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 ┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
 ┬┴┬┴┬┴┬ No.121 2010/12/21  ┬┴┬┴  <*)++<<  ┴┬┴┬┴
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 ★★目次 ★★
【1】コラム:最近、太陽黒点が少ないことについての雑感
【2】国際地学オリンピック日本大会が公認されました!
【3】JSEC2010表彰式報告:地学関係者の活躍目立つ!
【4】2011年度学会各賞募集中:12月24日(金)締切!!
【5】2011年度会費払込/2011年度学部・院生割引申請書受付中!
【6】支部情報
【7】その他のお知らせ
【8】公募情報
【9】事務局年末年始休業のお知らせ
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【1】コラム:最近、太陽黒点が少ないことについての雑感
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太陽黒点については、ガリレオ以来すでに約400年の観測の歴史があり、黒点の数
は太陽活動の活発さを表す指標として重視されている。黒点数は約11年を周期とし
て増減を繰り返してきた(黒点周期)。黒点数は、多い時(極大期)には100〜200
に達するが、少ない時(極小期)はゼロに近くなる。(中略)
私は晴天の休日には小さな望遠鏡で黒点観測をしているが、近頃も黒点数ゼロの日
が多い。
続きを読む、、、http://www.geosociety.jp/faq/content0056.html
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【2】国際地学オリンピック日本大会が公認されました!
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2012国際地学オリンピック日本大会に関わる最新情報:
地学オリンピック日本委員会では、文部科学省に国際地学オリンピック日本大会の
支援の要請を行いました。これに対し「文部科学省として、地学オリンピックを生
物や化学などのオリンピックと同様な扱いをする。国際大会に関しても、国際生物
オリンピック日本大会や化学オリンピック日本大会と同様な支援をする。」という
回答をいただきました。これにより、国際地学オリンピック日本大会が国から公式
に認められたことになります。

NPO法人地学オリンピック日本委員会
http://jeso.jp/
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【3】JSEC2010表彰式報告:地学関係者の活躍目立つ!
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副会長 久田健一郎

第8回ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC2010) / 高校生“科学技術”チャレンジ(主催 朝日新聞社, 後援 日本地質学会、内閣府、文部科学省など)の表彰式が12月12日に日本科学未来館で行われました。今年は全国から122件の応募があり、数回に及ぶ 審査後30件がファイナリストとして参加しました。ファイナリスト30件のうち、カテゴリー地学は4件、カテゴリー地球宇宙科学は3件と、地学関係者の活 躍が目立っていました。
本大会では、最も優秀な研究に最高賞のGrand Awardが授与されます。Grand Awardには、文部科学大 臣賞、科学技術振興機構賞、科学技術政策担当大臣賞の3賞があり、優れた研究がそれぞれ一件ずつ選ばれます。他にも優れた研究に対し協賛社賞、朝日新聞社 賞、審査員奨励賞が与えられます。本年の文部科学大臣賞は「折り紙を用いた多面体の切断・分割と空間の充填」(立命館中学校・高等学校、女子生徒1名) に、科学技術振興機構賞は「プレゼンテーションの時の「あがり」感の心拍・皮膚電気伝導度への影響と皮膚電気伝導度のSCR指標の色表示によって「あが り」感を抑制するバイオフィードバックシステムの構築」(早稲田大学高等学院、男子生徒2名)が受賞しました。そして科学技術政策担当大臣賞は、「桜島の 噴火に従う火山雷の発生メカニズムの解明を目指して〜桜島における大気電場観測と火山雷の光学・電波観測〜」(鹿児島県立錦江湾高等学校、男子生徒3人) に授与されました。また審査委員奨励賞(3件)は、「遠州灘海岸の砂に含まれるガーネットの性質とその起源の推定」(静岡県立磐田南高等学校、男子生徒3 人)に授与されました。
さらに、すぐれた研究指導を行った先生に贈られる賞にインテル賞(1件)があります。本大会では、静岡県立磐田南高等学校青島 晃先生(日本地質学会会員)が受賞しました。
静岡県立磐田南高等学校は、生徒・先生が共に受賞するというダブル快挙を成し遂げました。同校は今年の9月に行われた第4回国際地学オリンピックインドネシア大会でも銀メダル1個を受賞しています。

Grand Award受賞の3件と、協賛社賞3件、朝日新聞社賞1件が来年5月アメリカ・ロサンゼルスで開催されるIntel ISEF Fairに派遣されます。そのうち3件が、Intel ISEF Fairのコンテストに参加することになりますが、その3件は後日発表されるとのことです。
なお「ISEF」は、「International Science and Engineering Fair」の略で、「国際学生科学技術フェア」「国際学生科学技術博覧会」などと和訳されています。世界中40ヶ国以上から集まる1500人をこす高校生 (9-12grade)が自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテストで、いわば「科学のオリンピック」です。半世紀以上も続いている伝統あるフェア で、毎年5月にアメリカの都市で開催されます。運営主体はワシントンにある非営利団体のサイエンスサービス「Society for Science & the Public」で、1997年よりインテル社がメインスポンサーとなり「インテル国際学生科学フェア(Intel ISEF)」となりました。(http://www.isef.jp/ より)
 

