学部学生・院生の方へ:「学生会員」追加申請を受け付けます


学部学生・院生の会員の方へ:
2023年度からの新しい会費制度導入に伴い手続きが必要になります!


追加申請受付期間:2022年12月20日(火)〜2023年2月28日(火)

     ※新制度移行期につき,今回限りの追加受付となります.
     ※2023年度会費請求分の申請です.過去年度に遡っての申請はお受けできません.
     ※これから入会される方は,入会時に別途お手続きください(新入会に期日はありません.2/28以降もパック料金にて入会を受付ます).

[追加申請の受付は終了しました]
 

一般社団法人日本地質学会運営規則(2022年6月一部改正)により,2023年度からは新しい会員種別,会費での運用が始まります.学部学生・院生は,本人の申請により“学生会員”としての会費が適用されます.学生会員になるための申請方法も大きく変更しますので,下記をよく読んでお手続きください.なお,過年度に遡っての申請はお受けしません.新制度は2023年度会費から適用とします.

新旧の会費制度(会員種別・会費額)は次の通りとなります.





※本制度が適用される対象者は次の方々となります.

  • 大学学部,大学院,高等専門学校の4年生以上に在籍する者で,学生証の写しによりその在籍を証明する者
  • 一般会員あるいはシニア会員が社会人大学院生である場合に,学生証の写しによりその在籍を証明する者

なお,現時点で学部学生・院生の身分の方ならば,どなたでも申請可能です.2023年4月から就職が内定している方の申請も受け付けます(下記,3.参照).


学生会員となる方は,所定の申請フォームから手続きして下さい.注意点は次の通りです.
1.『学生証の写し』を提出してください

  1. 学生証の写しは初回申請時のみご提出ください.通常の在学期間終了までは再申請する必要はありません.例えば,現在学部2年次で申請した場合,2年間(学部4年次まで)は申請が無くても学生会員とします.
  2. パック制会費の期間中は都度申請する必要はありません.
  3. 指導教員の署名・捺印も必要ありません.
  4. 定収の有無は問いません.日本学術振興会や研究機関・財団,所属大学などからの奨励金制度による研究に対する助成金を受給している学部学生・院生の方も申請可能です.


2.会費の納入方法を選択してください

  1. 学生証の写しを提出する際,単年度会費:5,000円/年の納入か,パック制会費(2年パック:8,000円,3年パック:9,000円)か,いずれかの納入方法を選択してください.
  2. パック制会費は,申請時一括払いに限ります.


3.在学期間中(もしくはパック期間中)に身分の変更があった場合の注意点について

  1. 在学期間中(もしくはパック期間中)に,就職等で一般会員への会員種別変更があれば,速やかに学会へ届け出てください.
  2. 会費はそのまま継続し,会費額の変更はしません.パック制会費の場合は,パック期間が切れた次年度から一般会員の会費を適用します.
  3. ただし,学術大会への参加等は会員種別に応じた参加費の扱いとなります.


このほか,2023年度の会費払込についてはこちらから

問合せ先:日本地質学会事務局 e-mail: main(*)geosociety.jp 
    ※(*)を@マークにして送信してください


忘れないうちに早めにお手続き下さるよう,お願いいたします.