5月のイベント・特別展示カレンダー (2008/05/09〜2008/06/02)

 イベントの詳細については、リンク先の主催館Webページをご覧ください。 なお、イベントには事前申し込みが必要なもの対象者・対象年齢に制限があるもの参加費が必要なものなどがありますので、お出かけの際には、主催する博物館へ詳細をお問い合わせ下さい

5月の特別展示

2008/05/09 現在

  • 地質標本館特別展「青柳鉱物標本の世界」 (茨城県 産業技術総合研究所地質標本館)
    • 期間:3/19(水)〜6/29(日)
    • 場所:産業技術総合研究所地質標本館
    • すぐれた教育者であった故青柳隆二博士は、学術的にも価値の高い鉱物コレクションを構築されました。そして、このコレクションが青少年や市民に鉱物の楽しみを伝えるために永く活用される事を願い、鉱物学の専門家による標本管理体制をもつ地質標本館に全標本を寄贈されました。青柳博士の生前のご努力と高い志を称え、ここに特別展「青柳鉱物標本の世界」を開催いたします。
  • 特別展「ようこそ恐竜ラボへ!〜化石の謎をときあかす〜」 (大阪府 大阪市立自然史博物館)
    • 期間:3/15(土)〜6/29(日)
    • 場所:大阪市立自然史博物館ネイチャーホール
    • モンゴル科学アカデミーと恐竜共同調査を行っている林原自然科学博物館の全面的な協力を得て、「化石を発掘・調査し、新しい事実を見つけ、復元する」恐竜研究のプロセスに焦点をあて、内容を構成しています。また、日本初公開を含む化石標本・大型植物食恐竜のサウロロフスやコリトサウルス、エドモントニア、肉食恐竜のバリオニクス、アロサウルスの全身骨格化石、デイノニクスの復元模型などを展示します。恐竜研究のプロセスをテーマとした本格的な展覧会は日本で初めてのことです。
  • 新市域紹介コーナー「地質図に見る津久井地域の地質」(「地質の日」協賛事業) (神奈川県 相模原市立博物館)
    • 期間:3/22(土)〜7/13(日)
    • 場所:相模原市立博物館常設展示室新市域紹介コーナー
    • 相模原市津久井地域の地質が地質図上でどの様に表現されているのかを地質図を展示して紹介します。
  • 企画展「小僧石大集合」(仮称) (静岡県 奇石博物館)
    • 期間:5/01(木)〜5/31(土)
    • 場所:奇石博物館企画展示室
    • 現地調査において得られた青森県産の結核状の奇石“津軽小僧”の情報を中心に、高師小僧、黄土小僧など「小僧」と名付けられた同様の奇石を集め、それらの成因等に触れながら紹介する。
  • ダーウィン展 (東京都 国立科学博物館)
    • 期間:3/18(火)〜6/22(日)
    • 場所:国立科学博物館
    • ダーウィンの人生をたどりながら、彼が生み出した偉大な業績に迫る展覧会です。会場では、ダーウィンの進化論の着想のもとになったガラパゴス諸島の生物のはく製から、航海に使った「ビーグル号」の模型、航海日誌、身の回りの品々など、様々な資料を展示します。
  • 部門展示「和泉層群の化石」 (徳島県 徳島県立博物館)
    • 期間:4/01(火)〜7/06(日)
