10月のイベント・特別展示カレンダー (2008/10/07〜2008/11/04)

 イベントの詳細については、リンク先の主催館Webページをご覧ください。 なお、イベントには事前申し込みが必要なもの対象者・対象年齢に制限があるもの参加費が必要なものなどがありますので、お出かけの際には、主催する博物館へ詳細をお問い合わせ下さい

10月の特別展示

2008/10/09 現在

  • 特別展「箱根火山〜いま証される噴火の歴史〜」 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館)
    • 期間:7/19(土)〜11/09(日)
    • 場所:神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展示室
    • 箱根火山の形成モデルは、1950年代に故久野久先生により確立されて以来、半世紀にわたり使われ続き、カルデラ形成史の教科書的存在にもなってきました。また、箱根各所の観光地でもそのモデルの紹介が行なわれています。しかし、近年、詳細なフィールドワークと最新の分析機器の導入により、新しい山体形成モデルが提案され、さらに新たな火山活動などもわかってきました。また、火山ができる前にすでにあった、基盤岩についても、さまざまなことがわかってきました。本特別展示では、箱根地域における基盤の形成から火山体の形成までを、新旧モデルをふまえて紹介します。
  • 第31回企画展「きれいで不思議な貝の魅力」 (群馬県 群馬県立自然史博物館)
    • 期間:9/27(土)〜11/24(月)
    • 場所:群馬県立自然史博物館企画展示室
    • 貝の進化や不思議な生態、美しい貝殻など、貝の魅力を多くの標本や生体展示で紹介します。
  • 企画展「曲げ続けて30年!コンニャク石展」 (静岡県 奇石博物館)
    • 期間:9/01(月)〜1/18(日)
    • 場所:奇石博物館企画展示室
    • 当館常設展示で人気のコンニャク石曲げ実験は1978年より開始されたもので、今年はちょうど30年の節目にあたる。この機会にコンニャク石をはじめとした意外な石たちを一同に集め紹介する。
  • 第23回特別展「野尻湖遺跡群ー旧石器の狩人が集まった氷河時代の湖ー」 (長野県 野尻湖ナウマンゾウ博物館)
    • 期間:7/19(土)〜11/30(日)
    • 場所:野尻湖ナウマンゾウ博物館3階 特別展示室 
    • 野尻湖周辺地域に分布する多くの旧石器時代の遺跡(日向林B遺跡、貫ノ木遺跡、上ノ原遺跡、東裏遺跡、仲町遺跡、杉久保遺跡など)は、日本の氷河時代を代表する遺跡として注目されており、野尻湖遺跡群の全体像を理解していただく資料を展示します。
  • ぽけっと企画展「地球と生命」 (福岡県 北九州市立いのちのたび博物館 )
    • 期間:5/10(土)〜12/31(木)
    • 場所:北九州市立いのちのたび博物館 ポケットミュージアム No. 1
    • 自然の変化に対応してきた、絶えることのない生命の継続性と神秘性を化石や自然史資料を用い紹介します。
  • 日伯交流年事業第23回特別企画展「シーラカンス−ブラジルの化石と大陸移動の証人たち−」 (愛知県 豊橋市自然史博物館)
