津波堆積物ワークショップ


日本地質学会,日本堆積学会では,2011年の東日本大震災後の津波堆積物研究への関心の高まりを受けて,過去3回の津波堆積物ワークショップを実施してまいりました.このたび,9月14-16日の日程で開催される地質学会に前後し,以下の通り2回のワークショップ(第4回および第5回)を開催することになりました.

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参加申込は締切りました。

多数のお申込を頂き,ありがとうございました。(2013.9.6)
 

第4回津波堆積物ワークショップ(9/14)

テーマ:「震災前・震災直後―何がわかっていたのか−」(司会:後藤和久,菅原大助)
共催:日本地質学会・日本堆積学会
日時:2013年9月14日(土)9:00〜12:00
会場:東北大学川内北キャンパス マルチメディア棟M206号室
参加費:無料

09:00−09:30 古津波堆積物の調査法(藤野滋弘:筑波大学)
09:30−10:00 貞観津波堆積物研究のレビュー(菅原大助:東北大学)
10:00−10:30 緊急調査の実施内容と課題(西村裕一:北海道大学)
10:30−11:00 津波被災農地の復旧に向けた現地調査(堆積土砂厚と塩分濃度調査)(佐々木清美:水土里ネットみやぎ)
11:00−12:00 貞観津波堆積物の剥ぎ取り標本などの観察
 

第5回津波堆積物ワークショップ(9/18)

テーマ「震災から2年半,津波堆積物研究と社会」(司会:菅原大助,後藤和久)
共催:日本地質学会・日本堆積学会・東北大学災害科学国際研究所
日時:2013年9月18日(水)10:00〜16:15
会場:東北大学川内北キャンパス マルチメディア棟M206号室
参加費:無料

10:00−10:30 陸上堆積物調査で分かったこと(後藤和久:東北大学)
10:30−11:00 津波起源混濁流−発生機構と条件(成瀬 元:京都大学)
11:00−11:30 東北地方北部〜北海道の太平洋側に来襲しうる津波(高清水康博:新潟大学)
11:30−12:00 東北地方南部〜関東地方の太平洋側に来襲しうる津波(行谷佑一:産業技術総合研究所)
12:00−13:00 昼食
13:00−13:30 古地震・古津波研究の将来−社会での役割と学術的深化−(宍倉正展:産業技術総合研究所)
13:30−14:00 工学的視点からみた津波堆積物研究(吉井 匠:電力中央研究所)
14:00−14:30 メディアからみた津波堆積物研究〜震災を経て何が変わったのか〜(植田和貴:日本放送協会(NHK))
14:30−15:00 総合討論,閉会
(休憩)
15:15−16:15 津波堆積物の調査方法,分析方法の紹介
--1.定方位不攪乱試料採取法:高清水康博(新潟大学)
--2.調査地選定法:藤野滋弘(筑波大学)
--3.陸上掘削法・剥ぎ取り法:菅原大助(東北大学)


問い合わせ先:
後藤和久
東北大学災害科学国際研究所
goto(@)irides.tohoku.ac.jp * (@)を半角にして下さい。
TEL/FAX 022-395-7201(共通)