地質フォト:平成19年度能登半島地震 写真速報

 

写真提供 石渡 明(金沢大学)

 

解説

3 月25 日9時42 分頃,能登半島沖の深さ11km を震源とするマグニチュード(M)6.9(暫定値)の地震が発生し,石川県の七尾市,輪島市,穴水町で震度6強を,石川県の志賀町,中能登町,能登町で震度6弱を観測した.(金沢地方気象台HPより)

写真上段左:氷見漁港の突堤の陥没と液状化による砂の噴出跡.
写真上段右:能登有料道路の盛土部分の損壊.
写真中段左:関野鼻の崩落の様子.関野鼻では崩落によって海水が濁っており,この付近は今回の地震によって40 cm程度隆起した.
写真下段右: 龍ヶ崎の崩落の様子.
(以上が,共同通信社の取材に同行してヘリコプターから撮影)
写真中段右:輪島市門前町,総持寺祖院亀山墓地の惨状.
写真下段左 旧門前町中心部,家屋の被害.

※なお,石渡グループはじめ,能登半島地震の現地調査報告は,日本地質学会地質災害委員会のページに随時公開されている.