学会の顔

任期:2016.5.21〜2018年総会

 

会長 渡部芳夫 (産業技術総合研究所)

このたび2018年総会までの2年間の任期にて一般社団法人 日本地質学会の会長(代表理事)に選任されました.この任期中にどのように最善を尽くすか,会員の皆様に再度所信を簡潔に述べさせていただき,ご挨拶といたします.(....続きを読む

 

副会長 山本高司(川崎地質(株))

2018 年総会までの2年間の任期にて副会長を務めさせて頂きます.私に課せられたミッションは,渡部会長を補佐し,社会的に見える学会となるための対外的な活動 を実施することと考えています.防災意識が高まる中でのタイムリーな地質情報の発信,学会としての様々な広報活動,市民向けの事業活動等を通じて進めてい きたいと思います.具体的には広報部会,社会貢献部会と協力し活動を展開していきます.

 

 

副会長 松田博貴(熊本大学)

会長を補佐し,地質学および地質学会の発展に向けて,関連学協会・国際協力委員会との研究連携や情報交換,地質学雑誌の充実などに積極的に努めると共に,次 世代を担う若年層に対する地学教育の充実と質への提言などを行います.また会員階層・地域ごとのニーズの把握とそれに基づく種々の事業の提供,学生会員へ の就職支援プログラム,さらには支部組織の支援などに尽くします.

 

 

常務理事 齋藤 眞(産業技術総合研究所)

2007 年から3年間行事委員長を務め,2010年から副常務,2012年から常務を務め,引き続き常務理事として,学会全体の運営に尽力致します.私は,九州を 中心とした地質図幅作成と,20万分の1日本シームレス地質図の作成を仕事とし,日本列島全域の地質の研究を行って来ました.一方,地質学の成果普及や社 会的立場の強化にも努めて参りました.今後も地質学が社会で確固たる評価を得られるよう努力する所存です.



 

副常務理事 安藤寿男(茨城大学)

新たに執行理事(副常務)として,これまでとは違った立場で日本地質学会に貢献できるよう,尽力できれば幸いです.渡部芳夫会長のもとで,斎藤常務を補佐し ながら,地質学と本会発展のため,本学会でお世話になり育ててもらった借りを返せるように,また,次世代の地質学徒を糾合できる魅力ある身近な学会の構築 に務めていきたいと思います.

 

 

理事:運営財政部会 緒方信一(中央開発(株))

2018 年に地質学会は125周年を迎えます.そのような時にあって理学・工学さらに実学としても地質学は益々重要な位置を占めています.私はこれまでの経験を生 かし,渡部会長を支える一人として西財政担当理事とともに,学会活動の円滑な運営と財政の健全化を進めてまいります.その取り組みを継続していけば,学会は,会員としてのメリットが増え,入会者と永年会員の増加につながり,活動が更に盛んとなると考えています.

 

 

理事:運営財政部会 西 弘嗣(東北大学)

防災や資源関連分野などで地質学の重要性は増しているにもかかわらず,大学をはじめとする研究・教育予算に関しては厳しい状況が続いています.学会も会員の 減少など,決して安心していられない状況が続いています.地質学は社会にとって重要な分野であるので,学会活動を通じて社会への貢献とその発展に尽くした いと思います.

 

 

理事:学術研究部会 岡田 誠(茨城大学)

この度,執行理事(行事委員長)を拝命しました.これまで長年にわたり層序部会選出の行事委員として,行事委員会に限定した形ではありますが学会運営に関 わってきました.また2011年の水戸大会ではLOC事務局長として大会の開催に一通り携わりました.これらの経験を生かし,人口減という逆風の中,少し でもより活発でより楽しい学会運営が行えるよう尽力して参りますので,どうぞよろしくお願いいたします.

 

 

理事:学術研究部会 山田泰広(JAMSTEC)

このたび新たに執行理事に選出されました.学術研究部会を担当いたします.各部会の活動がさらに活発になるようお手伝いをさせていただくと同時に,外部情報の収集・提供の面でも一助となればと思います.どうぞよろしくお願いいたします.