    • 期間:9/19(金)〜11/16(日)
    • 場所:豊橋市自然史博物館特別企画展示室
    • 世界最大のシーラカンス化石の復元骨格(全長3.8m)やブラジル産の魚類化石の展示とあわせて大陸移動について紹介します。観覧料:大人300円(240円)小・中学生100円(80円)※()内は30名以上の団体料金※この他に、総合動植物公園入園料が必要です
  • 特別展「那賀川平野の貝化石」 (徳島県 徳島県立博物館,阿南市立阿波公方・民俗資料館)
    • 期間:9/25(木)〜10/30(木)
    • 場所:阿南市立阿波公方・民俗資料館(阿南市那賀川町古津339-1)
    • 那賀川平野の地下からは、大規模な土木工事やボーリング調査に伴って、貝などの動物化石が得られることがあります。これらは一見したところただの貝殻にしか見えないため、見過ごされることが多いと思われますが、その多くは今から数千年前の海に生息していた動物の化石です。これらの種類や生態的な特性,時代などを調べることによって,当時の古環境や生物相の変化を知ることができます。この展示では徳島県立博物館が収蔵する那賀川平野産の貝化石と、これらが示す数千年前の古環境について詳しくご紹介いたします。
  • 第4回自然史博物館自由研究展 (愛知県 豊橋市自然史博物館)
    • 期間:10/11(土)〜11/24(月)
    • 場所:豊橋市自然史博物館自然史スクエアほか
    • 豊橋市内の小中学生が行った地学・生物に関する自由研究の優秀作品を展示します。
  • 企画展示「天神島周辺の地質」 (神奈川県 横須賀市自然・人文博物館)
    • 期間:10/11(土)〜3/29(日)
    • 場所:天神島ビジターセンター
    • 神奈川県横須賀市の天神島から長者ヶ崎にかけては,三崎層や逗子層,立石層,葉山層など,異なった時代の地層が複雑に分布しています.この企画展示では,これらの地層と,地層に見られるさまざまな地質構造について紹介します.
  • 「第8回特別展鹿児島の活火山」 (鹿児島県 鹿児島大学総合研究博物館)
    • 期間:10/21(火)〜11/21(金)
    • 場所:鹿児島大学郡元キャンパス総合教育研究棟2階プレゼンテーションホール(入場無料)
    • 鹿児島県に多く存在する活火山にスポットをあてて解説・展示をいたします。火山のしくみ:マグマの発生メカニズム、噴火のプロセスと規模。火山のめぐみ:温泉、鉱物資源、果物・野菜、火山灰の活用
  • 地震展2008 (大阪府 大阪市立自然史博物館)
    • 期間:10/25(土)〜12/07(日)
    • 場所:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
    • 大阪をおそう地震として、プレート境界地震である南海・東南海地震と、活断層による内陸地震の2種類に焦点を当てて、地震の基礎的な知識から、詳しく紹介します。入館料は大人400円、高・大生300円
  • 富草の化石-近藤コレクションを中心に- (長野県 飯田市美術博物館)
    • 期間:10/25(土)〜2/15(日)
    • 場所:飯田市美術博物館
    • 1800万年前、県南地域に広がった暖かい海の地層からでる化石を紹介します。

