最新号目次


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地質学雑誌 第126巻 第1号(通巻1492号)2020 年1月  目次

特集号:「泥火山」の新しい研究展開に向けて 」

総 説

  • 「泥火山」定義,概念,成因,および最近の研究動向:浅田美穂
  • 世界の海底泥火山の分布と山体形態に関する一考察:喜岡 新
  • 泥火山における生物地球化学過程とその意義:井尻 暁
  • 泥火山研究の最前線−陸上泥火山研究における最近8 年の進展:田中和広ほか

 

地質学雑誌 第125巻 第12号(通巻1491号)2019 年12月  目次  

論 説

  • 1640年北海道駒ケ岳噴火による津波堆積物の分布と津波規模の推定  中西 諒・岡村 聡
  • 日本海東縁における堆積物コアからのイカアイトの発見とその意義  角和善隆・Zhang Naizhong・松本 良・戸丸 仁・石田直人・茂手木竜也
  • 兵庫県北部,但馬妙見山東方の下部中新統八鹿層のジルコンU–Pb 年代  羽地俊樹・山路 敦・仁木創太・平田岳史

報 告

  • 福井県南条山地北西部、美濃帯の複成的石灰岩礫岩から産出した上部三畳系石灰岩礫  中川登美雄・佐野弘好・上松佐知子・指田勝男・渡辺幸雄

 

地質学雑誌 第125巻 第11号(通巻1490号)2019 年11月  目次  

論 説

  • 富山県に分布する太美山層群のジルコンU–Pb 年代  金子一夫・長田充弘・高地吉一・山本鋼志・大藤 茂
  • 舞鶴–小浜地域の地質:超丹波帯・丹波帯の地質構造発達史と上林川断層の横ずれインバージョン 亀高正男・菅森義晃・石田直人・松井和夫・岸本弘樹・梅田孝行・東 篤義・山根 博・杉森辰次・魚住誠司・永田高弘・松場康二・桑島靖枝・岩森暁如・金谷賢生


レター

  • Paleomagnetic data as a test of correlations of the Pliocene Wakebe tephra in the Tokai Group,central Japan   Hiroyuki Hoshi


報 告

  • 赤石山地中央部に分布する秩父帯付加体の砕屑性ジルコンU–Pb年代   杉本大志・常盤哲也・志村侑亮


口 絵

  • 平成30 年北海道胆振東部地震により札幌市豊平区・清田区において液状化した火山灰盛土:顕微鏡観察による物質同定と対比  本合弘樹・武智耕太郎・広野真一
  •  

地質学雑誌 第125巻 第10号(通巻1489号)2019 年10月  目次  

特集:三次元地質モデル研究の新展開に向けて —その2—

論説

  • 奈良盆地の3次元速度構造モデルの構築と検証 関口春子・浅野公之・岩田知孝

ノート

  • 土木分野における地質・土壌汚染3次元モデルの取り組みと事例 川浪聖志・林 義隆・太田英将
 

通常号

論 説

  • 三浦半島佐島に出現した三浦層群三崎層上部層(油壺部層)の大露頭における火山砕屑岩層序とデュープレックス群 森 慎一・小川勇二郎

報告

  • 福井県三国海岸に産する黒曜石礫の全岩化学組成およびK-Ar年代 三好雅也・齋藤恭子・佐野貴司・藤井純子
 

地質学雑誌 第125巻 第9号(通巻1488号)2019 年9月  目次  

論 説

  • Excel のソルバー機能を利用した熱力学計算方法:重心座標系の化学式を用いた熱力学計算への適用例 久田公一
  • 千葉県君津市川谷地域に露出する中部更新統柿ノ木台層から産出する冷湧水化石群集:その時空分布と共産する自生炭酸塩   間嶋隆一・越智眞弓・三浦美佐・人見真紀子・齋藤 猛・並木勇樹・大塚悠佑・清水秀倫・野崎 篤・宇都宮正志・楠 稚枝・佐藤 圭・河潟俊吾・和仁良二・中村栄子・坂井三郎・和田秀樹・北里 洋
  • 兵庫県北部,中新統北但層群のU–Pb 年代とフィッション・トラック年代 羽地俊樹・山路 敦