    • 場所:徳島県立博物館部門展示室(常設展示室内)
    • 和泉層群は、中央構造線の北側にそって細長く分布する中生代白亜紀後期(約8000〜7000万年前)の地層です。この地層は主に海底で堆積した礫岩、砂岩、泥岩からなり、ところどころに酸性凝灰岩をはさんでいます。特に北縁部の泥岩が発達する地層からは、アンモナイトや二枚貝、巻貝などの化石が多く産出します。今回の展示では、化石愛好家から寄贈をしていただいた資料を中心に、四国、淡路島、大阪南部と地域別に産出する化石を紹介します。
  • トピックコーナー:「地質の日」関連展示 地質調査と地質図 (徳島県 徳島県立博物館)
    • 期間:4/01(火)〜6/01(日)
    • 場所:徳島県立博物館トピックコーナー(常設展示室内)
    • 「地質の日」に関連して、徳島およびその周辺地域の地質図を展示するほか、地質調査につかう道具も併せて紹介します。
  • 「地質の日」記念事業『地質図』展 (栃木県 葛生化石館)
    • 期間:4/26(土)〜6/01(日)
    • 場所:葛生化石館企画展示室
    • 皆さんは「地質図」という地図があるのをご存知でしょうか?地質学者ライマンらによって日本で最初の地質図が刊行された日を記念して、5月10日『地質の日』が制定されました。化石館でも、これを記念して地質図展を開催します。身近だけど意外と知らない私たちの足元、地面の下をのぞいてみませんか?
  • 収蔵展示「『ナウマンゾウとマンモスゾウ」 (長野県 野尻湖ナウマンゾウ博物館)
    • 期間:4/26(土)〜7/06(日)
    • 場所:野尻湖ナウマンゾウ博物館3階 
    • 野尻湖ナウマンゾウ博物館で収蔵しているアラスカ産のマンモスの化石や、長野県を中心とした野尻湖以外のナウマンゾウの化石(レプリカ)を展示します。
  • 丹波恐竜二次発掘速報展 (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館)
    • 期間:4/20(日)〜6/01(日)
    • 場所:兵庫県立人と自然の博物館
    • 2008年1月〜3月に実施された、丹波産恐竜化石発掘のようすと、得られた恐竜化石(実物・レプリカ)を展示します。
  • 企画展「穂別のいろいろ化石展」 (北海道 むかわ町立穂別博物館)
    • 期間:4/26(土)〜5/25(日)
    • 場所:むかわ町立穂別博物館 特別展示室
    • 穂別で見つかった、色々な化石を紹介します。アンモナイトやクビナガリュウのほか、様々な貝化石、ウニ、ウミユリ、サンゴ、スナモグリ、植物の化石などなど。
      その他:連休中(4/26、27、29、5/3、4、5、6)と「地質の日」付近(5/10、11)は、学芸員による展示解説を予定しています。
  • 地質図類パネル展示 (東京都 産総研地質調査総合センター・経済産業省知的基盤課)
    • 期間:4/14(月)〜5/12(月)
    • 場所:経済産業省 本館 ロビー
    • 産総研が100年以上にわたって作成してきた地質図と最新シームレス地質図、化石・鉱物標本の展示。

