若手会員のための地質関連企業研究サポート:報告

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若手会員のための地質関連企業研究サポート
(2016東京・桜上水大会 報告)

 

企業個別ブースでの説明の様子 休憩室でのPRの様子
企業個別ブースでの説明の様子
休憩室でのPRの様子

熊本地震,豪雨災害にも見舞われた今年は,阪神淡路大震災から20年,東日本大震災から5 年の年になり,“防災”や“環境”に関して重要な理学である地質学に対して社会的要請が一層強くなった年でした.また,今後の日本のエネルギー政策として“地熱”・“地下資源”も注目を集めています.地質学会では,実際に企業で活躍されている地質技術者と語り合い,大学で学んだ地質学が企業でどのように生かされているのか,学生・大学院生および教員の方々が,企業の生の声を聴くことができるような場を提供したいと考え,今年も就職支援プログラムを開催しました.今回は10回目で,経団連の「採用選考に関する指針」を踏まえて行っています.

事前のPRとしては,学会HPの他,大学関係者向けにポスター配布を行いました.開催当日は,例年と同様に,大会2 日目の午後2 時半から5 時まで行い,例年とほぼ同数の民間企業9社が参加しました.

今年の会場は,学術大会会場と同じ建屋の4 階で参加しやすい場所でしたが,会場の都合で隣2 部屋に分かれての開催となり,学生の方に両方の部屋を訪問して頂くことの難しさを感じました.また,今年も昨年と同様に,会員休憩室にプロジェクタを設置し参加企業の説明スライドを上映する,当日午後から会員が集まる場所での呼び込みを行うなどのPRを行いました.参加者は,昨年度よりもやや少ないものの30余人の学生・院生の方々が参加し,企業の個別ブースで業界のこと,業界での技術者としての活躍を熱心に聞く姿が見られました.

来年度も,就職希望の学生・院生の皆様,教員の皆様には,ぜひ会場に足を運んでいただき,企業での地質技術者の活躍の様子について大いに情報収集していただくようお願いいたします.

最後に,本行事に参加いただいた企業9社の皆様,企画にご協力いただいた賛助会員,関連企業の皆様,および大会準備委員会,行事委員各位に,改めて御礼申し上げます.

緒方信一(運営財政部会担当 執行理事)

参加企業一覧(順不同)
エネルギー・測量・設計・解析グループ
・石油資源開発株式会社
・三井石油開発株式会社
・株式会社パスコ
・株式会社建設技術研究所
・株式会社地層科学研究所
地質調査グループ
・川崎地質株式会社
・株式会社地圏総合コンサルタント
・日本綜合建設株式会社
・中央開発株式会社
 

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