【geo-Flash】No.332 第7回惑星地球フォトコンテスト:締め切り間近です!!
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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.332 2016/2/16┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】2016年度一般社団法人日本地質学会理事および監事選挙について
【2】第7回惑星地球フォトコンテスト:締め切り間近です
【3】125周年記念地質学雑誌特集号の状況について
【4】2016東京・桜上水大会:トピックセッション募集中
【5】割引会費申請(院生・学部学生)を忘れずに!最終締切 3月31日(木)
【6】日本地方地質誌7.四国地方 2月下旬刊行(会員特別割引販売)
【7】Wiley 東日本大震災3.11から5年 学術論文特集 無料公開中(4/30まで)
【8】本の紹介「巨大地震による複合災害」
【9】支部情報
【10】その他のお知らせ
【11】公募情報・各賞助成情報等
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【1】2016年度一般社団法人日本地質学会理事および監事選挙について
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2月8日に役員の立候補が締め切られました.選挙管理委員会で確認した理事お
よび監事の立候補者をHPに掲載しています.
1)理事選挙
◆全国区代議員(定数43名):定数内につき,無投票当選となります.
◆地方支部区代議員(定数7名:各地方支部区から1名ずつ):中部支部区は理
事選挙を行います.他の地方支部区は定数内につき,無投票当選となり投票は
ありません.
2)監事選挙
監事については会員から1名,理事会推薦から1名,計2名の立候補届出がありま
したが,会員からの候補者は定数内のため,監事の投票は行いません.
候補者名簿など,詳しくは,(要会員ログイン)
http://sub.geosociety.jp/members/content0089.html
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【2】第7回惑星地球フォトコンテスト:締め切り間近です
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ジオフォトの最高峰の写真コンテスト!今年も作品を募集しています.
★★★応募締切:2016年2月22日(月)17時★★★
近年の応募数は,会員からの割合が極端に低くなっています. 会員の皆様にお
いては,地質の美しさ,素晴らしさを表現した渾身の作品を是非ご投稿下さい.
お待ちしています.
詳しくは, http://www.photo.geosociety.jp/
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【3】125周年記念地質学雑誌特集号の状況について
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昨年の11月末を〆切としていた地質学会125周年記念地質学雑誌特集号には多
くの申し込みを頂きました.特集号としては10件,個別総説論文としては2件の
申し込みがありました.これらの内容について企画委員会で検討を重ねてきま
したが,現時点での状況について会員の皆様へお知らせします.10件の特集号
の申し込みのうち,下記の9件の特集号が企画委員会として採択されています.
1件については保留となっており,再提案を受けて再度検討することとなってい
ます.
詳しくは,http://www.geosociety.jp/125th/content0003.html
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【4】2016東京・桜上水大会:トピックセッション募集中
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本大会では,多くのセッション開催を可能にするよう,必要十分数の会場(部
屋)を確保する予定です.ポスター会場については,近年のポスター発表重視
の方向を満たすスペースを確保します.
「第123年学術大会(2016東京・桜上水大会)」
2016年9月10日(土)〜12日(月) 会場:日本大学文理学部
★トピックセッション募集:3月14日(月)締切★
詳しくは,http://www.geosociety.jp/science/content0068.html
開催通知はこちら,http://www.geosociety.jp/science/content0069.html
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【5】割引会費申請(院生・学部学生)を忘れずに!最終締切 3月31日(木)
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割引会費申請(院生・学部学生)の最終締切は,3月31日(木)です.
次年度も割引会費を希望のかたは,忘れずにご提出ください(締切厳守).
割引会費申請や2016年度の会費払込について,
詳しくは,http://www.geosociety.jp/outline/content0164.html
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【6】日本地方地質誌7.四国地方 2月下旬刊行(会員特別割引販売)
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日本地方地質誌7.四国地方(700頁,口絵8頁)が2月下旬に刊行になります.
定価:29,160円,会員特別割引価格:25,600円
*専用申込書はニュース誌1月号または,学会HPからダウンロードして頂けます.
http://sub.geosociety.jp/members/content0026.html
(会員番号・パスワードによるログインが必要です)
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【7】Wiley 東日本大震災3.11から5年 学術論文特集 無料公開中(4/30まで)
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学会公式欧文誌 Island Arc を出版するWiley社では,東日本大震災に関する
論文123報を科学・医学・社会科学分野から選び,2016年4月30日までオンライ
ンで無料公開しています.