10月のイベント

2008/10/09 現在

日付 イベント
10/07
(火)
10/08
(水)
10/09
(木)
10/10
(金)
10/11
(土)
  • サイエンス・サタデー「アンモナイトのレプリカをつくろう」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館実験室
    • 時間:13:30〜15:00
    • アンモナイトのレプリカをつくり、どんな生き物だったのかを学びます。
    • 当日会場で直接申込み(先着30名)小学生以上が対象で、参加費は無料です。
  • ジオラボ(10月)「大阪の地質模型づくり」 (大阪府 大阪市立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館本館ミュージアムサービスセンター
    • 時間:14:30〜15:30
    • 地質図を見ると、大地がどんな地層や岩石でできているかわかります。立体的な地質模型にすれば、もっとわかりやすくなるかも知れません。かんたんな大阪の地質模型をつくって、大阪の平野や山地の地質のことを調べてみましょう。
    •  
  • 地球46億年の歴史を感じよう (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:13:30〜15:30
    • 長い長い地球の歴史の流れを体感しましょう。簡単なレクチャーと展示見学、そして地球46億年ゲームを楽しみます。
    • 小学生と保護者を対象とした申込制の講座です。
  • 中生代の動物たち1 (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:丹波市山南住民センター
    • 時間:13:30〜15:00
    • 2006年から2007年にかけて丹波市山南で行われた発掘により、篠山層群からさまざまな恐竜や小型脊椎動物の骨や歯が発掘されました。中生代、とくに篠山層群が出来た前期白亜紀の動物について紹介し、篠山層群の化石の重要性を考えます。
    • 9月20日(土)締め切り。受講料500円。
  • ミニトーク 「HOME_GROUND地球」第3回 「マグマ!灼熱の石!!」  (東京都 日本科学未来館) 
    • 場所:日本科学未来館 1階 屋外 ※雨天時は屋内を予定
    • 時間:14:30〜16:00
    • 地球未踏の深部を目指して掘り進む、統合国際深海掘削計画(IODP)に関わる地球科学者たちの営みが身近に感じられるトーク。毎回、石や土・実験道具などの「モノ」を使いながら、その魅力を紹介します。種類によって溶け方の違う石。流れる溶岩を目の前で見よう!火山の噴火はどうやって起きる?未来館で噴火体験!?
10/12
(日)
  • 特別展示関連ワークショップ〜マグマをあやつるのはキミだ!火山噴火実験 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:10時30分より、13時30分より〜
    • 「みんなで作ろう箱根火山」と「火山噴火を体験しよう」の2つ火山噴火実験を行います。箱根火山は、浅間山火山と屏風山火山を作ります。
  • 県博日曜講座「地質観察会,その舞台裏〜これから観察会を始めたい人のためのノウハウを含めて〜」 (岩手県 岩手県立博物館) 
    • 場所:岩手県立博物館講堂または教室
    • 時間:13:30〜15:00
    • 当館学芸員による講座の中の地質分
  • 中生代の動物たち2 (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:丹波市山南住民センター
    • 時間:13:30〜15:00
    • 2006年から2007年にかけて丹波市山南で行われた発掘により、篠山層群からさまざまな恐竜や小型脊椎動物の骨や歯が発掘されました。中生代、とくに篠山層群が出来た前期白亜紀の動物について紹介し、篠山層群の化石の重要性を考えます。
    • 9月20日(土)締め切り。受講料500円。
10/13
(月)
体育の日
  • 特別展示関連ワークショップ〜マグマをあやつるのはキミだ!火山噴火実験 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:10時30分より、13時30分より〜
    • 「みんなで作ろう箱根火山」と「火山噴火を体験しよう」の2つ火山噴火実験を行います。箱根火山は、小塚山火山と台ヶ岳火山を作ります。
  • 石を通して地域を知るー恐竜がいた頃に日本 (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:兵庫県立人と自然の博物館
    • 時間:13:30〜15:30
    • 近畿地方には、中生代ジュラ紀から白亜紀にかけての地層が広く分布していますが、その中で篠山層群以外の地層から見つからないのはなぜか、考えます。
    • 9月23日(火)締め切り。受講料500円(中学生以下300円)。
10/14
(火)
10/15
(水)
10/16
(木)
10/17
(金)
10/18
(土)
