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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.417 2018/7/3┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】「チバニアン」に関する声明
【2】地質学雑誌のあり方についてのアンケート
【3】[2018札幌大会]事前参加登録受付中です!
【4】[2018札幌大会]巡検申込状況:申込はお早めに!
【5】[2018札幌大会]若手会員のための地質関連企業研究サポート
【6】[2018札幌大会]宿泊予約もお早めに
【7】[2018札幌大会]会場での受付には「会員カード」を忘れずに!
【8】本の紹介:素敵な石ころの見つけ方
【9】支部情報
【10】その他のお知らせ
【11】公募情報・各賞助成情報等
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【1】「チバニアン」に関する声明
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2018年7月1日
一般社団法人日本地質学会
会長 松田 博貴
昨年6月,日本の22機関32名からなる研究グループが,「千葉セクション」
(千葉県市原市田淵の地層露出断面)を『国際標準模式層断面及びポイント』
(Global Stratotype Section and Point; GSSPと略記)の「下部−中部更新統
境界GSSP」に認定されるよう,GSSPの決定機関である国際地質科学連合
(IUGS)に提案しました.これを受けて,IUGSのもとにある,国際層序委員会
(ICS)の第四紀層序小委員会(SQS)下部−中部更新統境界作業部会で,提出
された申請書が審査されました.そして2017年11月,作業部会における投票の
結果,「千葉セクション」がIUGS内の上部の委員会に答申されることになりま
した.その後,日本の別の団体から申請書の科学的データへの異議がIUGSに出
され,IUGSでの認定審査プロセスが本年4月から中断していることが報道されて
います.
地球科学分野における我が国最大の学会と言える日本地質学会として,今回,
研究グループの提案内容を本学会の学術研究部会を中心に検討しました.この
声明は,その結果を踏まえ,提案内容の学術的意味の説明と本学会の見解を,
ホームページに掲載し表明するものです.
全文はこちら、、、
http://www.geosociety.jp/engineer/content0051.html
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【2】地質学雑誌のあり方についてのアンケート
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地質学雑誌が原稿不足で毎月発行が危ぶまれる状況にあり,また同時に会員減
により学会財政が厳しい状況にあります.これらをふまえ,地質学雑誌につい
てのアンケートを行いますので,ご回答下さいますようお願いいたします.
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アンケート回答期日:9月末
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◆アンケート回答フォームはこちら
https://goo.gl/forms/YvIpRGp5l1fYAhUi2
◆このアンケートを行う背景について
http://www.geosociety.jp/publication/content0090.html
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【3】[2018札幌大会]事前参加登録受付中です!
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会員・非会員問わずWEB申込画面から事前参加登録のお申込が可能です.巡検
のみの参加もお申込いただけます(アウトリーチ巡検も含む).なお,本大会
より巡検のみに参加する場合は,大会参加登録費は徴収しません.
******************************************************
事前参加登録締切:8月10日(金)18時(WEB)
******************************************************
事前参加登録はこちらから,
http://www.geosociety.jp/science/content0103.html
◆実習プログラム「無人航空機を利用した数値地表モデルの作成」参加者募集
(8/10締切)[申込状況]申込件数:11名(7/2現在)お早めに!
https://confit.atlas.jp/guide/event/geosocjp125/static/gyoji#uav
◆小さなEarth Scientistのつどい〜第16回小,中,高校生徒「地学研究」発表
会 参加校募集(7/13締切)
https://confit.atlas.jp/guide/event/geosocjp125/static/gyoji#es
このほか普及・関連行事も盛りだくさんです!
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【4】[2018札幌大会]巡検申込状況:申込はお早めに!
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巡検申込状況はこちらから確認できます.
http://www.geosociety.jp/science/content0104.html
◆各巡検コースのご案内はこちら
https://confit.atlas.jp/guide/event/geosocjp125/static/excursion
参加申込締切(8/10)まではまだ時間がありますが,すでに定員に達した
コース(受付終了)もあります.参加希望の方は,お早めにお申込下さい.
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【5】[2018札幌大会]若手会員のための地質関連企業研究サポート
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今年も,実際に企業で活躍されている地質技術者と語り合い,大学で学んだ地
質学が企業でどのように生かされているのか,学生・大学院生および教員の方
々が,企業の生の声を聴くことができるような場を提供したいと考えています.
◆企業の皆様へ◆出展募集中です.出展申込書は下記大会HPよりDLして頂け
ます(申込締切:8/1)
◆学生・大学教員の皆様へ◆地質系企業の様子が直接わかる貴重な機会です.