ノート

  • 看板・新聞折り込み広告と教科書における地図の北を表す記号の使用と大学生の理解 廣木義久


報 告

  • K–Ar ages of the Ryoke and related plutonic rocks in the Akechi area, Gifu–Aichi prefectures, central Japan  Toru Yamasaki
 

地質学雑誌 第125巻 第8号(通巻1487号)2019 年8月  目次

巡検案内書:第126年学術大会(2019山口大会)

  • 秋吉台石灰石鉱山(住友セメント秋芳鉱山)と宇部沖の山Coal Centerの見学(Bコース):千々和一豊・播磨雄太・岡藤 考
  • 山口県西部に分布する三畳系美祢層群とジュラ系豊浦層群の層序と化石群(Eコース):前田晴良・大山 望
  • 津和野地域の古原生代花崗岩類と高塩濃度深部流体(Gコース):木村光佑・早坂康隆・田中和広・村上裕晃
  • 石炭−ペルム系秋吉石灰岩の堆積作用とカルスト化作用(Hコース):藤川将之・中澤 努・上野勝美

 

地質学雑誌 第125巻 第7号(通巻1486号)2019 年7月  目次

特集:富山トラフと周辺部の堆積作用と後背テクトニクス
論  説

  • 富山深海長谷への砕屑物供給系としての北フォッサマグナ信越堆積盆:後期新生代深海堆積システム・堆積テクトニクスの変遷 高野 修・中嶋 健
  • 富山県八尾地域の新生界年代層序の再検討とテクトニクス 中嶋 健・岩野英樹・檀原 徹・山下 透・柳沢幸夫・谷村好洋・渡辺真人・佐脇貴幸・中西 敏・三石裕之・山科起行・今堀誠一
  • 地震探査から見た富山トラフの地殻構造の特徴 野 徹雄・佐藤 壮・小平秀一・高橋成実・佐藤比呂志・石山達也・三浦誠一・金田義行

口  絵

  • 富山トラフ及びその周辺の海底地形 野 徹雄・平松孝晋・千葉達朗
  • 日本海南東部の海底地形アナグリフ 中嶋 健・岸本清行

巡検案内書:第126年学術大会(2019山口大会)

  • 山口県中央部の後期白亜紀カルデラ群の地質:吉部,山口,生雲,佐々並カルデラ(Cコース) 今岡照喜・井川寿之・岸 司・木村 元・大中翔平・西川裕輔・小室裕明
  • 山口–出雲地震帯西部に沿って新たに発見された活断層系(Dコース) 相山光太郎・金折裕司

 

地質学雑誌 第125巻 第6号(通巻1485号)2019 年6月  目次

論 説

  • 北部九州白亜紀花崗岩類,添田花崗閃緑岩のU–Pb ジルコン年代とSr・Nd 同位体比組成:添田花崗閃緑岩の再区分 柚原雅樹・亀井淳志・川野良信・岡野 修・早坂康隆・加々美寛雄(p.405–420)
  • Zircon U–Pb ages of sedimentary complexes in the Hidaka Belt: New age data on the northern and southern areas of the Paleogene Nakanogawa Group, central Hokkaido, northern Japan    Futoshi Nanayama, Toru Yamasaki, Hideki Iwano, Tohru Danhara and Takafumi Hirata(p.421–438)

ノート

  • 岩石標本保存法−岩石試料を学術資産とするために− 加納 隆(p.439–446)

報 告

  • 愛媛県久万高原町の三波川変成岩類中に新たに見つかった“粗粒な”変塩基性岩体 仲田光輝・楠橋 直・齊藤 哲・大藤弘明・奈良正和(p.447–452)
  • 飛騨山地加賀沢の花崗岩類のジルコンU–Pb 年代 竹内 誠・柴田 賢・カ スイ・山本鋼志(p.453–459)
 
