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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴

┬┴┬┴┬┴┬ No.328  2016/1/5┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴

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★★目次 ★★

【1】年頭にあたって(会長 井龍康文)

【2】高レベル放射性廃棄物の最終処分場に関する説明会(1/23)

【3】高等学校理科用『地学』教科書の記述内容に関する意見書

【4】「正・副会長候補者の意向調査」を実施中です(1/9締切)

【5】学術大会に関わるアンケート

【6】名誉会員の推薦が開始されました

【7】第7回惑星地球フォトコンテスト:作品募集中

【8】「日本地方地質誌」完結と「The Geology of Japan」出版

【9】本の紹介 ネパールに学校をつくる:協力隊OBの教育支援35年

【10】支部情報

【11】その他のお知らせ

【12】公募情報・各賞助成情報等

【13】地質マンガ「空から見れば」

 

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【1】年頭にあたって

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                          会長 井龍康文

2016(平成28)年の年頭に当たり,日本地質学会理事会を代表して,会員の皆

様にごあいさつを申し上げます.ここでは,1年間の本学会の活動を総括し,

今後の活動方針を示したいと思います.私の任期も半年を切りましたが,最後

まで,一つでも多くの案件がこなせるよう,尽力して参りたいと思っておりま

す.

全文は,こちらから

http://www.geosociety.jp/outline/content0147.html

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【2】高レベル放射性廃棄物の最終処分場に関する説明会(1/23)

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国は平成25年より,高レベル放射性廃棄物の最終処分場について,科学的有望

地の要件・基準に関する地層処分技術WGでの検討を重ねてきており,今回標記

の中間報告が公開されました.日本地質学会からは渡部芳夫副会長が学会推薦

委員として参加しており,このたび同WGならびに資源エネルギー庁より、関連

学会に情報提供を行い,専門家間における情報の共有に資すると共に,学術的

知見に基づく意見を求めたいとの要請を受けました.

 

これを受けて本学会としては,理事会並びに以下の9専門部会に代表出席者の参

加を依頼し,1月23日に学会が説明を受けることといたしました.そこでは,専

門部会という単位での質疑を経て持ち帰り,それぞれの部会で意見を集約して

頂く予定ですので,出席者は限定しております.

 

一方では,このような課題に対して広く学会員への情報共有と意見集約は行う

べきであるため,下記の9専門部会の部会員以外の方,あるいは部会経由での

やり取りが困難な方にも情報を事前に提供し,お考えを頂く事といたします.

 

◎ 次の9専門部会に参加を依頼しました

地域地質,岩石,第四紀地質,火山,構造地質,応用地質,環境地質,

海洋地質,堆積地質

 

◎ 説明会での対象となる報告書「科学的有望地の要件・基準に関する地層処

分技術 WG における中間整理」は以下のサイトです.

http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/genshiryoku/

chisou_shobun_wg/pdf/report002_01_00.pdf

 

◎ 1月23日の説明会で質疑に出して欲しいご質問については,事前に部会幹事

へご連絡下さい.

個別にご意見を出されたい場合には,学会事務局へお送り下さい.執行理事会

が説明会で確認を取れるものについては提示いたします.

 

 

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【3】高等学校理科用『地学』教科書の記述内容に関する意見書

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日本地質学会は、現在の高等学校における地学関連科目の履修率の低さについ

て大いに危機感を持っており、学術団体として地学教育の普及に取り組んでい

るところです。この度、その取り組みの一環として、啓林館および数研出版の

2社から発行されている高等学校理科用『地学』教科書の記述内容のうち、地

質学に関わる部分を学術的に点検し、意見を集約しました。そして、その結果

を各出版社へ送付し,あわせて,文部科学省にも送付しました。

 

意見書の全文は,こちら(要会員ログイン)

http://www.geosociety.jp/engineer/content0041.html

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【4】「正・副会長候補者の意向調査」を実施中です(1/9締切)

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回答締切:2016年1月9日

詳しくは、http://sub.geosociety.jp/members/content0026.html(要会員ログイン)

もしくは,お手元の郵便物(11月下旬発送済み)をご確認ください。

 

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【5】学術大会に関わるアンケート

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学術大会をよりよいものにするために,会員からの御意見を頂くアンケートを

地質学会ホームページにて実施しています.学術大会時のハイライト講演リス

ト,シンポジウム,巡検案内書に関するものです.特に「ハイライト」は,ぜ

ひ聞いて頂きたい講演を選び,ニュース誌や講演要旨集に掲載していますが,

その利用状況について御意見を頂きたいと思っています.また,本年の巡検案

内書は,地質学雑誌の原稿の減少のため,急遽,地質学雑誌に掲載されました.