写真1 インテル賞を受賞した青島晃氏 写真2 受賞者・関係者で記念撮影


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【4】2011年度学会各賞募集中:12月24日(金)締切!!
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日本地質学会は毎年その事業のひとつとして、研究の援助・奨励および研究業
績の表彰を行っています(定款第3条)。本年も各賞の自薦、他薦による候補者を
募集中です。正会員の皆様なら、どなたでも推薦できます。
締切間近ですが、期日厳守にて、たくさんのご応募をお待ちしております。
応募締切:2010年12月24日(金)必着

詳しくは、  http://www.geosociety.jp/members/content0026.html
(会員番号・パスワードによるログインが必要です)
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【5】2011年度会費払込/2011年度学部・院生割引申請書最終受付中!
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■2011年度会費払込について
次年度分会費の前納をお願いいたします。自動引き落としを登録されている方の
引き落としは、12月24日(金)です。お振込の方へは、12月中旬頃までに請求書
兼郵便振替用紙発送いたしましたので、折り返しご送金をお願いいたします。

■2011年度学部・院生割引申請書最終受付中!
最終締切は、2011年3月31日(木)です.この期日までに申請書を必ずご提出く
ださい.なお,これまで(〜2010年度)の院生割引会費についての申請受付は終了
していますので,2011年度分の申請のみ適用となります.

詳しくは、https://www.geosociety.jp/user.php
(会員番号によるログインが必要です)
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【6】支部情報
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■北海道支部総会・個人講演会
日程:2011年2月26日(土)
場所:北海道大学大学院環境科学研究院D棟101室
個人講演会申込締切:1月21日(金)
http://www.geosociety.jp/outline/content0023.html

■西日本支部例会のお知らせ
日程:2011年2月19日(土)
場所:広島大学理学部(東広島市鏡山)
講演会申込締切:2月14日(日)
http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html

■東北支部2009〜2010年度総会,個人講演会と公開シンポジウム
会場:「コラッセふくしま」5階研修室
日程:2011年3月12日(土)−13日(日)
公開シンポジウム「東北地方におけるジオパークへの取り組み(仮題)」
個人講演申込締切:2011年1月26日(水)
http://www.geosociety.jp/outline/content0024.html

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【8】その他のお知らせ
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■平成22年度東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会
「日本列島周辺域に分布するテフラのデータベース整備にむけて」

日本第四紀学会 テフラ・火山研究委員会は,上記の研究集会を開催いたします.
ふるってご参加下さい.
火山国である日本周辺には,爆発的噴火の産物であるテフラが多数分布します.過
去に噴出し堆積物中に保存されているテフラは,第四紀編年,古環境復元,地形変
化史,火山噴火史,考古編年など様々な分野で指標として用いられています.日本
のテフラの研究史は長く,日本列島における上記研究分野の特徴となっています.
ところで,各種地球科学分野のデータベースが急激に整備されつつあるにもかかわ
らず,テフラ研究分野では紙媒体で研究が進められているのが現状です.一方で,
個人研究レベルで,テフラのデータベース化が試みられている場合もあります.本
研究集会では,テフラのデータベース化に関する情報交換を行い,本格的なテフラ
のデータベース整備を模索します.
日時:2011年1月11日(火)〜12日(水)
場所:東京大学柏キャンパス大気海洋研究所講堂 
アクセス:http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/about/j/map.html
プログラム:次のURLから閲覧できます.
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/news/j/index.cgi?mode=art_view&id=321&lang=ja
参加費無料,事前登録は必要ありません.直接会場においで下さい.
初日の夕方,懇親会(大気海洋研究所内)開催を予定しています.
懇親会参加費:4000〜5000円(一般) 2000円程度(院生・学生)
※懇親会参加希望者は,1月5日までに,suzukit@tmu.ac.jpまで.
当日空きがありましたら当日受付も致しますが,事前のご連絡をお願いします.

■中・下部更新統境界国際模式地に関する国際シンポジウム
日時:2011年1月15日(土)-16日(日)(16日は現地見学)
場所:サンプラザ市原(千葉)
参加費:一般1000円、学生500円(予稿集込み)
詳細は会田まで<aida.nobuyuki@taupe.plala.or.jp>

■第48回 アイソトープ・放射線 研究発表会
会期:2011年7月6日(水)〜8日(金)
会場:日本科学未来館7階(東京都江東区青海2-3-6)
申込締切:2011年2月28日(月)
共催(予定):日本地質学会ほか
詳しくは、http://www.jrias.or.jp/index.cfm
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【8】公募情報・各賞情報
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■高知大学海洋コア総合研究センター研究員ほか募集(締切2/1)

詳細およびその他の公募情報は、
http://www.geosociety.jp/outline/content0016.html
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【9】事務局年末年始休業のお知らせ
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12月29日(水)〜1月4日(火)まで事務局はお休みを頂きます。
年始1月5日より通常通り営業いたします。

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報告記事やニュース誌表紙写真,マンガ原稿募集中です.
geo-Flashは、月2回(第1・3火曜日)配信予定です。原稿は配信前週金曜日
までに事務局(geo-flash@geosociety.jp)へお送りください。

★「第2回惑星地球フォトコンテスト」作品募集中!
http://www.photo.geosociety.jp/