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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.035 2008/07/22 ┴┬┴┬ <*)++<<  ┬┴┬┴┬
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★★目次 ★★
【1】夜間小集会追加募集!
【2】プレス発表希望者は早めに連絡を!
【3】2008秋田大会:各種申込受付中!!(8/8締切)
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【4】構造地質「2008年夏の学校」“反射法地震探査:基礎・演習・実習”
【5】古気候・古環境研究の推進のための多分野横断型メーリングリストへの参加のお誘い
【6】地質学雑誌:編集規約一部修正について
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【1】夜間小集会追加募集
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行事委員会では、セッションの申し込み等すべて終了し、現在プログラム
編成もほぼ終了し、講演要旨の印刷、8月号News誌へのプログラムの掲載等
の準備を進めております。
現在、夜間小集会については、若干の余裕がありますので、再募集いたします。
募集期間は7/22-25正午までです。
希望者は、行事委員会(事務局気付け main@geosociety.jp )までお申し込
み下さい。

行事委員会
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【2】プレス発表を希望される方へ
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秋田大会での講演や行事について、9月上旬にプレス発表を行う予定です。
昨年の札幌大会では多数のメディアに取り上げられ、会員の皆様の研究成果が
多いに注目されました。秋田大会で発表される予定の案件で、学会からの
プレス発表をご希望の方は、8月25日(月)までに学会事務局
journal@geosociety.jp)にご連絡願います。全ての案件をプレス発表
することはできませんが、社会への情報発信として特筆すべき成果は積極的に
公表して行きたいと考えております。会員の皆様におかれましては、プレス
リリース解禁日をお守りいただき、公平かつ効果的な情報発信にご協力願い
ます。不明な点は学会事務局までお問い合わせ願います。

登録締切:8月25日(月)
プレス発表(投げ込み):9月5日(金)
現地説明会(解禁日):9月12日(金)(予定)

情報特任理事 倉本
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【3】2008秋田大会:各種申込受付中!!(8/8締切)
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■事前参加登録:8月8日(金)締切
http://www.knt.co.jp/ec/2008/science/index.html
見学旅行・懇親会には限りがあります。お申し込みはお早めに!

■小,中,高校生徒「地学研究」発表会;参加校募集:7月25日(金)締切
http://www.geosociety.jp/science/content0019.html

■就職支援プログラム:出展企業募集中:8月8日(金)締切
http://www.geosociety.jp/science/content0023.html

そのほか秋田大会の情報はコチラ↓
http://www.geosociety.jp/science/content0014.html
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【4】構造地質「2008年夏の学校」“反射法地震探査:基礎・演習・実習”
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反射法地震探査は石油探鉱の方法として発展してきたものですが、いまや広く資源探査、地質・地殻構造解明、堆積盆解析、地震断層解析など構造地質学の基本的ツールとなっています。そこで日本地質学会構造地質部会は千葉大学大学院理学研究科地球科学コース地殻構造研究室と共同で、反射法地震探査の基礎から応用まで、演習や実習を折り込みながら学ぶ『夏の学校』を以下の要領で開校します。特に若い学生諸君の積極的な受講を期待しています。
日本地質学会構造地質部会長 竹下 徹

I.スケジュール
8月21日(木)午前9時30分〜8月23日(土)午後5時

II.会場
1〜2日目:千葉大学理学部4号館301号室
3日目:理学部敷地内+自然科学研究科第1号棟702室
http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html

III.カリキュラム
1日目:21日(木)
午前9時30分受付開始
午前10時開講
講師:西木 司さん(石油資源開発(株) 探鉱本部) 
午前:《講義》「反射法の基礎」
・反射法地震探査のデータ取得
・処理と解釈
・振幅情報を用いた地下の物性推定
・3次元・4次元地震探査
午後:講義続き
・データ処理の重要ステップ
《演習》
(1) コンボリューションとデコンボリューション(簡単なウェーブレットによる
デコンボリューションの計算など)
(2) 速度解析(例えば速度解析のパネルを用意し実際に速度を読み取り、区間速
度を計算する。読み取った速度を変化させるとNMOカーブがどう変化するか、など)
(3) マイグレーション:Map Migration(反射面が、上方に急ディップに移動する
様子、スマイルがなぜできるか、回折波がなぜ1点に集まるのか、など)、
 (4) (1)のコンボリューションモデルとの関連から、合成地震記録の作成など

2日目:22日(金)講師:中神康一さん(石油資源開発(株) 探鉱本部) 
《解釈演習》反射断面上で解釈訓練
(1)紙の断面で解釈(各自)
(2)断面の解釈をマップに落とす(ふたり1組)
(3)マップをコピー(主催者)
(4)マップ上にコンターを書く(各自)
(5) 品評会

夜:懇親会(けやき会館内コルサ)

3日目:23日(土)講師:須田茂幸さん(蠱狼絏奮愾躪膰Φ羹蠍Φ羈発部)、
西木 司さん、菊池伸輔さん(石油資源開発(株))
午前の早い時間から震源=油圧インパクター、探鉱器=DAQを用いてデータ取得作
業の練習。早めの弁当をたべ、ただちに教育用ソフト(ActiveSeis)を用いてノー
トPC上で処理の練習を行う。処理訓練用データは、1993年千葉大学構内で取
得したものを使用する。

IV.参加者が準備するもの
(1)文房具類:定規(50cm以上)、鉛筆(シャープペンシル)、色鉛筆(赤を含む最低3
色)、鉛筆削り、ボールペンまたは極細サインペン、消しゴム、分度器
(2)関数付電卓
(3)可能であれば、Windows2000、同XP以上のノートパソコンを持参していただけるとありがたい
(4)3日目の作業が可能な服装