詳しくは,
http://news.wiley.com/311GlobalJapan?elq_mid=8126&elq_cid=1993432
「巨大地震による複合災害:発生メカニズム・被害・都市や地域の復興」
八木勇治・大澤義明(編著)
筑波大学出版会、2015年11月、210ページ、2900円+税、ISBN978-4-904074-38-1
本書は、2011年3月11日に起きた東北沖地震と、関連する災害(東日本大震災)と、そこからの復興に関しての自然科学・工学からのみならず、社会・人間科学分野の多くの専門家によって書かれた、文科省の特別経費研究プロジェクトの成果物である。と同時に、序にあるように、大学の学部1,2年学生の講義のために書かれた総合的教科書でもある。内容は、多くの図・グラフ・写真などを使用し、専門的な事象を比較的平易に説明しているほか、随所により深く知りたい方々や専門家をも満足させるようなコラムも設けられており、コンパクトながら高度な書物となっている。
巨大地震発生後、すでに5年が経過し、地震のメカニズムと震災(ほとんど津波による被害)の実態に関しては、多くの科学論文やそれに基づく報告書、普及書などが出版されているが、本書の特徴は、それらとはやや異なり、自然災害そのものと復興に際しての社会や人間活動へも及ぶ複合災害の諸現象とその実態や考え等に関しても、豊富な生データとともに紹介しており、多くの視点から書かれた社会に広く役立つ書物である。
構成は、全10章からなっており、第1章は巨大地震・津波の発生メカニズム、第2章は地震被害、第3章は津波の実態と対策、第4章は液状化と斜面崩壊、第5章は建物被害の特徴、第6章は建築物崩壊のメカニズム、第7章は社会インフラの被害と対策、第8章は原発事故による放射性物質の挙動、第9章は物質的な被害が発生した後の人間行動や社会的影響、第10章は大震災後の社会的な影響の精査と復興を円滑に行うために必要な合意形成について、それぞれ取り扱っている。(これらには地質学分野の読者にも身近に感じられる内容が多く含まれ、また社会に生きるすべての人々が関心を持つべき内容でもある)。これら広範囲におよぶ災害関連の諸現象や考え方を一つの書物にまとめるには、編集上の苦労があったことと想像される。なお、八木氏は、著名な若手の理論地震学者であり、大澤氏は社会工学の研究者である。総計20名に及ぶ各章の著者は、主として筑波大学大学院の生命環境系と情報システム系に属する研究者である。
今や市民(読者)には、現在および将来の自らの生命や財産などを守ることが重要だとの意識が広がっている。そのためには、自然界と人間活動のすべての現象の原理や事実と、その信ぴょう性を確実なものとすることが求められている。それには、極めて高い意識をもって、現在最高レベルの学問からの知識を日常的に絶えず整理し、取り込むことが重要だというのが、一読した後の筆者の感想である。本書は、その実現に近づいたものと思う。
本書は、上に述べた章立てにもあるように、自然科学・工学研究者が地球の諸現象と社会生きる人間とその諸活動とどう関係するかという観点から見た取り組み方と、それとは逆の、人間活動を主眼とする社会科学・人文科学分野の研究者が自然とどう付き合うか(理解、改善、征服、妥協、服従などの言葉が思い浮かぶが)の両方に関して、読者に問いかけている。今日、人間活動(主として技術と経済の発展に伴う)の高度化と複雑化によって、我々人間を取りまく状況は、極めて多面的で、かつ完全な理解が難しい状況になっている。21世紀に入って、それはまた人間の精神的な活動にも影響を与え(国際政治についてもしかり)、相互の全体的な理解がないとその困難を乗り越えることはできないところまで来ている。そのための試みとして、気候変動枠組条約締約国会議(COP)や、社会科学者が提案し国際的な議論を呼び起こしている気候変動政府間パネル(IPCC)などがある。2015年3月仙台において開かれた国連防災会議(UN WCDRR)や同時に開かれた関連するさまざまな集会も、類似の方向を目指している。国際科学会議(ICSU)の中での一大テーマであるFuture Earthも、人類生き残りをかけての国際的な科学運動の一つに含まれる。我々の地質学あるいは地球惑星科学分野でも、さまざまな取り組みが行われているのは衆知の通りである。