  • 川西と猪名川で中・古生代の地層を見る (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:兵庫県立人と自然の博物館
    • 時間:13:30〜15:30
    • 川西市、猪名川町の猪名川流域に分布する丹波帯、超丹波帯の地層を観察します
    • 9月29日(月)締め切り。受講料500円(中学生以下400円)。
  • サイエンス・サタデー「アンモナイトのレプリカをつくろう」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館実験室
    • 時間:13:30〜15:00
    • アンモナイトのレプリカをつくり、どんな生き物だったのかを学びます。
    • 当日会場で直接申込み(先着30名)小学生以上が対象で、参加費は無料です。
  • 大人向けおすすめ講座「岩石薄片をつくろう」 (千葉県 千葉県立中央博物館) 
    • 場所:千葉県立中央博物館研修室
    • 時間:10:00〜16:00
    • 岩石を切ったりみがいたりして薄い切片を作成し、偏光顕微鏡で観察します。
  • 「アラスカ−ツンドラ・永久凍土の自然をめぐる−」 (長野県 飯田市美術博物館) 
    • 場所:飯田市美術博物館講堂
    • 時間:16:00〜17:30
    • 氷河・周氷河地形の専門家である小林武彦さん(元富山大学教授)から、国際会議の折、アラスカのツンドラ地帯を旅した報告をしていただきます。
    • 聴講無料
  • ミニトーク 「HOME_GROUND地球」第4回 「バトル!地球談義!!」  (東京都 日本科学未来館) 
    • 場所:日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
    • 時間:14:30〜16:00
    • 地球未踏の深部を目指して掘り進む、統合国際深海掘削計画(IODP)に関わる地球科学者たちの営みが身近に感じられるトーク。聞きたかったけど聞けなかった地球のあれこれ。 マグマ学者が一手に引き受けます。
    • 要申込(抽選)。ネットページにある「お申し込みボタン」よりお申し込みください。抽選結果は締め切り後10日以内にご記入のメールアドレスまで当選の可否をご連絡いたします。申込締切2008年10月8日(水)17:00まで
10/19
(日)
  • 総合観察会「秋の橋立川をさかのぼる」 (埼玉県 埼玉県立自然の博物館・埼玉県立自然の博物館友の会) 
    • 場所:秩父市浦山付近
    • 時間:10:00〜15:00
    • 秋の橋立川の動物・植物・地質を見学します。
    • 実施日の1ヶ月前から2週間前(当館必着)が申込受付期間です。e-mailまたは往復はがきで受け付けます。
  • 野外自然かんさつ 那賀川上流の地層見学 (徳島県 徳島県立博物館) 
    • 場所:徳島県那賀川上流(現地集合・現地解散)
    • 時間:13:00〜16:00
    • 徳島県那賀川沿いは、秩父帯とよばれる地帯区分に含まれ、地質構造が複雑で、古生代、中生代などのさまざまな時代の地層が分布しています。そのため現在でもその成り立ちについては、さまざまな解釈がなされています。この行事では、主に三畳紀やジュラ紀の地層を見学し、それらの地層が堆積した環境や含まれる化石について解説します。
    • 往復葉書に行事名,参加希望者全員の氏名,住所,電話番号を書いて10月9日までにお申し込みください。
  • 特別展示関連ワークショップ〜マグマをあやつるのはキミだ!火山噴火実験 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:10時30分より、13時30分より〜
    • 「みんなで作ろう箱根火山」と「火山噴火を体験しよう」の2つ火山噴火実験を行います。箱根火山は、早雲山火山と丸山火山を作ります。
  • トークセッション 「DEEP_GROUND地球」 (東京都 日本科学未来館) 
    • 場所:日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
    • 時間:14:30〜16:00
    • 独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)で行っている地球の掘削研究につい て、次期掘削ステージである「伊豆-ボニン-マリアナ弧(IBM=IZU-Bonin-Mariana Arc)」における日本主導研究の中心メンバーとなる研究者5人が、その魅力を語っ ていきます。 巽好幸・小平秀一・田村芳彦・山本啓之(独立行政法人 海洋研究開発機構 地球内部変動研究センター)/沖野郷子(東京大学海洋研究所)
    • ットページにある「お申し込みボタン」よりお申し込みください。抽選結果は締め切り後10日以内にご記入のメールアドレスまで当選の可否をご連絡いたします。申込締切2008年10月9日(木)17:00まで
10/20
(月)
10/21
(火)
10/22
(水)
10/23
(木)
10/24
(金)
10/25
(土)
  • 古代の生きものを大発見 (埼玉県 埼玉県立長瀞げんきプラザ・埼玉県立自然の博物館) 
    • 場所:長瀞町皆野町の荒川