V.受講費  一般3000円、学生・院生1000円

VI.懇親会費  一般4000円、学生・院生2000円

VII.申し込み方法
京都大学工学部山田泰広まで以下の事項を明記した上でメール(yamada@earth.ku
mst.kyoto-u.ac.jp
)で申し込んでください(これらの情報は部会事務局で管理し、
「夏の学校」運営目的以外には使用しません。また「夏の学校」終了後すべて廃
棄します)。定員30名になったところで締め切らせていただきます。
氏名  所属   学生/一般     
連絡方法(メール+携帯電話)        
◎宿泊についての希望がある場合は可能な限り世話したいと思いますので申し込
みの際にその旨ご記入下さい。
◎受講確定者には、追って詳細な実施要項をメールにてお送りいたします。

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【5】古気候・古環境研究の推進のための多分野横断型MLへの参加のお誘い
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日本学術会議・IGBP分科会・PAGES小委員会では、日本における古気候・古環境
研究の益々の発展を図るため、関連する様々な学会・研究会等に呼びかけて、
多分野横断型のメーリングリスト(Japan-PAGESリスト)を、新たに立ち上げる
ことに致しました。

【趣旨】
PAGES(Past Global Change)は、IGBP(国際地圏・生物圏研究プログラム)の下
で、地球環境問題の解決と気候・環境の将来予測に資するための、古気候・古
環境研究の国際的なコーディネートを行うために、1991年から活動を続けてい
る国際的な研究 者組織(http://www.pages.unibe.ch/)であり、日本学術会議
には、当初か ら、その国内対応のためのPAGES小委員会が設けられ、国内外の
研究状況の交 流・分析が行われています。PAGESが対象とする分野は、第四紀
の様々な時間スケール(更新世、完新世、歴史時代、前世紀など)における、
グローバルからローカルスケールの気候や海洋、生物地球化学、生態系プロセ
ス、生物多様性、そして人間活動との関連です。

日本国内では、これまで、多くの分野で古気候・古環境に関する研究が活発に
行われてきた反面、研究立案や成果にかかる交流が個別の分野内にとどまり、
必ずしも広く交流されて来なかったため、気候・環境変動メカニズムの総合的
な理解にむけた議論が広く行われにくいことや、分野横断型の新たな学際的研
究の展開にむけた分野間・研究者間の調整が進みにくいといった弱点がありまし
た。

そこで、PAGES小委員会では、分野間の交流と連携の推進を目的とした、以下の
メーリングリストを作成することに致しました。

【名称】
Japan-PAGESメーリングリスト

【目的】
1.地質学、地球化学、古生物学、地理学、第四紀学、古海洋学、雪氷学、木
材学、歴史学、考古学、花粉学等々の古気候・古環境復元に関係する全ての分
野、及び、気象学、気候学、海洋学、生態学等々の直接観測するデータに基づ
いて近過去〜現在の気候・環境変動やその将来予測研究を行っている全ての分
野から、研究者の参加を得ること。

2.グローバル〜ローカルスケールの気候・環境変動の総合的な理解とそのメ
カニズムの解明や、分野横断型の学際的共同研究の立ち上げ等のための、多分
野にまたがる日常的な議論と情報交換を行うこと。

3.定期的に開催される関連学会等(地球惑星連合大会など)に向け た、「古
気候・古環境関連セッション」の企画立案・講演募集・相互調整を行うこと。

4.PAGESその他、国内外の古気候・古環境研究の学問的・制度的・予算的状況
についての、国内の関連研究者に対する迅速かつ正確な情報伝達を行うこと。

【参加方法】
pages-j-pub@geos.ees.hokudai.ac.jp という名前の、「メンバーのみ投稿可」
のメーリングリストを作成します。このメーリングリストに登録希望の方は、
PAGES小委員会のメーリングリスト担当委員である、北大・地球環境の入野さん
あて(irino@ees.hokudai.ac.jp)に、「氏名・メールアドレス・所属・専門分
野(研究・専攻内容など)」の情報を、お送りださい。尚、いただいた情報に
ついては、メールアドレスをメーリングリストに登録するために用 いるだけ
で、決して公開などはしません。

メーリングリストの趣旨にご賛同頂ける、多くの関連研究者(学生・院生を含
む)の皆さまの参加をお待ちしております。

             井内美郎(早稲田大学人間科学学術院人間科学部)
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【6】地質学雑誌:編集規約一部修正について
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地質学の研究・教育に関わるより多くの方に論文や情報・アイデアをお寄せいた
だくために,いくつかの編集規約,投稿規定を改訂・改善したいと考えています.
その一つとして,カテゴリー「報告」の規約を少し改訂することになりました.
「議論を含まない」ことを記して他のカテゴリーとの区別を明確にし,本来の主
旨(卒論・修論等に掲載されたオリジナル・データ業務等の中で得られたデータ
を公開する)を実現しやすいようにいたします.奮ってご投稿ください。

現行)
e.報告 (Report) :卒論・修論等に掲載されたオリジナル・データや業務等の中
で得られたデータで,地質学上有意義なデータの報告.

改訂後)
 e.報告 (Report) :卒論・修論等に掲載されたオリジナル・データや業務等の
中で得られた地質学上有意義なデータの紹介で,議論等を含まない.*注記1

*注記1) 7月12日に,「報告」の内容について,上記のような改訂案の提示があ
りました.この改訂案の提示以前に投稿された原稿および8月11日までに投稿され
た原稿に関しましては,この改訂案に従うものではありません.なお,改訂規約は
2008年8月12日以降に投稿された「報告」原稿より,適用するものとします.
(地質学雑誌編集委員会)
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geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。
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