5月のイベント

2008/05/09 現在

日付 イベント
5/09
(金)
5/10
(土)
地質の日
  • 自然観察会「城ヶ島の地層」 (神奈川県 横須賀市自然・人文博物館) 
    • 場所:神奈川県三浦市城ヶ島
    • 城ヶ島に見られる地層や断層、堆積構造、地形などを観察しながら、三浦半島の成り立ちと、ダイナミックな地球の姿について考えます。
      地質の日記念行事、2008年『国際博物館の日』記念事業、三浦半島活断層調査会共同事業。定員40名。
  • 「地質の日」記念講演会「“日本地質学発祥の地”秩父・長瀞と地質研究史・観察会「岩畳の地質を訪ねる」 (埼玉県 埼玉県立自然の博物館・地質の日推進事業委員会) 
    • 場所:埼玉県立自然の博物館+名勝天然記念物「長瀞」岩畳付近
    • 地質の日を記念して講演会と観察会を行います。午前中の講演会は、秩父地域の地質学史について館長が講演します。午後は、岩畳の地質観察を行います。
  • みんなの観察会「日本の地質百選観察会1 犬吠埼」 (千葉県 千葉県立中央博物館) 
    • 場所:千葉県銚子市
    • 時間:10:00〜16:00
    • 平成19年に「日本の地質百選」の1つに選ばれた銚子市犬吠埼周辺の地質について観察します。
  • 房総の山の観察会「小糸川を歩く」 (千葉県 千葉県立中央博物館) 
    • 場所:千葉県君津市
    • 時間:9:00〜16:00
    • 連続の観察会です。小糸川に沿って源流をめざして歩き、周辺の自然や文化を学びます。
  • 地すべり地帯の山と暮らし (長野県 伊那谷自然友の会) 
    • 場所:伊那市高頭町芝平
    • 現地に住んでいた方から、三波川帯の高所緩斜面に広がる芝平地区(廃村)の生活をお聞きし、地すべり地帯の暮らしを学ぶ。案内:明石浩司さん
    • 前日までに美術博物館村松へ(0265-22-8118)お申し込み下さい。
  • ひとはくセミナー 多紀アルプス自然探訪 (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:兵庫県篠山市
    • 時間:9:30〜16:00
    • 多紀アルプスの主峰、三嶽・西ヶ嶽の凸凹した稜線を巡ります。シャクナゲの花や多彩な新緑を楽しみながら、地質構成と地質構造の遠望を通して太古のロマンに迫ります。登山の前に栗柄で竹田川と宮田川の谷中分水界にズームイン。健脚向きのコースです。
      小学校高学年〜一般を対象とした、申込み制、有料のセミナーです。
  • トピック展示「『地質の日』制定記念〜日本最古の東北地方地質図〜」 (岩手県 岩手県立博物館)
    • 期間:5/10(土)〜5/25(日)
    • 場所:岩手県立博物館「いわて自然史展示室」
    • ドイツ人地質学者ナウマンが明治19年に作成した『予察地質図東北部』を紹介します。
  • 「海牛化石のクリーニング作業の公開」 (新潟県 長岡市立科学博物館)
    • 期間:5/10(土)〜5/10(土)
    • 場所:長岡市立科学博物館自然展示室
    • 長岡市立科学博物館では、5月5日〜18日(7日は休館)の期間、「海牛化石速報展」を開催します。これは、平成16年新潟県中越地震による災害復旧工事現場から発掘された海牛の化石についてのこれまでの研究成果を展示・解説するものです。「地質の日」には、この海牛化石のクリーニング作業をご覧頂くことができます。
  • 「日本蝦夷地質要略之図」展示 (茨城県 産総研地質調査総合センター) 
    • 期間:5/10(土)〜5/10(土)
    • 場所:産総研つくば 第7事業所 本館 1Fロビー
    • 地質の日の由来となった日本で最初の広域的な地質図「日本蝦夷地質要略之図」(1876年発行)の展示。
  • つくばフェスティバル ブース展示 〜つくばの地盤と筑波山の地質を知ろう〜 (茨城県 産総研地質標本館(つくば市との共同企画)) 
    • 期間:5/10(土)〜5/11(日)
    • 場所:つくばセンター
    • 時間:12:00〜17:00
    •  
  • サイエンスサタデー「砂と火山灰を観察しよう」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:群馬県立自然史博物館実験室
    • 時間:14:00〜15:00
    • 砂や火山灰の性質などについて、観察します。
    • 当日会場で直接お申込みください。(受付時間13:30から14:00)
  • サイエンスフェスティバル −化石やきれいな石にさわろう− (新潟県 新潟大学・新潟県立自然科学館・NPOジオプロジェクト新潟) 