    • 地質見学や化石採集を通じて、自然の成り立ちを学び、自然史学習に対する意欲や探求心を高めます。
    • 実施日の1ヶ月前から2週間前(当館必着)が申込受付期間です。e-mailまたは往復はがきで受け付けます。
    • 10/26(日)まで
  • 東山道神坂峠越と巨大地震 (長野県 伊那谷自然友の会) 
    • 場所:阿智村はゝき木館ほか
    • 阿智村東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」の見学と説明。大正13年の巨大地震と園原の環境変化。埋もれ木による天正地震の痕跡
    • 前日までに飯田市美術博物館小泉へ(0265-22-8118)お申し込み下さい。
  • サイエンス・サタデー「アンモナイトのレプリカをつくろう」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館実験室
    • 時間:13:30〜15:00
    • アンモナイトのレプリカをつくり、どんな生き物だったのかを学びます。
    • 当日会場で直接申込み(先着30名)小学生以上が対象で、参加費は無料です。
  • 地震展2008・子どもワークショップ「なまちゃんハカセと展示ツアー」 (大阪府 大阪市立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館ネイチャーホール
    • 時間:11時〜,13時〜,15時〜(3回)〜
    • 特別展会場の中の「なまちゃんキッズパネル」をキーワードに、ハカセがちょっとだけ展示を紹介するよ。大人の方もいっしょにどうぞ。
    •  
  • 縄文海進とは何かー海面変動研究の最前線 (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:兵庫県立人と自然の博物館
    • 時間:13:30〜15:30
    • 約1万年前に現在の温暖期(間氷期)が始まり、縄文時代の海進を引き起こしました。播磨灘では、縄文海進のピーク時の海面は現在より約1メートル高かったようです。その要因を最新の研究をもとに解説します。
    • 9月23日(火)締め切り。受講料500円
10/26
(日)
  • 現場で学ぶ 石炭基礎講座 掘るだけでは終わらない 第8回『探る』 (北海道 釧路市立博物館) 
    • 場所:釧路市阿寒町雄別(雄別炭砿跡;集合は釧路市立博物館)
    • 時間:9:00〜16:30
    • 1970年(昭和45年)に閉山した雄別炭砿発祥の地をたずね、河床の石炭露頭を観察、周辺の地層で地質学の基礎を学びます。あわせて稼行当時の坑口や施設・集落跡を訪ねます。対象は小学生から一般。募集人数30名。保険料等300円。
    • 釧路市立博物館(0154-41-5809)まで電話で申し込んでください。10月1日(水)9:30から受付
  • 火山の不思議(子ども教室地球探検隊) (熊本県 御船町恐竜博物館) 
    • 場所:熊本県阿蘇周辺
    • 時間:9:00〜
    • 阿蘇火山の岩石や地層を観察し、火山の仕組みや生い立ちを学びます。
    • 定員は40名。小中学生対象(高校生〜大人の参加も可)参加費2500円(高校生〜大人 3000円)
  • 特別展示関連ワークショップ〜マグマをあやつるのはキミだ!火山噴火実験 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:10時30分より、13時30分より〜
    • 「みんなで作ろう箱根火山」と「火山噴火を体験しよう」の2つ火山噴火実験を行います。箱根火山は、神山火山と芦之湯火山を作ります。
  • 地震展2008・子どもワークショップ「なまちゃんハカセと展示ツアー」 (大阪府 大阪市立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館ネイチャーホール
    • 時間:11時〜,13時〜,15時〜(3回)〜
    • 特別展会場の中の「なまちゃんキッズパネル」をキーワードに、ハカセがちょっとだけ展示を紹介するよ。大人の方もいっしょにどうぞ。
    •  
  • 追手町小学校化石標本室公開イベント化石レプリカ作成 (長野県 飯田市美術博物館) 
    • 場所:追手町小学校化石標本室(飯田市美術博物館から徒歩5分)
    • 時間:10:00〜16:00
    • 恐竜の歯やアンモナイトなどの型を作り石膏を流しいれてレプリカを作る。講師:小泉明裕(飯田市美術博物館)
    • なし。無料。
  • 自然史講座「日本の天然ダイアモンド」講師:水上知行さん(金沢大学助教) (愛知県 豊橋市自然史博物館) 
    • 場所:豊橋市自然史博物館講堂
    • 時間:14:00〜15:00
    • 昨年、日本で初めて発見された天然ダイアモンドについて紹介します。
    • 受講料無料、定員60名(申込順、小学4年生以上・一般対象)豊橋市自然史博物館へ電話(0532-41-4747)、FAX(0532-41-8020)、メール(アドレスはホームページをご覧ください)にて申込み(後日、受講証をお送りします)
10/27
(月)
10/28
(火)
10/29
