4/20-7/5)
・2023年度深田賞募集(6/30)
・下仁田ジオパーク学術奨励金(4/25)
・令和5年度隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術奨励事業募集(新規5/29,継続4/28)
詳細およびその他の公募情報は,
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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【9】学会が主催する対面行事・イベントにおけるマスク着用について
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新型コロナウイルス感染症に対する政府のマスク着用の考え方が変更され,
3月13日からはマスクの着用が「個人の判断」に委ねられることになりました.
日本地質学会では,これまで対面行事・イベントでは適切な感染防止対策の
一環としてマスク着用を推奨していましたが,政府の方針変更を受けて,
対応方針を変更いたします.
詳しくは,
http://geosociety.jp/news/n160.html
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報告記事やニュース誌表紙写真募集中です.
geo-Flashは,月2回(第1・3火曜日)配信予定です.原稿は配信前週金曜日
までに事務局(
geo-flash@geosociety.jp)へお送りください.