    • 場所:新潟大学理学部前庭〜同サイエンスミュージアム
    • 時間:10:00〜15:00
    • 化石クリーニング、化石レプリカ作成、宝石探し、鉱物展示(販売もあり)、サイエンスミュージアムガイドツアーほか。
      入場料:無料(ただし、コーナーによっては、材料費が100円〜200円程度必要です。)
  • 地質の日記念イベント 「黄鉄鉱ひろい」 (茨城県 産総研地質標本館) 
    • 場所:地質標本館
    • 時間:10:00〜15:30
    • 白い粘土を水の中で洗い流しその中から金色の黄鉄鉱の結晶をみつけます。小粒ですがきれいな結晶をさがすことができます。
  • つくばフェスティバル 〜センター街の石を探す探検ツアー・飛び出す火山のペーパークラフトをつくろう〜 (茨城県 産総研地質標本館(つくば市との共同企画)) 
    • 場所:つくばセンター
    • 時間:12:00〜18:00
    •  
  • 見て!触れて!新発見!!海と地球の研究所」JAMSTEC横須賀本部施設一般公開 (神奈川県 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)) 
    • 場所:独立行政法人海洋研究開発機構 横須賀本部 (京浜急行 追浜駅下車 無料送迎バス有り)
    • 時間:9:30〜16:00
    • 有人潜水調査船「しんかい2000」コックピット見学会、海洋調査船「かいよう」の体験乗船、海洋調査船「かいよう」一般公開、公開セミナー(国際科学年、地球温暖化、最先端海中ロボット、「ちきゅう」南海掘削報告)、シーサバイバル実演、ロープワーク講習、水中ロボット操縦体験、子ども向け実験など、楽しいイベントをたくさん用意しています。
  • 『第8回研究交流会』 「小笠原諸島 −海洋島の生態系と植物−」 (鹿児島県 鹿児島大学総合研究博物館) 
    • 場所:鹿児島大学郡元キャンパス 総合教育研究棟2階
    • 時間:13:30〜16:00
    • 小笠原諸島で、植物多様性の把握や固有種の自生地保全にかかわってきた研究者が、その経験や発見を語ります。
      講師:加藤 英寿(首都大学東京助教)、下園文男(元東京大学小石川植物園育成部主任)
  • 地質学講座「地質図入門〜相模野台地編〜」 (神奈川県 相模原市立博物館) 
    • 場所:相模原市立博物館実習実験室、道保川公園(相模原市)、県立相模原公園周辺(相模原市)
    • 相模野台地を例に地質図を読みとるために必要な地質学の基礎を学習し、初歩的な地質図の読み取り方、作り方を学習します
    • 参加は原則として相模原市内在住もしくは在勤が条件です。
  • 「地質の日」記念イベント!! (京都府 京都大学総合博物館) 
    • 場所:京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
    • 時間:10:00〜15:00
    • 「インドネシア・ジャワ島における鍾乳石研究 〜石から探る、昔の天気」・「瀬戸内海からゾウがでた? 網にかかったナウマンゾウ」などのレクチャーや、ポスター展示と解説を行います。
      また、「地質学」を作り上げたライエル、スミス達の古典的名著や地質図など京大所蔵の世界的にも重要な書物も公開します。
  • 「つくばの地質」展示・説明会 (茨城県 産総研地質調査総合センター) 
    • 場所:産総研つくば 第7事業所 本館 1Fロビー
    • 時間:9:30〜19:00
    • つくば市と隣接する地域の地質についての説明会を開催します。地質を知って、安心安全なつくばライフをおくりませんか?産総研の研究者と茨城県地質調査業協会の専門家が地質について分かりやすくご案内いたします。
      [主な展示]つくば市とその周辺の大きな地質図と地下を表す断面図。つくば市周辺の平地を作る地層。つくば市の地下を掘って取り出した地層。
  • 第25回地球科学講演会「石油天然ガス資源をめぐる私たちの将来」 (大阪府 大阪市立自然史博物館、地学団体研究会大阪支部、日本地質学会近畿支部、日本堆積学会) 
    • 場所:大阪市立自然史博物館 講堂
    • 時間:14:30〜16:30
    • 地質時代の生物遺骸が地下深部の地層中で姿を変えた石油や天然ガスは、近い将来、枯渇する運命にあります。また、今のように使い続ければ地球環境に大きな変化をもたらすでしょう。石油天然ガス資源の成立と利用の実態を概観し、今私たちのおかれている立場について科学的に考えて見ます。
      講師:荒戸裕之氏(帝国石油(株)国内本部開発部部長、石油地質学・シーケンス層序学)