是非ご参加下さい(参加無料・事前申込不要).また大会HPにPDF版ポスターを
掲載していますので,掲示や配布にご協力をお願いいたします.
日程:2018年9月6日(木)14:00〜17:00(*時間は若干変更になる場合あり)
場所:北海道大学(札幌市・高等教育推進機構棟)
内容:
・会場内の参加者休憩室等における参加各社作成PR用スライド上映.
・参加各社の個別説明会
詳しくは.
https://confit.atlas.jp/guide/event/geosocjp125/static/gyoji#comp
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【6】[2018札幌大会]宿泊予約もお早めに!
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札幌大会(会期 9/5-9/7.巡検 9/8-9/9)は,観光シーズンの最盛期からは若
干外れていますが,それでも初秋の北海道は観光客が多く,さらに中国など海
外からの観光客も増加していて, 宿が混みあうことが予測されます. お早めに
宿を予約されることを強くお勧めいたします.
大会サイトにも宿泊予約,航空券セットプランのご案内をリンクしています.
ご参考にして下さい
https://confit.atlas.jp/guide/event/geosocjp125/static/hotel
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【7】[2018札幌大会]会場での受付には「会員カード」を忘れずに!
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大会会場での受付は「会員カード」で簡単に手続きできます.
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「会員カード」を忘れずに持参して下さい.
お忘れになった場合は,大会会期前にお送りする確認書(ハガキ)等でも受付
できますが,時間がかかる場合があります.ご了承下さい.
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【8】本の紹介:素敵な石ころの見つけ方
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「素敵な石ころの見つけ方」渡辺一夫著
中公新書ラクレ626。193p.
2018年6月10日発行。900円+税。
ISBN978-4-12-150629-9.
本書は「石ころ探し人」を自称する著者が、
日本や世界の各地を回り、石ころを採集する
楽しみ、その中で出会った美しい風景や面白
い人たち、そして石ころの地質学的な背景な
どについて語った本である。カバーの略歴に
よると、著者は1941年東京生まれ、青山学
院大学卒業、出版社勤務の後、1979年から
フリーランスの編集・ライターをしていたが、残念ながら今年逝去されたとの
ことである。この著者には「川原の石ころ図鑑」(2002)、「海辺の石ころ
図鑑」(2005)(ポプラ社)、「集めて調べる川原の石ころ」(2010)、
「採集して観察する海岸の石ころ」(2011)、「石ころ採集ウォーキングガ
イド」(2012)、「日本の石ころ標本箱」(2013)、「地球の石ころ標本箱」
(2016)(誠文堂新光社)など多数の著書があり、本書はこれらの綜合・要約
版と言える。本書の巻頭には47個の石ころのカラー写真があり、ちょっとした
図鑑になっている。しかし著者は、「この本は岩石図鑑などのように、学術的
な内容を重視してはいません。岩石としての石の知識以上に、その周辺の自然
や人と触れ合う「石ころ探し」の楽しみに重きを置き、そのノウハウを詰め込
んでいます」と述べていて(p. 10)、あくまでも趣味の本であることを強調し
ている。
趣味で石を集める人は昔からいて、日本では特に1960年代に水石趣味が流行し
た。全国樹石会編(1966)「日本の石」(東西2篇、樹石社)を見ると、全国各
地に名石の産地と「愛石会、玩石会、撫石会、探石会」等があって、趣のある
色、艶、模様、形の石を水盤や台座に載せ、盆栽のように居室の一隅に置いて
楽しみ、品評会に出して趣味を競ったらしく、関連書籍の宣伝文句には、「水
石趣味の歴史始まって500年」、「禅と水石、「わび」と「さび」の考察」、「
河原から拾ってきた石も、一読すれば名石となる」などとある。別所文吉(19
63-64)は「石によせて」(地学研究, 14, 159-167; 15, 133-141, 159-167)
で当時の水石趣味を批判し、「石を自分で探すこと―使役の禁、石を傷つけぬ
こと―加工の禁、石を売買せぬこと―商品化の禁」を提案し、名石は「遠山型」
(遠くの山を盤上に写したような形)と言われるが、「遠山型という名は自然
を写し、自然のおもかげをそのまま縮小しているような感がある。しかし名石
は自然の単なる写生縮小という客観的なものであってはならない。名石は大自