  • 日本地質学会創立125 周年記念地質学雑誌特集号の終了にあたって(p.461–463)
 

地質学雑誌 第125巻 第5号(通巻1484号)2019 年5月  目次

論 説

  • 紀伊半島中央部高原川地域の白亜紀付加コンプレックスの砕屑性ジルコンU–Pb 年代 太田明里・竹内 誠・ナドミド バヤルト・山本鋼志(p.329–347)
  • 紀伊半島中央部に分布するジュラ紀秩父付加体と白亜紀四万十付加体の境界周辺の地質構造と砕屑性ジルコンU–Pb 年代 志村侑亮・常盤哲也・竹内 誠・山本鋼志(p.349–365)
  • 東京都世田谷区,武蔵野台地の地下に分布する世田谷層及び東京層の層序,分布形態と地盤震動特性 中澤 努・長 郁夫・坂田健太郎・中里裕臣・本郷美佐緒・納谷友規・野々垣進・中山俊雄(p.367–385)

巡検案内書

  • 小樽の地質と石材 仁科健二・松田義章・松枝大治・竹内勝治・大鐘卓哉・菅原慶郎・高見雅三・北嶋 徹(p.387–402)

口 絵

  • イングランド北東部フランボロヘッドの上部白亜系チョーク層の断崖 藤内智士・佐藤智之・山口直文(p.I–II)
 

地質学雑誌 第125巻 第4号(通巻1483号)2019 年4月  目次

論 説

  • 愛知県本宮山地域における領家変成岩中の十字石の産状を制御する化学的要因 四坂駿弥・内藤誉人・杉浦康彦・稲石 匠・田口知樹・三宅 明(p.263-278)
  • 出羽山地東縁,秋田県角館町周辺の上部漸新統および中新統の層序 細井 淳・工藤 崇・羽地俊樹・岩野英樹・檀原 徹・平田岳史(p.279-295)
  • 青森県深浦地域に分布する新第三系層状マンガン鉱床の放散虫化石と地質年代 坂井志緒乃・伊藤 孝・上栗伸一・本山 功・小室光世(p.297-305)
  • 岐阜県高山市本郷地域における飛騨外縁帯の砕屑岩層から得られた砕屑性ジルコンのU–Pb 年代とその意義:森部層およびジュラ系堂殿層(新称)の堆積年代 鈴木敬介・栗原敏之・植田勇人(p.307-322)


ノート

  • 可搬型パーカッションピストンコアラーの開発 菅沼悠介・香月興太・金田平太郎・川又基人・田邊優貴子・柴田大輔(p.323-326)
 

地質学雑誌 第125巻 第3号(通巻1482号)2019 年3月  目次

論 説

  • 噴出物中の熱水変質鉱物の特徴:十勝岳火山噴出物の例 井村 匠・大場 司・中川光弘(p.203–218)
  • Early Carboniferous (late Tournaisian) brachiopod fauna from the Shittakazawa Formation in the Okuhinotsuchi area, South Kitakami Belt, Japan Jun-ichi Tazawa and Hiroshi Kurita(p.219–225)
  • 中部日本,鮮新世東海層群中の大田テフラのジルコンU–Pb およびフィッション・トラック年代 植木忠正・丹羽正和・岩野英樹・檀原 徹・平田岳史(p.227–236)
  • 北部九州,白亜紀香春花崗閃緑岩牛斬山岩体(牛斬山花崗閃緑岩)のマグマ過程と成因 江島圭祐・大和田正明・今岡照喜・亀井淳志(p.237–253)


報 告

  • 石川県白峰地域における手取層群赤岩層の凝灰岩から得られたジルコンLAICP-MS U–Pb 年代 酒井佑輔・堤 之恭・楠橋 直・薗田哲平・堀江憲路・松岡 篤(p.255–260)
 

 

地質学雑誌 第125巻 第2号(通巻1481号)2019 年2月  目次

総 説

  • 水路実験による陸上津波堆積物研究の現状と今後の可能性  山口直文 (p.121–136)

論 説

  • Audio–frequency Magnetotelluric 法による山崎断層帯・琵琶甲断層の地下比抵抗構造  山口 覚・伊東修平・東川利恵・小田佑介・上田哲士・小河 勉・村上英記・丹保俊哉・加藤茂弘(p.137–151)
  • 島根県津和野地域の舞鶴帯から古原生代18.5 億年花崗岩質岩体の発見とその意義  木村光佑・早坂康隆・柴田知之・川口健太・藤原弘士(p.153–165)
  • 山口県東部,柳井地域に産する領家帯蒲野花崗閃緑岩のマグマ過程  池田雄輝・大和田正明・西塚 大・亀井淳志(p.167–182)
  • U–Pb zircon dating of the Sanbagawa metamorphic rocks in the Besshi–Asemi-gawa region, central Shikoku, Japan, and tectonostratigraphic Consequences  Kazumasa Aoki, Yoshiki Seo, Shuhei Sakata, Hideyuki Obayashi, Yuta Tsuchiya, Takeshi Imayama, Shinji Yamamoto and Takafumi Hirata(p.183–194)

報 告

  • 日高変成帯南部,黄金道路沿いに露出するかんらん石ノーライトの岩石学的特徴  志村俊昭・小島 萌・大橋美由希・山根幹生・Anthony I. S. Kemp (p.195–200)
 

地質学雑誌 第125巻 第1号(通巻1480号)2019 年1月  目次

125 周年記念特集:日本における第四紀層序学の高精度化

  • 前文(p.1–3)
  • 千葉セクション: 下部−中部更新統境界の国際境界模式層断面とポイントへの提案書(要約)[論説]千葉セクションGSSP 提案チーム (p.5–22)
  • 房総半島に分布する上総層群の広域テフラ−特に上総層群下部におけるテフラ層序と新たな対比−[論説]田村糸子・水野清秀・宇都宮正志・中嶋輝允・山崎晴雄(p.23–39)
  • 最近10 万年間の広域テフラと火山層序に関する年代研究[総説]奥野 充(p.41–53)
  • 東京低地と中川低地における沖積層の形成機構[論説]田辺 晋(p.55–72
  • 濃尾平野の沖積層と地形[総説]堀 和明・羽佐田紘大・石井祐次・高橋瑛人(p.73–85)
  • 四国地方の主要臨海平野における上部更新統および完新統の対比:現状と課題[総説]川村教一・西山賢一(p.87–105)

通常号

論 説

  • 琵琶湖南湖西方に分布する大原・仰木花崗岩質岩体:2 つの対照的な白亜紀花崗岩体の性質と地質学的位置づけ 貴治康夫・多賀 優・村田 守・周琵琶湖花崗岩団体研究グループ(p.107–118
 

地質学雑誌 第124巻 第12号(通巻1479号)2018年12月  目次

125 周年記念特集:付加体地質中に残る深海堆積相の研究:進展と展望

  • 前文(p.949

総 説

  • 付加体深海堆積相における中・古生代微化石研究の最近の進展:放散虫およびコノドント研究の現状と将来の展望  上松佐知子・鎌田祥仁 (p.951–965)
  • 西南日本に分布する層状チャートの古地磁気学  宇野康司(p.967–981)
  • 層状チャートに記録された巨大隕石衝突の地球化学的特徴  佐藤峰南(p.983–993)
  • 日本列島付加体中に胚胎する古海洋底で生成した鉱床  野崎達生・藤永公一郎・加藤泰浩(p.995–1020
  • 美濃帯層状チャートの堆積機構に関する3つの問題  尾上哲治(p.1021–1032)
  • 深海成層状チャートの堆積リズムに記録された天文学的周期とその生物地球化学的意義  池田昌之(p.1033–1048)

通常号

報 告

  • Geochemical database of Japanese islands for basement rocks: compilation of domestic article Satoru Haraguchi, Kenta Ueki, Kenta Yoshida, Tatsu Kuwatani, Mika Mohamed, Shunsuke Horiuchi and Hikaru Iwamori(p.1049–1054