  • 地質技術伝承講習会 地質技師長が語る地質工学余話シリーズ 第2回 「海上空港の地質」 (東京都 日本地質学会関東支部) 
    • 場所:国立科学博物館 日本館 4階 大会議室
    • 時間:14:00〜16:00
    • この数十年間,わが国の社会基盤施設(道路・鉄道・空港・都市施設・ダム・地すべり施設など)は著しく整備されてきました。これら施設の建設にあたり,応用地質学もまた大きな役割を果たしてきました。今,これら応用地質学を支えてきた地質技術者から地質技術伝承の講習会を開催いたします。
5/11
(日)
  • 活断層を歩くシリーズ3「生駒断層」 (大阪府 大阪市立自然史博物館・NPO大阪自然史センター) 
    • 場所:東大阪市方面
    • 生駒山を大阪側から登りながら、活断層がつくる地形と、生駒山の地質を観察します。
  • ファミリー自然観察会「地質の宝庫:下仁田探検」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:西牧川(下仁田町)周辺
    • 時間:9:30〜12:30
    • 下仁田町で見られる様々な地層や岩石を観察します。
    • 2週間前までに封書で申込み下さい。
  • 新緑の富士山自然観察会 (静岡県 奇石博物館) 
    • 場所:富士山西臼塚
    • 富士山西臼塚に整備した自然観察路「自然の小径」を巡りながら、当館が作成したガイドブックを参考に富士山の火山地質や植物の観察を行う。
    • 電話(0544-58-3830 )にて受付いたします。(定員30人)。
    • 5/12(月)まで
  • みんなの観察会「博物館周辺の地形・地質たんけん」 (千葉県 千葉県立中央博物館) 
    • 場所:千葉県千葉市
    • 時間:10:00〜15:00
    • 下総台地に見られる地形や地質について、人間による改変も含めて、博物館周辺を例に観察します。
  • 野外自然かんさつ 白亜紀の地層見学(勝浦町) (徳島県 徳島県立博物館) 
    • 場所:勝浦郡勝浦町
    • 時間:13:00〜16:00
    • 白亜紀の地層を観察して、化石を発見しよう!
  • ひとはくセミナー春の石めぐりハイキング−二上山− (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:奈良県葛城市
    • 時間:10:00〜16:00
    • 奈良と大阪の境にある二上山で、ガーネットの入った安山岩、サヌカイト、凝灰岩などを観察します。
      小学校高学年〜一般を対象とした、申込み制、有料のセミナーです。
  • つくばフェスティバル 〜砂で遊ぼう〜 (茨城県 産総研地質標本館(つくば市との共同企画)) 
    • 場所:つくばセンター
    • 時間:10:00〜17:00
    •  
5/12
(月)
5/13
(火)
5/14
(水)
5/15
(木)
5/16
(金)
5/17
(土)
  • 野外観察会「筑波山へ行こう〜石が語る自然の歴史」 (茨城県 産総研地質標本館(つくば市との共同企画) 
    • 場所:筑波山周辺
    • 時間:8:30〜17:30
    • 関東平野の北東部にそびえ立つ筑波山は、裾野を引いた姿の美しさから紫峰とも呼ばれている山です。最近、日本地質百選にも選ばれた山ですので、地質学的な特徴を見に行きましょう。
    • 受付は終了いたしました。
  • サイエンスサタデー「砂と火山灰を観察しよう」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:群馬県立自然史博物館実験室
    • 時間:14:00〜15:00
    • 砂や火山灰の性質などについて、観察します。
    • 当日会場で直接お申込みください。(受付時間13:30から14:00)
5/18
(日)
  • 恐竜ラボ・トーク「恐竜研究ってこんなにおもしろい!-丹波の恐竜化石発掘最新報告 (大阪府 「ようこそ恐竜ラボへ!」実行委員会) 
    • 場所:大阪市立自然史博物館 講堂
    • 時間:13:30〜15:00
    • 2006年8月7日、兵庫県丹波市で発見された巨大な植物食恐竜・ティタノサウルス形類と見られる化石は、現在も発掘が行われている。「丹波竜」と名づけられたこの化石の発見の経緯や今後の展望などについて、兵庫県立人と自然の博物館 三枝春生研究員にトークを展開していただきます。
5/19
(月)
5/20
(火)
5/21
(水)
5/22
(木)
5/23
(金)
5/24
(土)