然の一隅、又はある面、又はその一尖端を叙して、大自然の地上地下全体に通
ずるものでなければならない。天地の包容のうちにある石であるべきはずだ」
と述べている。
本書の石は遠山型ではなく円い石ころばかりであるが、著者は別所の「三つの
禁」を完全に遵守していて、哲学的な記述はないものの、大自然と人間世界全
体に通ずる志向をもった著者の心が、個々の円い石に凝縮されているように思
う。しかも最新の地質学的知識をしっかり踏まえていて、日本地質学会の「県
の石」を本文やコラムで取り上げ、ウェブで公開されている産総研地質調査総
合センターのシームレス地質図や地質図幅の利用方法も詳しく紹介し、地質学
雑誌の昨年の論文まで利用している。また、逆から見ると、本書は、地質学界
の最近の普及活動が学界外の地学趣味の人にどのように受け取られ、どのよう
に利用され、どのような効果をもたらしているかを示す好例である。
本書の章立ては、はじめに 魅惑の石ころの世界へようこそ、第1章 石ころ
にはどんな種類があるのか、第2章 石ころ探しの舞台、川原と海岸、第3章
旅に出たならこの石ころを探せ(国内編)、第4章 同(海外編)、第5章
石ころともっと仲良くなる、おわりに、となっている。本書で「旅」として記
述されているのは、北から北海道十勝川(黒曜石)、幌満川(かんらん岩)、
青森県七里長浜(錦石)、尻屋崎(石英閃緑岩)、岩手県鵜住居(うのすまい)
川(餅鉄)、栃木県・群馬県渡良瀬川(桜石)、神奈川県城ヶ島・剣崎(クッ
キー礫岩)、静岡県三保半島(蛇紋岩)、新潟県糸魚川市(きつね石)、富山
県片貝川(眼球片麻岩)、高知県足摺岬(ラパキビ花崗岩)、高知県仁淀川(
虎石)、愛媛県関川(ざくろ石角閃石片岩、エクロジャイト)、大分県佐賀関
半島(結晶片岩)、大野川(溶結凝灰岩)であり、国外はスペイン北の道(シ
ルト岩)、ポルトガル・ナザレ海岸(石英)、フランス・ガルドン川(花崗岩)、
米国コロラド州(花崗岩)、ニュージーランド南島(片麻岩)である。
「きつね石」(p. 123〜127)は本書で初めて知ったが、これは糸魚川付近の海
岸に落ちている、ひすいと間違いやすいきれいな石のことで、だまされるので
こう呼ぶそうである。本書ではロディン岩としているが、マグネサイト岩(
listvenite)も含まれるかもしれない。
石には白・黒の他に緑や茶色、銀色があるとのことだが(p. 5)、白鉄鉱等の
鉱石は別として、普通の石で銀色のものを私はまだ見たことがない。本書の巻
頭図版にも、赤や黄色はあるが銀色はなく、銀色に近い石を強いて挙げれば石
墨片岩だろうか。藍閃石や藍晶石を含む青い石、紫水晶や斧石を含む紫色の石
もあるが、本書では取り上げていない。
城ヶ島の初声層が300-400年前というp. 115の記述は300-400万年前の誤りであ
る。
三保の蛇紋岩の話(p. 116-122)では、これらの蛇紋岩礫は安倍川河口から流
れてきたとしている。しかし、2003年に火山学会Q&Aの#3741に、「『富士海岸
の海岸侵食対策』という題で卒論を書いている学生だが、静岡県富士市の海岸
には海岸侵食対策として三重県鳥羽市菅島産のかんらん岩が養浜材料として海
に投入されており、それがどの辺までどのくらいの量、流されているかを調べ
ている。しかし、かんらん岩を見分けるのに苦労しているので、そのコツを教
えてほしい」という趣旨の質問があり、これに対して私は「斜長石や気泡を含
まない、比重が大きい、磁石が吸いつく」など、いくつかの鑑定基準を教えた
ことがある(金沢大学の石渡ホームページ「かんらん岩(蛇紋岩)を見分ける
方法」)。実際、安倍川の河床礫が1996年と97年の2回三保海岸に投入され、そ
の中の長径128mm以上の蛇紋岩礫が毎月12〜280mの速度で北東へ移動したことが
報告されている(佐藤武(1998)地質学会105年松本大会演旨, p. 90)。つま
り、三保海岸の大きな蛇紋岩礫は、波浪によって自然に安倍川河口から運ばれ
たのではなく、養浜のために人工的に搬入されたものらしい。三保海岸と最も
礫種構成が類似する周辺の河川は安倍川であり(柴正博(2005)静岡の自然を
たずねて新訂版, p. 108-109)、富士海岸と違い異地性の礫が混入したわけで
はないが、河川や海岸の礫の調査では人工改変に注意が必要である。
なお、本書p. 59に「自然の力で真円の石ころはできるのか。これは大いなる謎
です」とあるが、真円(球)に近い石ころは、礬土(ばんど)頁岩(けつがん)の
タマネギ状風化(金沢大学の石渡ページ「ずっしり重い白玉石」)やノジュー
ル(結核)の剥脱などによって形成されることがある。
本書の末尾には参考文献が紹介されていて、千葉とき子・斎藤靖二(1996)
「かわらの小石の図鑑」(東海大出版会)、豊(ぶんの)遙(みち)秋(あき)・青
木正博(1996)「検索入門 鉱物・岩石」(保育社)、ヤーハム(2012)「自
然景観の謎」(ガイアブックス)、小泉武栄(2013)「観光地の自然学 ジオ
パークで学ぶ」(古今書院)といった普及書の後に、皆川鉄雄・佐野栄(2017)
の「関川の岩石鉱物」という地質学雑誌の巡検案内書(123巻7号)を挙げ、「
カラー写真を用いてこれほど詳細に関川流域の地質や岩石・鉱物について解説
したものはほかに見たことがありません」と絶賛し、だれでもウェブで入手可
能と紹介している(印刷版は白黒写真のみ)。本書p.137-141では、「宝石のよ
うな輝きをもつざくろ石の結晶を散りばめた石ころをいともたやすく手に入れ
られる場所は、私が知っている限り、関川しかない」と述べている。
以上のように、本書は石ころ集めの趣味の本ではあるが、そこから地質学へ
の渡し舟の役目を十分に果たすことができる内容を持っている。川の中州での
採集は危険であるとか、外国では海岸にも私有地があるとか、野外でのノウハ
ウも満載である。地質の専門家が書いた普及書と違い、「あっちの川原でも、
そっちの川原でも石ころを探してみたい、という欲張り心で目がくらむ」(p.
64)という強い内面的な動機と、石ころを探して地球全体を歩いた豊富な実体
験に裏打ちされた個性的なコメントが随所に輝いており、本書のご一読をお勧
めする。しかし、本書が著者の遺作となってしまったことが悔やまれる。
(石渡 明:正会員)
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【9】支部情報
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[関東支部]
■地学教育・アウトリーチ巡検「箱根〜北伊豆地域の自然災害の跡を巡る」
2018年8月7日(火)〜8日(水)1泊2日
対象:教育関係者および地学に興味のある一般の方(会員でなくても可)
参加申込締切:7月6日(金)先着順:定員20名
http://kanto.geosociety.jp
■清澄フィールドキャンプ:参加者募集
8月20日(月)〜8月25日(日)5泊6日
場所:東京大学千葉演習林(千葉県鴨川市清澄)
参加申込締切:7月6日(金)
http://kanto.geosociety.jp
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【10】その他のお知らせ
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■(後)第55回アイソトープ・放射線研究発表会
7月4日(水)〜6日(金)
場所:東京大学弥生講堂(文京区弥生1-1-1)
参加費:(事前申込)4,000円(当日申込)5,000円,学生:0円
https://www.jrias.or.jp/isotope_conference/index.html
■(後) 「設計業務等標準積算基準書の解説」説明会(地質編)
主催:全地連・経済調査会
7月2日(月)〜8月31日(金)
場所:全国9地区(東京,高松,大阪,仙台,名古屋,札幌,広島,新潟,福岡)
受講料:6,000円
https://seminar.zai-keicho.or.jp/seminar/detail/index/148/6
★日本地質学会第125年学術大会(2018札幌大会)
9月5日(水)〜7日(金)
場所:北海道大学(札幌市)
事前参加申込締切:8月10日(金)
http://www.geosociety.jp/science/content0096.html
■(共)2018年度日本地球化学会第65回年会
9月11日(火)〜13日(木)
場所:琉球大学・千原キャンパス
http://www.geochem.jp/meeting/index.html
■第35回歴史地震研究会(大分大会)
9月22日(土)〜25日(火)
場所:ホルトホール大分(大分市金池南一丁目5番1号)
プログラムが公開されました.
http://www.histeq.jp/menu7.html
■地質学史懇話会
12月23日(日)13:30〜17:00
会場:北とぴあ 806号室(JR京浜東北線王子駅下車3分)
演者:長田敏明氏ほか
問い合わせ:矢島道子
その他のイベント情報は,学会行事カレンダーもご参照下さい.
http://www.geosociety.jp/outline/content0168.html#now
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【11】公募情報・各賞助成情報等
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・国立科学博物館地学研究部研究主幹(古生物学)公募(8/31)
詳細およびその他の公募情報は,
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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報告記事やニュース誌表紙写真,マンガ原稿募集中です.
geo-Flashは,月2回(第1・3火曜日)配信予定です.原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください.