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┴┬┴┬ 【geo-Flash】 日本地質学会メールマガジン ┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬ No.313 2015/9/12 ┬┴┬┴ <*)++<< ┴┬┴┬┴
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★★目次 ★★
【1】長野大会2日目!
【2】長野大会:9月13日(日)の主なイベント
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【1】長野大会2日目の様子
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日本地質学会第122年学術大会(2015長野大会)の大会二日目が, 本日(9/12)開催されました.天気も良く,朝から心地よいスタート を切る事ができました.
午前中は,8つの会場で各学術セッションが行われました.お昼には, 昼食を食べながら打合せや講演等を行うランチョンが6件行われました. (堆積地質部会,三次元地質モデル研究の展望,火山部会,構造地質部会 若手の研究発表会,地質学雑誌編集委員会,文化地質学)また,大会本部 では,広報委員会の今後の展望について打合せを行いました.
ポスターコアタイムの後,午後も引き続き8つの会場でセッションがあり, 14時からは「若手会員のための業界研究サポート」が行われました.会場 は本格的な企業面接会のようで,大変多くの若手が参加しておりました.
また,14:30から16:00まで,ホクト文化ホール(長野県民文化会館)にて 市民講演会が実施され,信州大学理学部教授,三宅康幸先生による「信州の 火山を知ろう」と同大学名誉教授の塚原弘昭先生による「糸静構造線活断層 地震が起きたとき,長野盆地・松本盆地の震災は」という講演がありました. 一般市民の方も沢山参加され,大変盛況でした.会場入り口付近では,ジオ パークのポスター展示を含むアウトリーチセッションも行われました.
17:45からは,ポスター会場にて優秀ポスター賞の表彰式が行われました. 賞状を授与された発表者は,皆さん晴れがましい表情をされていました.
18時からは,10件もの夜間小集会が予定されています. (geo-Flashは,全て配信完了するまで4時間程度掛かりますので,受信 された頃には終了しております.ご了承下さい.)
大会2日目の様子を写真でご覧ください.
国際シンポ 東アジアのテクトニクス |
若手会員のための業界サポート |
市民講演会会場 |
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アウトリーチセッション |
市民講演会 |
ポスター賞 |
ポスター賞 |
ポスター賞 |
ポスター賞 |
■北部フォッサマグナ‐東西日本の地質境界:過去,現在,そして未来
(工学部講義棟200)
■法地質学の進歩 (第6会場 学部共通棟1)
■特別講演会「地質地盤情報の利活用と法整備」(第7会場)
■小さなEarth Scientistのつどい(9:00-15:30 体育館ポスター会場)
■地学教育・アウトリーチ巡検(8:30-16:00)
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