プレスリリース(2008年)


日本地質学会第115 年学術大会について(9/12)

 
1) 中国 四川大地震、岩手・宮城内陸地震緊急現地調査報告について
2) 市民講演会「大地の成り立ちと人々の生活・歴史男鹿半島・大潟村・豊川油田をジオパークに」
3) 特筆すべき学術発表
         ・日本最古の地層を発見!(資料3-1)
         ・日光男体山は活火山!(資料3-2)
4) 教育・普及行事について(資料4-1,4-2)


■概要説明資料(PDF)
プレス発表資料  資料1、 資料2資料3-1、 資料3-2資料4-1資料4-2

アジアで発生した大規模自然災害に関する緊急声明(5/26)

 

日本地質学会は、ミャンマーサイクロン災害、四川省大地震で被災された方々へのお見舞いと、学会としての今後の活動方針をまとめ、5月25日開催された日本地質学会第115年総会にて緊急声明を全会一致で採択しました。これを皆様にお伝えするとともに、今後他学会とも連携し、地質学的な専門家集団としての立場から支援していきます。

なお、日本地質学会は、5月12日に発生した四川大地震に関して、中国地質学会へお見舞いの書簡を送りました(5月20日発送)。そして中国地質学会からは5月22日にその返信をいただきました。

■概要説明資料(PDF)
プレス発表資料  資料1、 資料2、 資料3