 

理事:広報部会 坂口有人(山口大学)

日本地質学会は広報のために,ニュース誌,geo-Flash,HP,Q&A,ジオルジュ,ちーとも,と数多くのメディアを有するようになりまし た.各メディアの編集長がリーダーシップをもって編集に取組める体制を作り,学会の情報発信の充実化を図ります.またプレスリリースや声明公表,要望書の 提出をタイムリーに行い,学会のプレゼンスを一段と高めるように努めます.広報に関するご要望がございましたら,ぜひお知らせ下さい.

 

理事:広報部会 小宮 剛(東京大学)

この度,広報担当執行理事になった小宮です.地質学は地球科学の基盤をなし,系外惑星や惑星探査から生命地球進化,防災・資源・環境分野まで広い裾野を持ち,一次記載のみならず核心的データを提供することで様々な分野で貢献してきました.初めてのことで何かと不慣れではありますが,その魅力ある地質学を若 い世代に伝え,多くの分野と連携することで,これまで以上に活発な学会となるよう尽力したいと思います.

 

理事:広報部会:内藤一樹(産業技術総合研究所)

地質学会のウェブサイトなどを利用して,学会の取り組みや社会へ伝えるべき情報を効果的に発信できるように力を注ぎます.地質のことなら地質学会,と社会で広く認知されるよう貢献していきたいと思っています.よろしくお願いします.

 

 

理事:編集出版部会:中澤 努(産業技術総合研究所)

今期,編集出版部会で地質学雑誌の担当をさせていただきます.研究成果公表手段の多様化から,地質学雑誌は現在,大きな岐路に立たされています.この重要な 時期に山路編集委員長とともに地質学雑誌を時代にあったスタイルへと舵取りできるよう努力する所存です.また地質学雑誌等で提唱された層序単元をデータ ベース化し,それを周知することで層序単元の適切な使用を促したいと思います.どうぞよろしくお願い申し上げます.

 

理事:編集出版部会:田村芳彦(JAMSTEC)

編集出版部会Island Arc担当の執行理事になりました.次々に投稿されてくる論文を見て,責任の大きさと重さを感じています.いろいろな研究者がそれぞれの分野で,より高い サイエンスを目指してがんばっているのだな,と実感しています.私の理解の届かないところで不利や不備のないように,中村天風さんの「正直,親切,愉快」 を座右の銘としてIsland Arcの発展に努めたいと思います.どうぞよろしくお願いいたします.

 

 

理事:社会貢献部会:平田大二(神奈川県博)

地質学及び地質学会の裾野を広げるためには,鉱物,岩石,化石,そして露頭や地形の観察から地球のことを知ることができる楽しさを,子どもからお年寄りまで 広く伝えることが重要であると思います.今期も引き続き社会貢献部会の連携事業担当理事として,地質学会の運営に努めていくつもりですので,よろしくお願 いいたします.

 

理事:社会貢献部会:杉田律子(科学警察研究所)

わかりやすい地質学,面白い地質学,きっと役立つ地質学の普及を目指して,アウトリーチや研修事業を盛り上げていけるよう頑張ります.そして,地質学会の発展のために知恵を絞っていきたいと思います.

 

 

理事:社会貢献部会:廣木義久(大阪教育大学)

新執行理事として,引き続き,社会貢献部会の学校教育関係を担当することになりました.学会におけるこれまでの地学教育関係の活動を引き継ぎつつ,地学教育の諸課題について,日本地質学会に利する事業に取り組んでいきたいと思います.



 

 

理事:社会貢献部会:辻森 樹(東北大学)

専門部会の集合体的側面から地球惑星科学分野のなかで存在感と強い魅力を兼ね揃えたコミュニティへ変化する必要性を感じています.専門化・細分化が進んだ分 野の特性を踏まえ,次世代のための総合的なリテラシー育成支援や,学会及び会員のコンプライアンス意識の向上など取り組むべき課題は沢山あります.長い伝統とこれまでの運営に敬意を表しつつ,新しい世代の日本地質学会へのトランジションに積極的に寄与したいと存じます.