(水)
10/30
(木)
10/31
(金)
11/01
(土)
  • みんなの観察会「県外岩石観察会2 阿武隈洞の大理石」 (千葉県・福島県 千葉県立中央博物館) 
    • 場所:福島県田村市(JR千葉駅前から貸切バスを使用)
    • 時間:8時集合〜19時解散
    • 福島県中部にある有名な鍾乳洞「阿武隈洞」をつくる大理石や周辺の阿武隈帯の岩石を観察します。
    • 11/02(日)まで
  • 自然史オープンセミナー「地震−2.大阪の地盤と地震」 (大阪府 大阪市立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館 集会室
    • 時間:15:00〜16:30
    • 大阪の地盤について研究をされている大阪市立大学の三田村宗樹先生が、大阪平野の地盤と地震の関係について講演します。大阪は淀川河口に広がる海岸平野に位置しています。その地の利を活かして大阪の町は発展してきましたが、低地の軟弱な地盤の上に立地しているために、地盤にまつわる災害を被ってもきました。大阪の地盤となっている平野地下に分布する地層は厚く軟弱です。このような厚い地層がどのようにして形成されたのかを紹介し、地震災害との関連について、大阪府が行った地震動解析の結果なども交えながら解説します。
    • 往復はがき、または電子メールに(gyouji@mus-nh.city.osaka.jp)、「地震−2.大阪の地盤と地震に参加希望」と明記の上、参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、返信用宛名を書いて、10月18日(土)までに届くように、自然史博物館普及係宛に申し込んで下さい。自然史博物館ホームページからも申込みできます。
11/02
(日)
  • 特別展示関連ワークショップ〜マグマをあやつるのはキミだ!火山噴火実験 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:10時30分より、13時30分より〜
    • 「みんなで作ろう箱根火山」と「火山噴火を体験しよう」の2つ火山噴火実験を行います。箱根火山は、駒ヶ岳火山と陣笠山火山を作ります。
  • 特別展記念講演会「スロー地震とは何か 巨大地震予知の可能性をさぐる」 (大阪府 大阪市立自然史博物館) 
    • 場所:自然史博物館講堂
    • 時間:14:00〜16:00
    • 講師は川崎一朗氏(京都大学防災研究所・地震予知研究センター教授)、 1995年兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)が起こったあと、日本国内には高精度・高密度の地震観測ネットワークが整備され、地震に関する基礎的研究が飛躍的に進んでいます。その中の大きなトピックが、南海トラフや日本海溝などのプレート境界型巨大地震が想定される場所での「スロー地震」の発見と、「アスペリティ」という概念の登場です。スロー地震と普通の地震は何が違うの?アスペリティって何?地震予知をめざした研究の最前線の話を伺います。
    • 往復はがき、または電子メールに、「スロー地震とは何か 巨大地震予知の可能性をさぐる講演会に参加希望」と明記の上、参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、返信用宛名を書いて、10月27日(月)までに届くように、自然史博物館普及係宛に申し込んで下さい。自然史博物館ホームページからも申込みできます。
11/03
(月)
文化の日
  • 特別展示関連ワークショップ〜マグマをあやつるのはキミだ!火山噴火実験 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:生命の星・地球博物館
    • 時間:10時30分より、13時30分より〜
    • 「みんなで作ろう箱根火山」と「火山噴火を体験しよう」の2つ火山噴火実験を行います。箱根火山は、神山火山と下二子山火山を作ります。
  • 秋の地形地質観察会 (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:大磯丘陵(湘南平周辺)
    • 時間:10:00〜15:00
    • 湘南平の周辺を歩きながら、大磯丘陵の土台をつくっている地層とその周りの地形を観察して、大地の歴史を考えます。
    • 小学4年生〜大人を対象とした申し込み制の講座です。
11/04
(火)

情報をご提供いただいた博物館の皆様,ご協力ありがとうございました。

博物館等 関係者の皆様へ

上記の期間およびそれ以降に実施を予定されている地学関係のイベントがございましたら、是非、学会Webページ内のフォームまたはメールにて情報をお寄せください
その際、以下の内容をまとめてお送り頂けますと助かります。随時、情報を更新いたしますので,ご協力をお願いいたします。

  • イベント種別: (特別展示・野外観察会・体験イベント・講演会・講座 のいずれか)
  • 都道府県
  • 主催館(者)
  • タイトル
  • 日時
  • 場所
  • 内容
  • 事前申込: (必要・不要 のいずれか)
  • 申込詳細: 必要な場合のみ
  • URL