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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.524 2021/7/12┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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【1】若手研究者必聴!第4回ショートコース(7/18開催)受講者募集中!
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第4回ショートコースの受講者を追加募集中です.
地質学のあり方や論文を書くことの本質について考える絶好の機会です.
多くの皆様の受講をお待ちしています.特に学生及び若手研究者の皆様はぜひ
受講してください.また,大学・研究所等で研究室を主宰する,あるいは指導的
立場にある方は,お近くの学生・若手に情報をお伝えいただきますようお願い申
し上げます.(行事委員長・星 博幸)
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申込締切は7月15日(木)です。
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次のウェブサイトからお申し込みください.
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【開催概要】
日程:2021年7月18日(日)
<午前> 10:00-12:00
「吾書くゆえに吾あり:論文執筆についての超個人的視点」磯崎行雄(東京大学)
現代の科学者にとって論文公表は, 研究を継続する上で不可避である.しかし,
そもそも論文を書くことの本質が何であるのかを自ら問う機会は意外に少ない...
(中略)特に若い世代の研究者達が論文執筆の意味を再考する一助としたい.
(注)磯崎の「崎」の正しい表記は、「大」→「立」です.
<午後> 13:30-15:30
「地球科学の歴史から何を学ぶか」泊 次郎(科学史研究家)
私は地球科学の歴史を調べてきました.日本の地質学界では1980年代半ばまで
プレートテクトニクスが受け入れられなかったのはなぜなのか,日本では地震の
予知を目指して...(中略)地球科学や地球科学者のあり方について私見を述べる
予定です.
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報告記事やニュース誌表紙写真募集中です.
geo-Flashは,月2回(第1・3火曜日)配信予定です.原稿は配信前週金曜日