これらについて,忌憚なき御意見を頂ければと思います.アンケートは簡単な

ものですので,ぜひ御回答ください.

                        (行事委員長 竹内 誠)

回答締切:2016年1月31日

アンケートの回答はこちらから→ http://goo.gl/forms/VMz31pTWNG

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【6】名誉会員の推薦が開始されました

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募集期間:2015年12月21日〜2016年2月12日

 

推薦できる人:日本地質学会会長・副会長,理事,専門部会長

名誉会員候補となる人:75歳以上の日本地質学会会員

そのほか候補となる条件:

例えば,,,地質学への顕著な貢献/地質学会の運営と発展への貢献/

教育現場や企業などでの活動を通じた地質学の普及と振興への貢献など

 

*上記「推薦できる人」以外の会員は,候補者を直接推薦することはできませ

んが,「推薦できる人」への情報提供をすることができます.

                  (名誉会員推薦委員会 山本高司)

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【7】第7回惑星地球フォトコンテスト:作品募集中

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ジオフォトの最高峰の写真コンテスト!今年も作品を募集いたします.

応募締切:2016年2月22日(月)

たくさんのご応募お待ちしています.

 

詳しくは,http://www.photo.geosociety.jp/

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【8】コラム「日本地方地質誌」完結と「The Geology of Japan」出版

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               石渡 明・井龍康文・ウォリス サイモン

 

地質学の研究者や学生が,日本のある地域の地質を少し詳しく知ろうと思った

時,最初に手に取る書物はその地方の地質誌である.また,ある外国の地質を

知ろうと思えば,まずその国の地質誌に目を通すことになる.2016年度中に日

本地質学会(以下「本学会」)編,朝倉書店発行の「日本地方地質誌」が全巻

完結予定,また英国地質学会(The Geological Society of London)から「

The Geology of Japan」が刊行予定である.ここでは地方地質誌の歴史と現状

を略述して,その意義を明らかにしたい.

 

全文はこちら、、、http://www.geosociety.jp/faq/content0620.html

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【9】本の紹介 ネパールに学校をつくる:協力隊OBの教育支援35年

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酒井治孝 著 

東海大学出版部,2015年12月10日発行,A5変判,154頁,定価1600円+税,
ISBN 978-4-486-02086-8

本書は,いわゆる奮戦記,旅行記のたぐいではない.著者が一生をかけてきた,
研究・教育事業の神髄が語られている,強いメッセージである.

著者は,1980年から3年間,大学院生時代に,当時まだ発足して間もない日本
政府の海外支援事業の一環である青年海外協力隊員として,ネパールに派遣さ
れた.専門である地質学を,当時ネパール唯一の国立大学であったトリブバン
大学の大学院生に講義と実験,野外実習を通じて教えるためであった.雨季と
乾季で一年が二分されるヒマラヤの盆地にあるカトマンズの大学での授業のか
たわら,乾季には,ヒマラヤ研究では鍵となるべきレッサーヒマラヤでも,ほ
とんど研究が進んでいなかったかなり離れた地域の野外調査を行った.それら
の研究に基づいて帰国後は九州大学から博士の学位を取得し,その教養部の教
官になり,さらに京都大学に転身して,現在に至っている.その間,さまざま
な苦労をして,現地に5つの学校校舎(様々な種類,小学校,中等高等学校,ま
た大学の分校までも)を建て,さらに奨学金を給付してきた.それだけでも一
般にたやすいことではないが,しかし,本書は,そうしたことを行ってきて,
ついには学成り功遂げた,というサクセスストリーでもない.(もちろん,そ
の間の調査や,その後現在までに継続的に行ってきた研究による,著者のネパー
ルヒマラヤの層序,構造,テクトニクスの研究は,国際的にも高く評価されて
いるが(科学,Vol. 85,No. 10, p. 956-962 (2015年10月号,岩波書店)の論文
参照).また,大学教科書(「地球学入門」東海大学出版部)やTVへの出演な
どを通して,全国の学生,国民などに大きな影響を与えてきたことも知られて
いるが.).