  • 教員・観察会指導者向け支援プログラム「火山灰野外編1、室内編1」 (大阪府 大阪市立自然史博物館・NPO大阪自然史センター) 
    • 場所:野外編1の行き先は泉北・泉南方面を予定
    • 小・中・高校の理科の地学分野で、しばしば取り上げられる教材「火山灰」。「野外編1」で野外での火山灰層の観察と実習材料の採取を、「室内編1」で室内で火山灰から鉱物粒子の洗い出しや顕微鏡観察、鉱物粒子の同定を行う連続行事です。対象は学校の先生、教員を目指している大学生の方、総合学習に関わる活動をされている方、自然観察会の指導をされている方
  • 「地層の調べかた入門」  (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:神奈川県立生命の星・地球博物館と山北町谷峨
    • 時間:10:00〜15:00
    • 1日目は博物館で水路等を使って地層のできかたを学習し、地層を調べるための道具作りをします。2日目は野外で、実際に地層を観察します。対象:小学4年生〜中学生
    • 5/25(日)まで
  • サイエンスサタデー「砂と火山灰を観察しよう」 (群馬県 群馬県立自然史博物館) 
    • 場所:群馬県立自然史博物館実験室
    • 時間:14:00〜15:00
    • 砂や火山灰の性質などについて、観察します。
    • 当日会場で直接お申込みください。(受付時間13:30から14:00)
5/25
(日)
  • 石おもしろ観察会「初めての地層観察会」 (静岡県 奇石博物館) 
    • 場所:山梨県南部町
    • 山梨県南部町十島の富士川河床に現れている約1000万年前の地層を巡り、その中から読みとれる当時の環境や地学現象などを分かりやすく解説する。
    • 電話(0544-58-3830 )にて受付いたします。(定員30人)。
  • ひとはくセミナー (3)石ころクラブ(全8回) (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:人と自然の博物館・セミナー室
    • 時間:13:30〜15:30
    • 年間を通したクラブ活動で、館員によるセミナー(日本の地質百選について)のあと、地質・地形模型作り、観察会、その他自主活動、などを計画・実行していきます。そして最後に採集したものや活動したことを、2月11日の共生のひろばで展示・発表します。小学生高学年〜一般を対象とした、申込み制、有料のセミナーです。
5/26
(月)
5/27
(火)
5/28
(水)
5/29
(木)
5/30
(金)
5/31
(土)
6/01
(日)
  • 富士山の地学ポイント観察会 (静岡県 奇石博物館) 
    • 場所:富士山南麓の風祭川沿い
    • 富士山南麓の風祭川沿いに見つかった富士火山の噴出物に埋まったまま完全炭化した直立樹幹(約4100年前)等を観察する。
    • 電話(0544-58-3830 )にて受付いたします。(定員20人)。
    • 6/02(月)まで
  • 「貝化石写真教室」  (神奈川県 神奈川県立生命の星・地球博物館) 
    • 場所:神奈川県立生命の星・地球博物館と山北町谷峨
    • 時間:10:30〜15:00
    • 貝化石の撮影実習を行います。手軽な道具でより良い写真を撮りましょう。初心者向けです。デジタルカメラを持参してください。対象:小学4年生〜大人
  • オープンセミナー(3)偏光シートで遊ぼう (兵庫県 兵庫県立人と自然の博物館) 
    • 場所:人と自然の博物館・セミナー室
    • 時間:11:00〜15:00
    • 偏光シートを使って、白雲母や方解石など、いろいろなものを観察し、不思議な色の変化を楽しみます。先着20名で、セロテープを使った万華鏡(100円)、壁を突き抜ける不思議な箱(200円)を作ることもできます。予約無しで参加できる、無料のセミナーです。
6/02
(月)

情報をご提供いただいた博物館の皆様,ご協力ありがとうございました。

博物館等 関係者の皆様へ

上記の期間およびそれ以降に実施を予定されている地学関係のイベントがございましたら、是非、学会Webページ内のフォームまたはメールにて情報をお寄せください
その際、以下の内容をまとめてお送り頂けますと助かります。随時、情報を更新いたしますので,ご協力をお願いいたします。

  • イベント種別: (特別展示・野外観察会・体験イベント・講演会・講座 のいずれか)
  • 都道府県
  • 主催館(者)
  • タイトル
  • 日時
  • 場所
  • 内容
  • 事前申込: (必要・不要 のいずれか)
  • 申込詳細: 必要な場合のみ
  • URL