日本学術会議公開シンポジウム「チバニアン,学術的意義とその社会的重要性」
日本学術会議公開シンポジウム
「チバニアン,学術的意義とその社会的重要性」
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日時:
令和4年(2022年)5月24日(火)13:00〜17:10
場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木 7-22-34)
入場無料
※本シンポジウムはハイブリッド形式で行います.
主催:日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS 分科会、地球惑星科学委員会地球惑星科学国際連携分科会INQUA 小委員会,
東北大学学術資源研究公開センター総合学術博物館
共催:日本地質学会、日本地球惑星科学連合、日本古生物学会、日本第四紀学会,福井県立大学恐竜学研究所
後援:東京地学協会、 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所、国際地質科学連合(IUGS),茨城大学
千葉県市原市の地層「千葉セクション」が、国際基準の地層境界である「国際境界模式層断面とポイント(GSSP)」に認定され、約77万4千年前〜約12万9千年前の地質時代の名称が「チバニアン」と名づけられました。本シンポジウムでは、チバニアンの決定における過程を振り返り、その科学的および社会的な意義を紹介します。
以下のリンクからお申し込みくださるようお願い申し上げます.多くの方々のご参加をお待ちしております.
▼▼▼ 参加申込はこちらから ▼▼▼
https://nws.stage.ac/scj_sympo220524/
問い合わせ:西 弘嗣(福井県立大学恐竜学研究所)
Email:hiroshi.nishi.b3(a)tohoku.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。