本書は,副題にもある通り,実に35年にわたる教育支援の話が中心となって
いる.学校校舎建設の経緯が詳しく述べられている第1,2部,学生野外実習のあ
りさまと奨学金給付についての第3部,そして2015年4,5月のネパール地震と校
舎再建計画の第4部,さらに交流を通じての「忘れえぬ人々」紹介の第5部から
なっている.また,ネパールの地質的景色や著者のフィールドノートのマッピ
ングの一例や,現地の大学教官や役人の方々,日本からの訪問者の方々(寄付
金の拠出者でもある)の記念写真のほかに,著者の言う「輝いた目を持った現
地の方々」の豊富なカラー写真などが口絵に示されている.

ネパールとの交流では,著者の持って生まれた性格を最大限引き出したさま
ざまな「力」が発揮されたことが分かる.理想の実現に向けた血のにじみ出る
ような努力があったことが分かる.その随所に,本人の透徹した分析力と総合
力,人間と社会を見る的確な洞察力,機に応じて敏な決断力と実行力が発揮さ
れた.しかし,そうした個人の力だけで,ものはうまくいくとは限らない.妨
げるものは現実である.著者は,おそらく若さとパワーで,現実を乗り切った
のだろうと,我々は初めは思う.でも,そこに見られるのは,周囲の人々との
根気のいる議論と,自己の信念の説得,さらに交流から生まれた奇特者からの
援助であった.

現地では,外国人であることの縛り,国柄や政治状況や民族性の違い(民族
としてはモンゴル系とインド系,またカースト制度などの微妙な問題)もあっ
た.困難な問題が山積していたはずである.そこをいかに乗り切ったかは,本
書のいたるところに語られているが,読者を引き付けるのは,そうした転機ご
との筆者の信念の発揮どころである.現地の人々に溶け込み,互いに理解しあ
い,尊敬し,敬愛される.現地語を通訳できるまでに学び,しかも,決してあ
きらめないというこの信念は,強靭な体力と忍耐力によって支えられたと思わ
れる.1980年代は,若者の,何でも見てやろう,という各地への放浪や冒険・
探検がまだ全盛だった頃である.そうした経験を持つ中高年の読者の方も多い
だろう.経験を積んだものには,それが帰国後に,自己の内面の精神的財産と
なって深くしみ込んでいく.著者は,しかし,若い時代の経験を,単に思い出
だけにとどまらせることなく,次の一手を打っていく.

圧巻は,その後著者が,その人間性から来るのであろうが,粘り強い説得と,
交流によってはぐくまれた相互信頼を得,現地での募金と敷地の提供,日本の
篤志家のまさにポケットマニーの拠出を引き出し,それを契機として,教育に
欠かせない災害に強い学校を作る,という夢を次々に実現してゆく,というと
ころにある.その最初の目的は,大学生の地質教育に欠かせない,現地野外実
習の宿泊施設の確保にあった,と述べられている,どこの国でもあるこの事情
を,ヒマラヤで実現したのである.完成した校舎を使って,実に1000人を超え
る学生の野外実習が行なわれて来たとのことである.現地の学生・教師のため
の地質調査案内書までも自らの調査研究に基づいて作ったのである.さらに,
こうして整えられた教育環境のもとで,現地の若者の上級校への入学率は格段
と向上したという.その中からさらに高い教育を受けて,大学を卒業し,立派
な社会人となって巣立っていく若者を見るくだりは,まさに胸を打つ.そこに
は,単に資金援助で箱ものを作った,というありきたりのものをはるかに超え
る,精神的・人間的な援助と交流があったことが分かる.それは,本書の冒頭
に述べられている「教育ほど重要なものはない」,との一語の実現である.そ
こに,著者の,一般の立身出世からは完全に離れた人類愛を見ることができる.
この書の読者諸氏は,著者とは,「地質学」,「研究」,「教育」あるいは「
行政」などの共通した分野を見るであろう.しかし,私は,自分が類似の分野
に属しながらも,彼には全くの別世界での別人格を見る思いがする.感動のあ
まり,天を見上げるだけである.

これらの分野に少しでも関心があると思われる方に,本書を強く推薦する次
第である.なお,蛇足であるが,本書を読んだあと,著者は,19世紀の偉大な
ナチュラリスト,デイビッド・ヘンリー・ソーローと重なる部分が多いことに
気が付いた.自然とともに生きる人間が,「周囲のかかわりのあるべき人間と
社会に,では,自分は何をなすべきか?」との問いを自ら発し,それに人生を
ささげてきた,ということである.