自然災害は、気候変動によるものと(特に異常気象(干ばつや洪水など)と海水準変動)とその他の固体地球科学的要因(地震、火山、津波、斜面崩壊など)によるものとに分けられようが、多くは相互に深い関係がある))、それらは人間にマイナスの効果を与えるもの(災害、ディザスター)の地球の3次元、いや4次元的現象としてとらえるべきものである(その多くが、地質的現象を含むものであることを留意すべきである)。しかし、一般に、そのメカニズムやプロセスは複合的で、ますます複雑化している。近年の自然災害の巨大化は、上に述べたようなハザード(災害要因)やリスク(危険度)に対応した現象と、それに人類の増加とその活動の高度化・集中化が関係している。一方、災害のリスクの高い箇所に人口や活動が集中するということは、人間の居住や活動要素による複合化した相乗効果(synergy)として理解されるだろう。
自然災害の多くは、アジア・環太平洋諸国などで特に顕著である。実際、多くの人々が活動する大都市が、大河川のデルタ地帯や活断層の上などに集中する。日本の大都市を見れば明らかである。人間の多くが、自然災害のリスクの大きいところにあえて住んでいるのではないか?との危惧すら感じられる。そこが多くの利便性を提供するからである。そこにいったん災害が起きると、その被害は極めて複合化しかつ巨大化し、復興には時間と巨額の資金が必要である。さらに、近代科学が150年程度の歴史しか持たない状況から、各方面での研究者の努力はあるものの、ハザードに関しての十分精度や確度のよいデータは依然として完全とは言えない。我々は、高いリスクのあるハザードに満ちた地域に、あえて住んでいるのである。我々の周辺の事象の将来予測は手探りであるといえる。実際、自然災害が起きることを予測した準備(preparedness)によりも、起きた場合のための救援、避難、その後の復興などへの経済的支出がずっと多額を占めるとも聞く。これらの自然科学的、社会科学的、人間科学的諸問題を乗り越えるには、本書にあるように、すべての分野を通した一貫した意識のもとに、基本的なすべての事項を整理して、どこがポイントかを抑えて、より詳しい検討を続け、全体の理解や行動を皆で考えて、時期を失せずに行動を起こす以外、ないものと思われる。(我々、4Dでの考察を得意とする地球惑星科学分野の出番である、と思うのは、筆者の手前味噌であろうか?)
本書は、これから社会活動の中枢を担うべき大学生や講義を担当する教官ばかりでなく、立法・行政に携わる方々(decision maker)や産業活動、教育に携わる方々、さらに一般市民の方々(これらすべてを含めてstakeholderと呼ぶようである)にも、大いに役立つ画期的な書物と考え、多くの方々に推薦したい。そして、世界の人々が、自然災害に関してどのように向き合うかを、日常的に話題にできるようにしたいものと考える。(小川勇二郎)
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【9】支部情報
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[北海道支部]
■北海道支部平成27年度(2015年度)総会
2月27日(土)14:30〜16:30
場所:北海道大学理学部6号館2階 6-204室
http://www.geosociety.jp/outline/content0023.html
[関東支部]
■2016年度支部総会・地質技術伝承会
4月16日(土)14:00〜16:45
場所:北とぴあ 7階 第1研修室
伝承会演題(予定)「落石,斜面崩壊の岩盤斜面安定解析(数値)」
講師:萩原育夫氏(サンコーコンサルタント(株)調査技術部 部長)
*総会に欠席される方は委任状お願いします.
■支部幹事の選出 立候補期間:3月1日(火)〜11日(金)
■ 矢川地すべり巡検参加者募集
4月23日(土)
巡検場所:群馬県甘楽郡下仁田町大字西野牧字徳若山国有林内(矢川地すべり
地域)
集合:8:00 解散:18:00頃 JR大宮駅西口
募集人数:25人 参加費:6,000〜7,000円程度(人数により変動)
参加申込締切:3月23日(水)
詳しくは,http://kanto.geosociety.jp/
[西日本支部]
■西日本支部平成27年度総会・第167回例会
2月20日(土)9:00〜 例会終了後 懇親会
場所:熊本大学黒髪南キャンパス理学部2号館
★講演プログラムPDFを公開しました★
詳しくは,http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html
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【10】その他のお知らせ
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■高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する「科学的有望地の要件・基準
に関する地層処分技術WGにおける中間整理」について、専門家からの意見募
<募集期間>1月20日(水)〜4月19日(火)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/gijutsu-iken.html
*中間整理についての説明会も開催が予定されています(2月29日開催,参加申込2/19締切)
詳しくは,http://www.geosociety.jp/news/n119.html
■公開講演会「強靭で安全・安心な都市を支える地質地盤の情報整備−あなた
の足元は大丈夫?−」(2016/1/23開催)*日本地質学会 後援
講演要旨集が公開されています。
http://janet-dr.com/01_home_calendaer/201601/20160123chishitujiban_youshi.pdf
■地震本部ニュース冬号
調査研究レポート:津波遡上の即時予測を目指して〜SIP 防災「津波被害軽減
のための基盤的研究」〜 ほか http://www.jishin.go.jp/herpnews/
*************(以下,関連団体の行事案内です)****************
■JAMSTEC2016(平成27年度海洋研究開発機構研究報告会)
3月2日(水)13:00〜17:00
場所:東京国際フォーラム ホールB7
参加費無料(事前登録制)
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/jamstec2016/
■(後)愛媛大学ミュージアム企画展【四国の鉱物展】
共催:日本地質学会四国支部
3月2日(水)〜4月27日(水)
場所:愛媛大学ミュージアム
http://www.museum.ehime-u.ac.jp/
■平成27年度海洋情報部研究成果発表会
3月7日(月)13:10〜18:00
場所:海上保安庁海洋情報部10階大会議室
参加費無料(事前申込不要)
■ブルーアース2016
3月8日(火)〜9日(水)10:00〜17:40(9:30開場)
場所:東京海洋大学 品川キャンパス
入場無料(事前申込不要)
http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/blueearth/2016/program.html
■(共)原子力総合シンポジウム「福島第一原発事故から5年を経て」
3月16日(水)13:00〜17:30
場所:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅徒歩2分)
入場無料
http://www.aesj.net/events/symp20160316
■第184回地質汚染イブニングセミナー
日本地質学会環境地質部会 共催
3月25日(金)18:30〜20:30
場所:北とぴあ901会議室
講師:張 銘(産総研地圏環境リスク研究グループ長)
テーマ:中国の土壌・地下水汚染状況と動向
http://www.npo-geopol.or.jp/event.htm
■海洋と地球の学校2016
3月26日(土)〜27日(日)
場所:オーエンス泉岳自然ふれあい館(講義)
3月28日(月)仙台平野(巡検)
参加申込締切:2月21日(日)
*参加者が30名に達し次第募集を終了します。
http://kaiyotochikyunogakko-2016.jimdo.com/
■日本地球惑星連合2016年大会
5月22日(日)〜26日(木)
会場:幕張メッセ 国際会議場
最終締切: 2月18日(木)12:00
http://www.jpgu.org/meeting_2016/index.htm
*学生を対象とした旅費補助制度が新設設されました
詳細はこちら,http://www.jpgu.org/meeting_2016/to_student.html
■(共)Goldschmidt 2016
6月26日(日)〜7月1日(金)
会場:パシフィコ横浜
要旨受付:1月1日(金)〜2月26日(金)
http://goldschmidt.info/2016/index
■(共)第53回アイソトープ・放射線研究発表会
7月6日(水)〜8日(金)
発表論文の申込締切:2月26日(金)
■第35回万国地質学会議
8月27日(土)〜9月4日(日)
会場:南アフリカ共和国ケープタウン
要旨締切:2月29日(月)*締切が延長されました*
http://www.35igc.org/Verso/211/Submit-an-Abstract
IGCサイト>http://www.35igc.org/
■(共)第60回粘土科学討論会
9月15日(木)〜17日(土)
会場:九州大学医系キャンパス
講演申込:6月13日(月)〜24日(金)
http://www.cssj2.org/
その他のイベント情報は,学会行事カレンダーもご参照下さい.
http://www.geosociety.jp/outline/content0151.html#now
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【11】公募情報・各賞助成情報等
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■アディスアベバ科学技術大学(学部長・教授)公募(2/20)
■高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科海底資源環境学コース教員(講師ま
たは助教)公募(3/18)
■桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会嘱託職員(ジオパーク国際推進員)(2/
29)
■恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会(ジオパーク専門員)(2/29)
■高知大学海洋コア総合研究センター平成28年度(前期・後期)全国共同利用研
究課題 (2/29)
詳細およびその他の公募情報は,
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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報告記事やニュース誌表紙写真,マンガ原稿募集中です.
geo-Flashは,月2回(第1・3火曜日)配信予定です.原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください.