座談交流会 (ジェンダー・ダイバーシティ委員会Workshop)
「地質分野の多様性を増やすには:持続可能で闊達な学会を目指して」
日本地質学は年々会員が減少し、学生会員を含む若手会員数も他学会と比べ少ない傾向にあります。また、女性会員率も決して高いわけではありません。 そこで、若手研究者や女性会員も含め多様な背景を持つ会員が、学会運営に携わる理事達と学会に対する忌憚のない意見を交わし学会の将来を模索していきたいと思います。
日時:2021年8月1日(日)10:00-11:30
開催方法:遠隔開催(Zoom)
参加申込:こちらから
参加申込締切:7月29日(木)*申込された方には、締切後Zoom接続情報を送付します。
総合司会:堀 利栄(日本地質学会 ジェンダー・ダイバーシティ委員会委員長)
話題提供:10:00-10:40
地質学会ダイバーシティの現状(益田晴恵会員)
若手から見た地質学会(仮)(奥津なつみ氏)
コメント・意見交換:10:40-11:10(コーディネーター:福地里菜会員)
問題提起:11:10-11:20 若手会員や女性会員・幹事を増やすにはどうしたらいいか
最後に:日本地質学会長から