(小川勇二郎)

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【10】支部情報

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[関東支部]

■関東支部功労賞募集

関東支部の顕彰制度に基づき2015年度も支部活動や地質学を通して社会貢献さ

れた個人・団体を顕彰いたします.

公募締切:2016年1月10日(日)

詳しくは,http://kanto.geosociety.jp/

 

[西日本支部]

■西日本支部平成27年度総会・第167回例会

日時:平成28年2月20日(土)9:00〜  例会終了後 懇親会

場所:熊本大学黒髪南キャンパス理学部2号館

講演申込締切:2月4日(木)17時

詳しくは,http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html

 

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【11】その他のお知らせ 

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■国際地学オリンピック三重大会 運営委員会ニュース(12月)

http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor/name/olymp/kokusai_chiori_news_2015.12.pdf

 

■北海道立総合研究機構 地質研究所ニュース(2015.12.21発行)

http://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/publication/gshnews/gshnews02/vol31_no3.pdf

 

■学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の総合対応の継承」

1月9日(土)13:00〜17:30

場所:日本学術会議講堂

http://janet-dr.com

 

■公開講演会

「強靭で安全・安心な都市を支える地質地盤−あなたの足元は大丈夫?−」

主催:日本学術会議

日本地質学会 後援

1月23日(土)13:30〜17:30

場所:日本学術会議講堂

http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

 

■第182回地質汚染イブニングセミナー

日本地質学会環境地質部会 共催

1月29日(金)18:30〜20:30

場所:北とぴあ902会議室

講師:宮澤 博(環境地水技術研究会理事長)

テーマ:「土壌への雨水浸透」と宅地開発・インフラストラクチュアーへの提言

会費:会員、地質学会会員は500円、非会員は1,000円

 

■日本堆積学会2016年福岡大会

3月4日(金)〜8日(火)

会場:福岡大学理学部

http://sediment.jp/04nennkai/2016/annai.html

 

■平成27年度Project A in 奄美大島

3月4日(金)〜8日(火)(7・8日:巡検)

場所:奄美大島・瀬戸内町物産館(鹿児島市金生町2-18)

発表申込締切:2月5日(金)

http://archean.jp/

 

■日本地球惑星連合2016年大会

5月22日(日)〜26日(木)

会場:幕張メッセ 国際会議場

投稿開始: 1月7日(木)

早期締切: 2月3日(水) 24:00

最終締切: 2月18日(木)12:00

http://www.jpgu.org/meeting_2016/index.htm

 

■地質学史懇話会

6月19日(日)13:00〜17:00

場所:北とぴあ8階805号室

吉岡有文:日本の科学教育映画の世界:太田仁吉と科学教育映画の曙(仮)

宇井忠英:過去の事例に学ぶ噴火のリスク(仮)

問い合わせ:矢島道子  

 

■Goldschmidt 2016(日本地質学会 共催)

6月26日(日)〜7月1日(金)

会場:パシフィコ横浜

要旨受付:1月1日(金)〜2月26日(金)

http://goldschmidt.info/2016/index

 

■第35回万国地質学会議

8月27日(土)〜9月4日(日)

会場:南アフリカ共和国ケープタウン

要旨締切:2016年1月31日

http://www.35igc.org/

 

 

その他のイベント情報は,学会行事カレンダーもご参照下さい.

http://www.geosociety.jp/outline/content0151.html

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【12】公募情報・各賞助成情報等

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■産総研ポスドク(イノベーションスクール生)公募(1/15)※1/7公募説明会

■産総研第一号契約職員PD(地質情報研究部門)公募(1/28)

■鳥取県職員採用試験(学芸員:地学担当)(受付締切 1/20)

■JAMSTEC地震津波海域観測研究開発センター公募(1/8, 2/9)

■大阪市立大学大学院理学研究科・理学部地球学教室特任講師(2名)の募集(2/1)

 

詳細およびその他の公募情報は,

http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html

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【13】地質マンガ「空から見れば」

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作画 Key 作 chiyodite

http://www.geosociety.jp/faq/content0621.html

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報告記事やニュース誌表紙写真,マンガ原稿募集中です.

geo-Flashは,月2回(第1・3火曜日)配信予定です.原稿は配信前週金曜日

までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください.